最終更新: schnee_lacheln 2018年03月17日(土) 14:29:10履歴
楽器のカスタネット。カスタニェッテと発音するのはイタリア語(castagnette)です。
「エリーのアトリエ」に登場するアイテムで、港町カスターニェに伝わる楽器となっています。
ちなみに現実のカスタネットも、語源は「栗」を示すスペイン語「castaña」だそうです。
Kanal ドイツ語で「運河」 + Land ドイツ語で「国」。
「ヴィオラートのアトリエ」の舞台となる国です。王国全体が低地で川が多く、それらを利用した運河があちこちに造られ「運河の国」と呼ばれています(出典:公式サイト)。
Karotte ドイツ語で「にんじん」。
「ヴィオラートのアトリエ」に登場するカロッテ村、アイテムのカロッテマガストなど。主人公のヴィオラートはにんじん大好きで、イベント中でもよくかじってます。生で。
北欧神話において、ラグナロクの到来を告げる角笛。
「リディー&スールのアトリエ」に登場するアイテムで、コンビネーションアーツに必要なゲージを一気に上昇させる補助アイテムです。
「イリスのアトリエ エターナルマナ」には「ギャラルベル」が登場。こちらは攻撃アイテムで、世界を破滅に導くという鐘です。
「キンバーライト(kimberlite)」と呼ばれる鉱石が実在します。キンバーライトの中には、ダイヤモンド原石を含んだものもあります。
「フィリスのアトリエ」などに登場する素材アイテムで、この素材から金剛原石→金剛石(ダイヤモンド)と調合することができます。
ギリシア神話に登場する、金色の羊の毛皮。錬金術においては黄金の作り方を教える手稿と見なされました。
「リリーのアトリエ」から登場する参考書で、多くの作品に登場します。賢者の石やエリキシル剤など高度なアイテムのレシピが書いてあることが多いです。
Kraft ドイツ語で「力」。
「マリーのアトリエ」から登場するアイテム。シリーズお馴染み、木の実から作られる物理属性の爆弾です。中に入れるものによって「うにクラフト」や「うおクラフト」(魚)などのバリエーションも。
クラフトやフラムなどに付く「メガ」や「ギガ」は、それぞれ100万や10億を表す接頭辞です。「イリスのアトリエ エターナルマナ」では特にバリエーションが多く、「フェムトクラフト」(1000兆分の1)から「エクサクラフト」(100京)まであります。
Grüne ドイツ語で「緑」 + Blitz「雷光」。
「ヴィオラートのアトリエ」の主人公ヴィオラートが使うスキルです。ヴィオラートのイメージカラーに合わせて「緑」だと思いますが、属性は炎です。
「エスカ&ロジーのアトリエ」ではロジーが使う攻撃アイテム「グリュネブリッツ」が登場します。
genug ドイツ語で「十分な」。
「エリーのアトリエ」から登場するアイテムで、自然に液体が湧く壺です。
「マナケミア2」ではアクセサリ「ゲヌークの小瓶」、「アーシャのアトリエ」では回復アイテム「ゲヌークのじょうろ」も登場しました。
Gehirn ドイツ語で「脳」。
「イリスのアトリエ エターナルマナ」に登場する、魔物のような存在。マップ上に表れ、周囲のエンカウント率を上げる能力を持ちます。見た目はけっこうかわいい。(参考:公式サイト)
史実上の錬金術において、鉛などの卑金属を金に変える際の触媒と考えられていた霊薬。エリキシル剤と同一のものとされることもあります。
「マリーのアトリエ」から多数の作品に登場するアイテムで、金を調合するための材料。作品によって金の材料だったり、カテゴリ値など調合材料として非常に高い性能を持つアイテムだったりします。
イリス・マナケミアシリーズには「賢者の赤水晶」というアイテムが登場します。賢者の石と性質は似ていますが、少なくとも「マナケミア2」では別物という位置づけだそうです(攻略本の記載による)。
Kenntnis ドイツ語で「知識」。
ザールブルグシリーズに登場する、錬金術で栄えている都市です。イングリドやヘルミーナはここ出身。
この都市の出身者は左右で瞳の色が違うという特徴があります。
Kohl ドイツ語で「キャベツ」。
アトリエシリーズにおいて「ユーディーのアトリエ」以降用いられているお金の単位。それ以前のザールブルグシリーズは「銀貨○枚」でした。
この由来については、アトリエシリーズの開発に携わっている吉池さんがTwitterで述べられています。(リンク)。
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