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2009年12月27日の東京宝塚劇場月組公演『ラスト プレイ』『Heat on Beat!』の千秋楽をもって退団することを発表。



略歴

  • 2004年 宝塚歌劇団90周年特別企画の一環として、月組「飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II」に特別出演。
  • 2004年秋、月組生と共に自身初のコンサート「SENA!?」を東京・大阪・名古屋の3都市で開催。
    その後、12月16日に月組次期主演男役に内定し、12月17日付けで月組に組替えとなる。
  • 2005年 彩輝直の退団公演である「エリザベート」でヒロイン・エリザベート役を演じ、再びの女役。
  • 2005年 彩輝の退団に伴い、月組主演男役に就任。相手役に宙組から、かつて花組で共演した彩乃かなみを迎える。

  本拠地でのお披露目に先立ち、7月に梅田芸術劇場「Ernest in Love」を上演後、10月にか「JAZZYな妖精たち」で宝塚大劇場お披露目。
  • 2006年 雪組公演「ベルサイユのばら」にアンドレ役で特別出演。
  • 2007年 写真集「Viento espanol」を発売。4月に写真集と同じスペインをテーマにしたディナーショー「EL VIENTO」を開催。
  • 2008年 以前、宝塚GRAPHの企画で扮装をして好評だった「ME AND MY GIRL」ビル役を演じる。
  • 2009年 宝塚で7度目、自身3度目の「エリザベート」でトート役を演じることとなった。

エピソード

  • 3歳のとき車のタイヤと接触してアキレス腱を断裂。治癒した際、医師から再発予防のために運動をすすめられ、母親がバレエ好きだったことから幼稚園の年中組よりバレエを始める。
  • 元月組副組長の有明淳が母親の高校時代の同級生だったため、小学生のころから月組公演だけはよく観劇していた。
  • バレエに打ち込んでいた中学生の時、背が伸びすぎたためバレエを断念。しかしダンス続行の意志は固く、所属教室の宝塚受験クラスに教室サイドの反対を押し切って転属し、1990年に宝塚音楽学校へ入学を果たす。

スター像

清潔感漂う容姿と抜群のスタイル・高いダンス力を併せ持つダンサー型男役として早期から注目された。現在も高いレベルのスキル・評価を維持。

さわやかな、青年的な雰囲気を放つ華やかなエンターティナー振りに人気・好感も高い。

主な出演作品

【 花組時代】

(1996年〜)
  •  「RYOMA」 (シアター・ドラマシティ) 徳川家茂
  •  「SPEAKEASY/スナイパー」 ダグラス/新人公演:マクフィス(本役:真矢みき)
  •  「夜明けの序曲」 丸山蔵人
  •  「タンゴ・アルゼンチーノ/ザ・レビュー'99」 マルチェロ
  •  「冬物語」(バウホール) 藤川伊左衛門
  •  「源氏物語 あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!」 夕霧
  •  「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」(バウホール) ジョージ・スティーブンス
  •  「ルートヴィヒII世/Asian Sunrise」 オットー
  •  「マノン」(バウホール) ロドリゴ
  •  「ミケランジェロ/VIVA!」 アスカニオ・コンディヴィ
  •  「カナリア」(シアター・ドラマシティ) ウカ
  •  「琥珀色の雨にぬれて/Cocktail」 ミッシェル・ドゥ・プレール伯爵
  •  「風と共に去りぬ」(日生劇場) スカーレット・オハラ 
  •  「あかねさす紫の花/Cocktail」(博多座) 大海人皇子
  •  「エリザベート」 ルイジ・ルキーニ
  •  「不滅の棘」(シアター・ドラマシティ) アルベルト
  •  「野風の笛/レビュー誕生」 柳生宗矩
  •  「二都物語」(バウホール) シドニー・カートン
  •  「飛翔無限/天使の季節/アプローズ・タカラヅカ!」 アッサーラ王子 
  •  「飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II」(月組特別出演) 中臣鎌足/軽皇子(役替り) 

【月組時代】

出版物

宝塚歌劇☆タカラヅカ人事部

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