デッドライン



●正しい管理の四つの本質
  • 適切な人材を管理する
  • その人材を適所にあてはめる
  • 人々の士気を保つ
  • チームの結束を強め、維持する
(それ以外のことは全部管理ごっこ)

●変更は、あらゆるプロジェクトの成功のために(ほかのたいていの物事においても)必要不可欠である
●人は安全だとわからないと変更を受け入れない。安全が保証されていないと、リスクを避けようとする
●リスクを避けることは、それに伴う利益も逃すことになるため、致命的である
●話すより聞け
●プロジェクトの初期にむだにする一日も、末期にむだにする一日も等しく打撃になる
●一日をむだにする方法はいくらでもある・・・しかし、一日を取り戻す方法はひとつもない
●優れたプロジェクトは、設計に費やす時間の割合がはるかに高い
●相手を好きになり、気遣わなければ、人に違うことをさせることはできない。相手を変えるには、
 相手の考えていることとその理由を理解し、尊重しなければならない
●プレッシャーをかけても思考は速くならない。
●残業時間を増やすのは、生産性を落とす方法である
●管理者が部下を刺激するために侮辱を使うことは、部下ではなく管理者の能力不足のしるしである
●入出力の完全なリストのない仕様書は、見込なしである。仕様を明確にする最初の一歩にもならない
●仕様書がお粗末だとはだれも言わない。自分のほうが悪いのだと思い込みがちである
●われわれは味方同士である。敵は問題そのものだ
●理想の人数配分は、プロジェクト期間の大部分を少人数のコア・チームで行い、プロジェクトの終盤(期間の
 最後の6分の1くらい)に人数を大幅に増やすというもの。
2008年05月01日(木) 15:09:22 Modified by ururu0726




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