apocalypse

自分の思い通りにいかなくなった時、その状況や原因に対して憤りを感じていることを大衆にアピールする言葉。
喧嘩ではおもに「クソ野郎」や「クソだ」などと、クソを自分なりにアレンジして表現することによって格好をつける。

多くの場合、悲観すべき状況に陥った原因や責任を、自らの能力や力量である可能性を無視し
完全に相手になすりつける意図を意識的、または無意識に表す単語であり、「俺はなんて馬鹿なんだ、クソ」と、
自らの責任や力量を考慮した末に現状を悲観するために用いるケースは喧嘩界では見られない。

冒頭記述した通り、この言葉を使うのは"自分の思い通りにいかなくなった"時であり、
この言葉を使う者には、まず自らの先見性や状況改善能力の低さに目を向ける必要性がある。