(500)日のサマー
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eight__8__eight 2010年02月24日(水) 00:26:58履歴
(500)日のサマー（500にちのさまー） 
概要
2010年1月30日放送ザ・シネマハスラーサイの目映画。
運命の恋を信じるトムとそれを信じない女サマーが繰り広げるちょっぴりほろ苦くてユニークな恋愛コメディー。本作が監督デビューとなるマーク・ウェブはミュージックビデオ出身。音楽から会話に至るまでセンスの良い演出が目立つ。宇多丸が喉のポリープ手術で休養中のため、代わりにメイン・パーソナリティをつとめた小西克哉としまおまほが「ブラボー・デート・シネマハスラー」と題して二人で評論を担当した。「ブラボー・デート・シネマハスラー」というタイトルはかつて同じTBSラジオの昼のワイド番組として小西克哉がパーソナリティをつとめた「ストリーム」の映画評論コーナー「ブラボーシネマ」から名付けられた。宇多丸自身の評論は休養復帰後の2010年2月6日放送のサタデーナイトLabo「まとめてシネマハスラー」で再度語られた。
参考作品
- 『アニー・ホール』(1977)
- 『恋人たちの予感』(1989)
参考資料
Brian McConnachies『The Job of Sex - A Workingman's Guide to Productive Lovemaking』(洋書 Warner 1974)
-男性側からのセックス感表現の資料として
-男性側からのセックス感表現の資料として
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このページへのコメント
私は3ブラボー。小西さん予想は2ブラボーで。（小西さんはあんな色気のない小娘に振り回されたくないと予想してw）
様々な恋愛の悲喜こもごもが500日の中で行きつ戻りつしつ恋愛自体はバッドエンドですが、「恋愛したい！」と思わせてくれる映画でした。
恋愛成就による万能感（ミュージカルのくだり）や喪失からのパワー発生（転職活動のくだり）、こういう感情の揺り動かし描写に説得力がありました。ああいう気持ち、味わいたいな〜と思わせてくれました。
あと、途中からサマーが、しまおさんに見えてしかたなかったです！
ペニスの言い合いゲームをするくだりが、公共方法で「おなら」について語るしまおさんとかぶってw
是非、しまおさんと小西さんに、「ちんこ」といい合うゲームをしてもらって、あのゲームは本当に楽しいか試してもらいたいです！