SF風味凌辱企画。18歳未満閲覧禁止。

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「《廃棄物の花嫁》の目的がわかったというか、理解り難いというか……世界には廃棄物が必要だから、彼らに身を捧げることを受け入れろだなんて」

「この先は彼女達の拠点の中心部。当然、防衛部隊がいるはずだよ」

「廃棄物がいなくたって、世界の平和は私達の手で守れます。言葉でわかってもらえないなら、戦って証明するしかありません」

戦場1

「葉群八尋よ。基地の防衛システムと能力で繋がっているようね。戦力は120」

「彼女は全ての戦闘訓練で優秀な成績を残した優良防衛者です。近接戦闘:A、遠距離戦闘:A、戦術判断:特A、固有技能(サイバーテレパス):特A」

「基地の機能を駆使した戦術が優秀でも、思った通りに戦えるとは限らないよ。体に大きな負荷がかかったり、技術的なミスをしたり……」

「其奴とて人間の女には変わりない。鉄壁に見えても、付け入る隙の一つや二つあるということだな」

戦場2

「ツギハギみたいな大きなロボットだよ! 戦力は、80!」

「体のあちこちから人の気配がするわねぇ。心臓部にいるのは……女の子かしら」

「てことは、パイロットが沢山乗ってる合体ロボットか。パワーはあるけど、技術的には……最低限動いてる状態、みたい」

戦場3

「武器を持った廃棄物と、同じ武器を持った女の人──《花嫁》です。戦力は80」

「《花嫁》の指揮の元で繁殖に励んでいた廃棄物なら、それだけ実力も評価されているということでしょうか」

「どうですかねー。そのせいで戦いの勘が鈍って、ボケちゃってるかも知れませんよ」

補足情報

  • このターンに捕縛されたPCは、次のターンではなくこのターンに復帰判定を行います。
  • 戦場1が自軍劣勢(残存敵戦力51%以上)となった場合、ストーリーは進行せず次のターンも再戦となります。

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