さくらの VPS に node.js + npm + Socket.IO をインストールする 
yumを通してGitHubからソースを入手できるようにリポジトリを追加する。
リポジトリを管理するファイルを開く
開いたファイルに下記のリポジトリを追加
インストール
cd /etc/yum.repo.d/ vi rpmforge.repo
開いたファイルに下記のリポジトリを追加
[rpmforge] name = Red Hat Enterprise $releasever - RPMforge.net - dag mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el5/en/mirrors-rpmforge enabled = 0 gpgcheck = 0
インストール
yum --enablerepo=rpmforge install git
node.js のインストール
github のリポジトリから git clone
git clone git://github.com/joyent/node.gitgit clone ：リポジトリの複製を行うには「Git clone」コマンドを利用する。このコマンドは既存のリポジトリからローカルにファイルをコピーして作業用のリポジトリを作成する、といった場合などに利用する。
configure の実行
cd node ./configure （省略） 'configure' finished successfully (1.798s)
make および make install を実行。
$ make $ sudo make install
バージョン確認
$ node -v v0.5.11-pre
安定版ではないので注意。GIT初心者のためあまり使い方わからない。
npmをインストール
node.jsのrpm によく似たパッケージ管理を実現するプログラムのnpmをインストール
参考：curlの使い方はこちら
curl http://npmjs.org/install.sh | sh
参考：curlの使い方はこちら
npm -v
socket.ioをインストール
npmでインストール
npm install socket.io
インストールにてエラー。どうやらtarのバージョンが古いかも
tar --version
wget http://ftp.gnu.org/gnu/tar/tar-1.26.tar.gz tar xzvf tar-1.26.tar.gz cd tar-1.26 ./configure
エラーになる。オプションを付ければ良いとのこと。
こちらが参考になった。
./configure FORCE_UNSAFE_CONFIGURE=1
一旦、コンソールをEXITして再接続
tar --version tar (GNU tar) 1.26
npm install socket.io -g
gオプションについてはこちら
以上のインストール方法は古い方法です。
アンインストール
npmのアンインストール
sudo npm uninstall npm
Node.jsのアンインストール
$ cd ${Node.jsのソースコードを展開したディレクトリ}
$ sudo make uninstall0
このページへのコメント
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