最終更新: murimuri258 2015年04月21日(火) 11:56:41履歴
カード名 | 創世の使途 | ||||
属性 | 炎 | カードタイプ | ルーラー | タイプ | 預言者 |
コスト | ATK | DEF | |||
【J条件】 (炎)を支払う。 | |||||
「弟達よ。お前たちは今、どこにいる?」 | |||||
カード名 | 神々の反逆者 カイン | ||||
属性 | 炎 | カードタイプ | Jルーラー | タイプ | 魔導師 |
コスト | ATK | 700 | DEF | 700 | |
[先制攻撃] 【常時】 あなたはコールすることができない。あなたのメインフェイズ開始時、魔石デッキの一番上のカードを魔石エリアに出す。 【常時】 あなたがコントロールするすべての血族のリゾネイターは[+200/+0]を得る。 【条件】 (炎):対象のリゾネイター1体にダメージ200点を与える。 | |||||
「祈りですべてが解決する世界など、何が面白い。破壊こそ、創世の歴史を作るもっとも重要な行為だ」 |
1コストでジャッジメント出来、攻撃的な能力を持つルーラーである。
その分ステータスは低めで3コストのリゾネイターと同程度しかない。
先制攻撃は低いステータスを補える相性の良いシンボルスキル。
ただし、攻撃されても発動しないため返しの事は考えておきたい。
1つ目の能力はコールできない常時能力を持つ代わりに自動的に魔石が増えるので序盤にジャッジメントしても攻撃の手を緩めずに済む。
能力でコールした後にリカバリーの状態で破壊された場合、コールできない常時能力が消えるのでコールして魔石を生むことが出来る。
2つ目の能力は血族?のリゾネイターを強化することが出来る。
防御が上がらないため打たれ弱いのはルーラーと同じだが、元々前のめりなこのルーラーで防御はあまり考えないだろう。
カインの使徒が迅速1コスト700で攻撃して来たり、遊牧民の祖 ヤバルなら2コストで800と7人の小人?すら超えるステータスを持つことが出来る。
基本的に血族はJルーラーが攻撃することで効果を発揮することが多いので積極的に攻撃していきたい。
3つ目の条件能力が強力で、1コストでリゾネイターに200点飛ばすことが出来る。
先制攻撃も合わせて900/900のリゾネイターにブロックされても200点バーンを与えれば破壊できる。
対象に取れずにステータスを上回る心象を見るキツネは苦手。
嫉妬の銃弾などで素のステータスを上げていきたい。
ミレスト?を使えばバーンダメージを400点に出来る。ルーガルー?とも相性が良いので生かしやすいだろう。
ステータスが低いために赤相手には簡単に処理されてしまうだろう。
早めにジャッジメントしても破壊されて勿体無い結果になるよりは最後に出てきてバーン効果で場を荒らすといって使い方も検討した方が良いかもしれない。
使いきりにするならステータスが同じで赤1コストでジャッジメント出来て1000点バーンを飛ばせる不思議の国のアリス/世界渡りのアリスの方が優秀である。
・カインとアベルは、旧約聖書『創世記』第4章に登場する兄弟のこと。アダムとイヴの息子たちで兄がカイン(קַיִן)、弟がアベル(הֶבֶל)である。人類最初の殺人の加害者・被害者とされている。カインとは本来ヘブライ語で「鍛冶屋、鋳造者」を意味し、追放され耕作を行えなくなったカインを金属加工技術者の祖とする解釈も行われている。
・ある日2人は各々の収穫物をヤハウェに捧げる。カインは収穫物を、アベルは肥えた羊の初子を捧げたが、ヤハウェはアベルの供物に目を留めカインの供物は無視した。嫉妬にかられたカインはその後、野原にアベルを誘い殺害する。その後、ヤハウェにアベルの行方を問われたカインは「知りません。私は弟の監視者なのですか?」と答えた。これが人間のついた最初の嘘としている。しかし、大地に流されたアベルの血はヤハウェに向かって彼の死を訴えた。カインはこの罪により、エデンの東にあるノド(נוֹד、「流離い」の意)の地に追放されたという。この時ヤハウェは、もはやカインが耕作を行っても作物は収穫出来なくなる事を伝えた。また、追放された土地の者たちに殺されることを恐れたカインに対し、ヤハウェは彼を殺す者には七倍の復讐があることを伝え、カインには誰にも殺されないための刻印をしたという。
・また、この二人の弟にセトがいる。
血族のリゾネイター
カインの使徒
演奏家の祖 ユバル
遊牧民の祖 ヤバル
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