Emacsのメモとか気になったことをメモしておく。





magitのキーバインド

  • M-x magit-status <Return> でリポジトリを選ぶ

ファイル操作

  • s ファイルやディレクトリをステージに追加
  • u ファイルやディレクトリをステージから削除
  • k ファイル自体削除

コミットメッセージ編集

  • c コミットメッセージを編集

コミット

  • C-c C-c

履歴閲覧

fetch

  • f

pull

  • F
  • M-x magit-pull

push

  • P *magit-key* というバッファが出てきてpushするかどうか聞かれるpushする場合はPを押す。
  • M-x magit-push

使い方の流れ

  • M-x magit-status をやって、gitリポジトリを選ぶ
  • s, u でファイル、ディレクトリを追加/削除
  • c でコミットのメッセージの編集へ
  • 編集が終わったらC-c C-c でコミット
  • P(Shift + p) でプッシュを行うかのウィンドウが現れて、また P を押せばPush終わり。
    • (パスワード入力が出るとダメかも)

magitの補助

e2wm の magit パースペクティブ -技術日記@kiwanami-
e2wm.elのmagitパースペクティブを使えばmagitのpushまでの流れが把握しやすい。

magitにマーク機能を追加する

magitをWindowsで使う

1,msysgitをインストール
2,Emacsで magitを入れる
3,M-x customize-group magit と入力
4,Magit Git Executable の欄にgit.exeがある場所を入力する。
例1、Cドライブの/Program Files/Git/bin/ にある場合 → C:/Program Files/Git/bin/git.exe
例2、Windowsが64bitの場合
CドライブのProgram Files (x86)にあるはず
 => C:/Program Files (x86)/Git/bin/git.exe

(ダブルクォーテーション(")はいらないようです。)

5,入力し終わったら、「Save for future sessions」という灰色のボタンを押してセーブすれば終了。
init.elに設定が保存されるので気に入らなければ別の場所にその設定を保存しましょう。
  • 気に入らない場合の設定
(defvar run-windows
  (or (equal system-type 'windows-nt)
      (equal system-type 'ms-dos)))

(if run-windows
    (setq magit-git-executable "C:/Program Files/Git/bin/git.exe"))
;;または
(if run-windows
    (setq magit-git-executable "C:/Program Files (x86)/Git/bin/git.exe"))

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