流出資料其の一
TCC混乱の初期に、教会員に宛てて送信されたというフランクからの手紙です。
自分で書いたことを、ほとんどやっていないように思いますが。
From: 新谷フランク ２００３年３月１７日
To: 教会スタッフ
お詫び
親愛なる皆様へ
金曜日のディボーショナルから１日半経ちました。その間いろいろな感情や思いが雪崩のようにやってきました。この数週間の難しく、同時にとても必要な過程の時期に、あなたがたが教会を守り導くために努力してくださったことに感謝しています。金曜のディボの後、私はたくさんの兄弟姉妹と交わってご意見をいただき、ディボでの私のコメントは多くの人たちにとって不適切で混乱を招くものであったということが分かりました。このことは不信感と幻滅を生み出し、リーダーとしてのあなたがたの立場をもっとチャレンジなものにしてしまいました。ほんとうにほんとうにすみませんでした。
私がフルタイムを辞めるという表明のお知らせによって混乱がもたらされたことに気がつきました。なぜなら、問題点が明らかにされてなかったからです。この件について十分に責任を取ります。いろいろなセクターの方々とお会いする時に皆様にお伝えしますが、私はたくさんのリーダーシップの罪を悔い改めるために、教会のリーダーシップを降りることにしたのです。これから数週間の間、私は皆さんのお話をよく聴きつづけ、罪を認めて謝りつづけ、悔い改めつづけ、できる限り謙虚に変わり続けるよう十分に努力します。
これは私がフルタイムでなくなることとは別の問題です。私がフルタイムを辞めるのは、エリカの健康上の心配に応えるためであり、「普通の」クリスチャンとして神様との関係に集中したいからです。何人かの弟子たちにこのことを説明できましたが、彼らは私の決断を理解し支持してくださいました。
とりわけ、私が教会の皆様に対しての謝罪は、表面的で、明確でなく、不適切であったことを、また、私のリーダーシップによるたくさんの罪によって教会の皆様が傷つけられたことについて十分に責任を取らなかったことを心から謝ります。私が求められている霊的なところにいなかったことを謝ります。私の心は人々の感情や傷にもっと触れるべきでした。今回の交わりの時にも、何人かの弟子たちから、厳しいディサイプリングや、「唯一の教会」の教えや、会計のことに関して心の深いところにあった傷や強い思いを聴くことができました。私は今までの代表牧師として、山��武士さんが謝罪すべきではなく、私が、自分たちがいた所やミニストリーでの罪について責任をとります。私は教会に対してこのことをはっきりとしなかったことについて、武士さんを始め他のコアグループの皆さんに謝ります。セクターで会見する時に私は必ず謙虚にかつ明確に、できる限り砕かれた心で告白し謝ることを決心しています。どうか私が兄弟姉妹の心を本当に理解することを助けてくれるよう神様にお祈りしてください。今日も教会である姉妹からお話を聞き、心が痛みました。そのことで私はまた、正直で痛みがあるけれども癒される時間を経なければならないと思い知りました。
金曜は始まりですので、エリカと私はたくさんの弟子たちとセクターごとのミーティングで再び会う機会を与えられるよう祈り願っています。その時に兄弟姉妹の傷や落胆や、必要なら怒りにも耳を傾け理解したいと心から願っています。どうか皆様の口から、私が金曜の夜に皆様を失望させてしまってすまないとお伝えいただけたらと思います。
私たちはどんなに弟子たちが神様とその教会を愛しているか知っています。そしてこの経過において神様が癒しと平和を皆様に与えてくださるようお祈りします。
愛をこめて
フランク
自分で書いたことを、ほとんどやっていないように思いますが。
From: 新谷フランク ２００３年３月１７日
To: 教会スタッフ
お詫び
親愛なる皆様へ
金曜日のディボーショナルから１日半経ちました。その間いろいろな感情や思いが雪崩のようにやってきました。この数週間の難しく、同時にとても必要な過程の時期に、あなたがたが教会を守り導くために努力してくださったことに感謝しています。金曜のディボの後、私はたくさんの兄弟姉妹と交わってご意見をいただき、ディボでの私のコメントは多くの人たちにとって不適切で混乱を招くものであったということが分かりました。このことは不信感と幻滅を生み出し、リーダーとしてのあなたがたの立場をもっとチャレンジなものにしてしまいました。ほんとうにほんとうにすみませんでした。
私がフルタイムを辞めるという表明のお知らせによって混乱がもたらされたことに気がつきました。なぜなら、問題点が明らかにされてなかったからです。この件について十分に責任を取ります。いろいろなセクターの方々とお会いする時に皆様にお伝えしますが、私はたくさんのリーダーシップの罪を悔い改めるために、教会のリーダーシップを降りることにしたのです。これから数週間の間、私は皆さんのお話をよく聴きつづけ、罪を認めて謝りつづけ、悔い改めつづけ、できる限り謙虚に変わり続けるよう十分に努力します。
これは私がフルタイムでなくなることとは別の問題です。私がフルタイムを辞めるのは、エリカの健康上の心配に応えるためであり、「普通の」クリスチャンとして神様との関係に集中したいからです。何人かの弟子たちにこのことを説明できましたが、彼らは私の決断を理解し支持してくださいました。
とりわけ、私が教会の皆様に対しての謝罪は、表面的で、明確でなく、不適切であったことを、また、私のリーダーシップによるたくさんの罪によって教会の皆様が傷つけられたことについて十分に責任を取らなかったことを心から謝ります。私が求められている霊的なところにいなかったことを謝ります。私の心は人々の感情や傷にもっと触れるべきでした。今回の交わりの時にも、何人かの弟子たちから、厳しいディサイプリングや、「唯一の教会」の教えや、会計のことに関して心の深いところにあった傷や強い思いを聴くことができました。私は今までの代表牧師として、山��武士さんが謝罪すべきではなく、私が、自分たちがいた所やミニストリーでの罪について責任をとります。私は教会に対してこのことをはっきりとしなかったことについて、武士さんを始め他のコアグループの皆さんに謝ります。セクターで会見する時に私は必ず謙虚にかつ明確に、できる限り砕かれた心で告白し謝ることを決心しています。どうか私が兄弟姉妹の心を本当に理解することを助けてくれるよう神様にお祈りしてください。今日も教会である姉妹からお話を聞き、心が痛みました。そのことで私はまた、正直で痛みがあるけれども癒される時間を経なければならないと思い知りました。
金曜は始まりですので、エリカと私はたくさんの弟子たちとセクターごとのミーティングで再び会う機会を与えられるよう祈り願っています。その時に兄弟姉妹の傷や落胆や、必要なら怒りにも耳を傾け理解したいと心から願っています。どうか皆様の口から、私が金曜の夜に皆様を失望させてしまってすまないとお伝えいただけたらと思います。
私たちはどんなに弟子たちが神様とその教会を愛しているか知っています。そしてこの経過において神様が癒しと平和を皆様に与えてくださるようお祈りします。
愛をこめて
フランク
2005年12月06日(火) 15:20:43 Modified by tcc_bashing