ラベルによる全体の流れを作成

ここでは下図のようにフレームに名前をつけて、全体の流れを作成していきます。



今回の流れは簡単に、
『open』→『stage1』→『boss』→『gameover』→『last』という流れにします。

1.【フレームに名前をつけよう。】
   図のようにフレームに名前を付けていきます。
    ・『open』フレームは、スタートボタンを配置したスタート画面。
    ・『stage1』フレームは、スタートボタンを押したあとに進む、
     『teki_mc』がいるステージ。
    ・『boss』フレームは、『teki_mc』を倒したあとに進む、
     『boss_mc』がいるステージ。
    ・『gameover』フレームは、主人公が爆発し、
      ゲームオーバーになったときに出る画面。
    ・『last』フレームは、『boss_mc』を倒したあとのエンディングやエンドロール画面。

2.【各画面ごとに制御しよう。】
   勝手にフレームが進まないように、
   各フレームに以下のスクリプトを記述しよう。

stop();


3.【スタートボタンを配置しよう。】
   『open』フレームに、シンボルに変換で、ボタンをつくろう。
    ボタンを押したら、『stage1』のフレームに進むように、
    以下のスクリプトをボタンに記述しよう。

on(press){
 _root.gotoAndStop("stage1");
}



今回は簡単にこんな流れだが、
自分でオープニングアニメを作ったり、
操作方法のページを作ったり、ステージを増やすなど、
いろいろ改良してみてね。

>進む。ボスキャラの作成(攻撃パターン変化)
>戻る。変数ボックスの作成
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シューティングゲーム
2008年11月17日(月) 21:03:52 Modified by ID:JjN83mO0tQ

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Uploaded by ID:JjN83mO0tQ 2008年11月15日(土) 19:15:41



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