侍の変異種という設定のゆっくり。
ゆっくり育てていってね!三周年記念としてver.1.32にて追加された。
ver.1.32にアップデート後、メニュー右下の「プレゼント」から「三周年記念」をタップすると手に入る。
目が赤いと違いスキル以外に召喚したときによってステータスが変わる要素はない。
このため、眼鏡個体を狙う以外で、別れた後再度出現させる厳選は不要。
侍とステータスが酷似しており、装備武器や才能値、1枠目を除くスキル構成さえ一致している。
侍と比べると、スキル『ラスト・サムライ』を使用した単騎運用が優れている。
しかし、現状は単騎の性質や火力の低さから使われないことが多い。
詳細解説
目に見えて違う点は3つ
基本的には『瞬刃閃』と変わらない。
レジェンダリースキル『雷の呼吸』で強化できる分、『瞬刃閃』よりも火力は高い。
しかし、そのままでは更に高火力の『爆雷閃』に勝てない。
差別化を図るには、スキル『ラスト・サムライ』で必殺技を更に強化する必要があるだろう。
これは見た目通り、某鬼ころしの主人公が元ネタであるため。単騎としての適正は侍よりも高い。
侍の『妖怪退治専門家』と比べると効果は薄めだが、鬼系のゆっくりは無限ダンジョンで出やすく汎用性が高い。
以上の点から、『ラスト・サムライ』を主軸にした単騎運用を狙いたい。
単騎運用の競合相手としては
悪魔や
抜刀斎がいる。
侍変異種の長所は、何よりもガッツ、ガッツ+を習得できる点である。代わりにバフの量が少なめで、必殺技の火力も劣りがち。
他と比べて耐久寄りの性能である。
このゲームは火力上昇の恩恵が高く、その火力が低い侍変異種は不遇な扱いになりがちである。
なんなら単騎運用自体が不遇気味であるため、侍変異種の実践投入はますます難しい。