役立つデータから笑える雑記まで、喧嘩界のオマケ要素

哲学(てつがく、希: φιλοσοφια=愛知)は、前提や問題点の明確化、概念の厳密化、命題間の関係の整理などの理性的な思考を通じて、様々な主題について論じて研究を進める学問の一種。また、そのような思考を通じて形成される立場も哲学と呼ばれる(ソクラテスの哲学、など)。
※面倒くさいのでwikipediaより抜粋




喧嘩界における哲学

喧嘩界における哲学とは、主に現実逃避を行うために用いられる学問の1つである。
そこに在るものを疑い、そこに無いものを有るのではないかと疑うメンヘラ精神(厨2病)である。
そこにリンゴがあるといくら論理的に説き伏せようとも、ひとたび喧嘩師が哲学を持ち出せばそれは本当にリンゴなのか?仮にそうだったとして、本当にそこに存在しているのか?かつてニーチェはこう言ったんだよ(以下略)といった要領で、喧嘩を投げ出し自分自身の世界に退避することが可能となってしまう。

相手の虚を突き、予期せぬ揚げ足?を取り、無防備な方向から相手を責め立てるのは喧嘩を行うにあたって非常に有効な手段であると言える。
その戦術をとるにあたって適切なのが哲学の使用である。
何の変哲もない凡才な喧嘩師であっても、プラトンだの何だのといった用語を振りかざすことにより表面上のインテリ指数は飛躍的に向上する。

イデア界における哲学

イデア界では哲学が過大評価されているものの、影法師を除く利用者のほとんどが哲学に大した関心を持っていません。

厨2病における哲学

厳しい社会の現実をなかなか受け止めれずにいる彼ら厨2病該当者は、時として目前の現実から平気で目を背けようとします。
その時に使用される万能ツールこそが哲学です。
全ての対象を疑うことから始める哲学は、目の前の現実を認めたくない彼らが正に望んでいる学問だといえるからです。
本来哲学とは、その考えを学びそして習得するには多大な時間を要する反面、社会への貢献度は非常に薄く雑学としての用途が大部分を占めるという贅沢な学問であるのですが
逆説的に言えば、彼ら厨2病者は日常生活において時間を持て余しているため、認めたくない対象を否定するために惜しみなく時間を浪費し、哲学でもってその対象を疑い、自己満足に浸っているのだと言えます。

主な哲学信仰家

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