コーヒー(珈琲)通販のオススメランキングから口コミ評判をまとめてみました。

味はほとんど珈琲豆次第

お客さんが来たときに、おいしい珈琲を出したい、、、と常々思ってきました。
家庭訪問に来た小学校の先生とか、
ママ友だとか、、、
せっかくだから喜んでもらいたいなと。
主人も珈琲が好きですから、一緒に「自宅でおいしい珈琲を入れる」ために、
試行錯誤してきました。
その結果分かったことは、いたってシンプル。
入れ方=抽出法よりも、豆が大事。
豆は、生産国・銘柄よりも、焙煎度合いや鮮度が大事
豆の状態でほぼカップの中の味が決まってくるということです。
そりゃ、専門店のようにハンドドリップしたほうが、更にいいのでしょうが、
いい豆なら、コーヒーメーカーでも、おいしい珈琲はできるし、
お客さんに出しても、喜んでもらえました。
ちょっとがんばったのは、電動のミルを用意したこと。
コーヒー豆は粉にした瞬間から急速に劣化が始まりますから、
できるだけ飲む直前に挽くことが大事です。
珈琲豆を選ぶときのポイントは3つあると思います。
1.鮮度・・・
珈琲豆は焙煎されてから時間がたつと、酸化して劣化します。
おいしく飲めるのは、焙煎後1ヶ月以内。スーパーやデパートで売っている豆は、
ほとんど失格ですね。
2.生豆の品質・・・
コーヒーを栽培している地域・農園は千差万別です。
品種も多岐にわたります。収穫量だけを考えているところもあれば、味や香りにこだわっているところもあります。一般的には農園名までたどることができる豆は、質が高いといえます。おいしい一杯のためには、スペシャリティコーヒーと呼ばれる豆が望ましいと思います。
3.焙煎度合い・・・
地域や農園、品種によって豆の個性が決まりますが、焙煎によっても大きく味が変わってきます。
例えば、酸味。どんな生豆も酸味を持っていますが、焙煎度合いが進むにつれて酸味は減って甘みや苦味が強くなっていきます。
浅煎りはさわやかで酸味があり、深煎りはコクがあり酸味が少ないという傾向になります。
まとめ・・・
出所のはっきりした生豆を仕入れて、こまめに焙煎しているお店から購入する。
自分の好みを理解した上で、焙煎度合いが選べるのが理想。

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