攻撃間隔がやや長いため、にゃんコンボを付けても1体では完全停止できないが、再生産時間がかなり短く複数体貯めることで完封できる。
特にメタルに対して前線を安定させる効果が能力が高い。
ただし、自身はクリティカルを持たないため、味方にクリティカル持ちを編成することが必須である。

射程は350とやや短く感じるが、ゾンビやメタルで射程負けするキャラはほとんどいない。*1
キャベロンには大きく射程負けしているが、高い移動速度を利用してエンジェル砲などで作った一瞬の隙にねじ込むことができる。
火力は40,000を超えるため、ゾンビキラーの能力を十分に発揮できる。*2

潜行ゾンビに対してKB回数の多さを活かすことができるが、体力値は少なめなので、孤立すると脆い。
上手く壁キャラを利用して支援することが肝要。

移動速度がウシネコ並に速いので、速攻要員として使える。
特にKB毎に覚醒のネコムートのようにカウンター攻撃を放つため、数値以上のDPSを発揮する。
ただし、攻撃発生が他のカウンターキャラよりやや遅いため、攻撃頻度が高い相手などには撃ち負けることがある。

能力抜きのステータスとしては、季節ガチャのトロピカルカリファに近い。
DPS・再生産でやや劣るが射程が10長い。また、あちらと同様に攻撃可能になるまで動かないタイプであるため、その間の被弾のリスクは少ない。

Ver9.10にて実装。
体力と攻撃力が10％上昇した。
移動速度はさらに上がったため、相手の前衛を崩した際などに突出しやすい点には注意したい。
ごろにゃんや足の速い壁、にゃんこ砲などでサポートするとよいだろう。

体力が増えたとは言え、相性が逆転できるほどの強化ではないため、ステージをよく見極めて運用することが大切である。

また、第3形態と同時に本能も実装。

基本攻撃力アップにより、小型ゾンビをKBさせたり仕留めきれる可能性が高くなる。
一方、基本体力アップは、足元に出現したゾンビに対してKBせずに反撃できる点が魅力だろう。

また、渾身の一撃と攻撃無効という攻防の強化も付与された。
前者は、ステータスアップも加味するとしてDPS期待値が約1.9倍に上がり、祭限定のちびネコヴァルキリーにも劣らない火力となる。
後者は、長い攻撃間隔が原因で脆さが見られる同キャラにとって朗報。攻撃頻度が高い雑魚ゾンビやメタルの出るステージで恩恵が大きい。

動きを止める耐性は、通常ステージではブチゴマさまぐらいしか対応する属性で該当する敵がいないため、どちらかと言えば、混成編成向き。
メタルやゾンビの中に紛れて登場するヒカルを意識したり、幅広く速攻要員として採用するなら解放してもいいだろう。
ヒュージゴマ強襲の前半戦はゾンビの比率が高いため、そちらでも有効。