機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MBF-P01

サハク家がヘリオポリスで独断で開発を進めていたオーブ製MS。 黄金のフレームで連合軍のMSと共用のエネルギープラグを持ち、連合軍のMSの武器が運用可能。 ロンド・ギナ・サハクが搭乗する。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

• 入手方法：アナザー 「REDとBLUE」Sランククリア

SPA	特殊射撃	機体特性
TP	80000	最低機体コスト	720	最高機体コスト	2444
HP	4800/5760	実弾防御	26/40	ビーム防御	28/41
スラスター速度	35/50	スラスター出力	37/53	レーダー性能	33/52
バランサー	36/51	旋回速度	32/48	機動性	35/50
備考

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	ビームライフル／グレネードランチャー	BS	337/421/569	20/45	25/50	3/4/5	20/55	16/18/20	160/240/320
主兵装2	バズーカ	S	977/1148/1400	15/40	30/45	1/1/2	15/50	5/6/8	30/40/60
主兵装3	NONE	-	-	-	-	-	-	-	-
副兵装	イーゲルシュテルン	S	48/62/75	30/50	20/35	-	25/50	34/40/46	-
格闘	ビームサーベル	B	697/800/1000	20/45	-	-	-	-	-
シールド	シールド		1395/1600/2000	-	-	-	-	-	-

• ビームライフル/グレネードランチャー

レッドフレームの物と同じ。ビームと実弾同時発射……つまり威力は倍だが、弾も2倍使う。
例によって高燃費武器。マルチロックも相まって消費が激しいので弾切れには注意したい。

• バズーカ

誘導性能のあるロケット弾を発射する。予測射撃が可能なので誘導性能については期待しない方がいい。
バズーカの例に漏れず火力は高い。

• ビームサーベル

最大3連撃の至って普通の近接攻撃。

• SPA

ビームライフルを2丁、左右に構え、ブルーフレームの超射撃と同じ太さのゲロビを出しながらその場で一回転する。
今作のウイングガンダムゼロカスタム枠。両手に構えた2丁のごく普通のビームライフルからゲロビが出る様は圧巻。

もはやローリングバスターライフルのような何かである。お前らのビームライフルはおかしい。
しかもただ回転しているだけではない。敵機をロックオンした状態で発動すると、敵機の動きに合わせて回転軸がずれる。
つまり薙ぎ払いが敵に当たるように追尾する。それも超射撃と比にならない異常な速度で……。

両手にビームライフルを持って一回転なのでフィールドを2回焼き払う。
超射撃のゲロビと同一なので、壁や地形、味方を無視してフィールドの端まで届く。
もはやマップ兵器。地上・宇宙問わずプロヴィデンスもびっくりの殲滅力を発揮する。
僚機に使わせても優秀。それどころか僚機は機体性能関係なくロックオン距離が無限なので、
プレイヤーではロックオンできない距離から発動してもほぼ確実に当てることができる。
僚機と揃って６連発すれば軽々１フェイズくらい乗り越えてしまう。金枠、恐ろしい子…！

超射撃のゲロビと同じく連続で攻撃判定が発生するのだが、その攻撃範囲と回転速度から遠距離だと
一薙ぎにつき1〜２ヒットしかしない為、他の超射撃のゲロビに比べて1ヒットあたりの威力が大幅に強化されている。
この特徴を逆手に取り、相手に零距離で撃つことでさらなる真価を発揮する。
1〜2ヒットで雑魚を蒸発させる威力の超射撃を当ててることと同義なので、
ネームドだろうが戦艦だろうが懐に入って撃ってしまえば一瞬でHPを消し去ってしまう。

• 総評

ブルーフレームを高火力にしたぶん使い勝手が下がったバージョン。
アストレイ系なので言わずもがなPS装甲が無い。ガンダム系だからと無理はしすぎないように。
ブースト速度は平均レベルだがブーストゲージの上昇が速いので総合的な機動性は他2機よりは低め。
まあ……そこまで気にする必要も無い程度である。

ここまでで見ると、PS装甲を持たない平々凡々な性能の機体に思われるが、その反面機体SPAが壊れている。
雑魚・ネームド・戦艦の全てに対して絶大なダメージを与えることが可能な万能SPA持ちである。
プロフェッサーがいれば完璧だったと思う。中の人的に。

ガンダムアストレイシリーズの1機。オーブでスペシャル機を表す金色のフレームを持つ。
もともとアストレイは全機処分される予定だったが、レッドフレームとブルーフレームは
ジャンク屋のロウ・ギュールがヘリオポリス事件に乗じて盗み出す形で救われた。

一方、こちらは本国からの処分命令を無視し、ロンド・ギナ・サハクが自分用にと持ち去った機体。
M1アストレイのベースになった機体なだけあって機体性能は高く、
加えて、そのままでもレッドフレームとブルーフレームを凌駕する性能を持つ。