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remiria_five 2019年08月10日(土) 18:54:34履歴
「ESPカード(ExtraSensory Perception cards)」は、別名「ゼナーカード(Zener cards)」と呼ばれている、超感覚的知覚(テレパシーや透視、予知などの超能力現象を指します)を高めるためのカードです。
1930年代前半、心理学者カール・ゼナー(Karl Zener)が、デューク大学超心理学研究所のジョゼフ・バンクス・ライン(Joseph Banks Rhine)博士と共に活動していた際に考案したカードで、円、十字、波、四角、星の5種類の記号を印刷したカードにより構成されます。それまでのESP実験では主にトランプが使用されていましたが、より明瞭な実験結果を得るためにシンプルなデザインのカードが求められ作成されました。
現在では潜在能力を目覚めさせるトレーニングや、マジック、幼児の右脳開発などに活用されています。
![](https://image02.seesaawiki.jp/y/o/yukko_psy_info/1pIWl0kfW4.svg.png)
ESPカードは25枚のカードで構成され、見分けがつかないように、裏には同じ模様が描かれている。表には、図に示す円、十字、波、四角、星という5種類の記号のいずれかが描かれている。
1930年代前半、心理学者カール・ゼナー(Karl Zener)が、デューク大学超心理学研究所のジョゼフ・バンクス・ライン(Joseph Banks Rhine)博士と共に活動していた際に考案したカードで、円、十字、波、四角、星の5種類の記号を印刷したカードにより構成されます。それまでのESP実験では主にトランプが使用されていましたが、より明瞭な実験結果を得るためにシンプルなデザインのカードが求められ作成されました。
現在では潜在能力を目覚めさせるトレーニングや、マジック、幼児の右脳開発などに活用されています。
![](https://image02.seesaawiki.jp/y/o/yukko_psy_info/1pIWl0kfW4.svg.png)
ESPカードは25枚のカードで構成され、見分けがつかないように、裏には同じ模様が描かれている。表には、図に示す円、十字、波、四角、星という5種類の記号のいずれかが描かれている。