Ubuntu に Samba をインストールして、Windowsとファイルを共有できるようにします。
以下のコマンドでSanmaをインストールします。
sudo apt-get install -y samba
以下のコマンドでrootユーザーになります。
su
「etc/samba/smb.conf」を編集し、Sambaの設定をします。
25行目に以下2行追記します。
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
30行目にWindows側に合わせたワークグループを記述します。
workgroup = WORKGROUP
51行目のコメントを解除しアクセス許可IPを追記します。
Cクラスで192.168.1.1から192.168.1.254までのIPアドレスに許可を与える場合は、以下のようになります。
interfaces = 127.0.0.0/8 192.168.1.0/24 10.0.0.0/24
58行目をコメント解除します。
bind interfaces only = yes
60行目に以下を追記し、認証なしの設定をします。
map to guest = Bad User
最終行に以下7行追記
[Share] ← テキトーに好きな名前指定
path = /home/share ←共有フォルダ指定
writable = yes ←書き込みOK
guest ok = yes ←ゲストユーザーOK
guest only = yes ← 全てゲストとして扱う
create mode = 0777 ← フルアクセスでファイル作成
directory mode = 0777 ← フルアクセスでフォルダ作成
share modes = yes
設定が完了したら、以下のコマンドでSambaを再起動したら、共有が有効になります。
/etc/init.d/smbd restart
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