Reference manuals of the GPhys library(http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/doc/)の日本語訳です。

名称
gpview : gtool4型のURLで指定された変数の値を素早く見るためのビューワー
  1. 1次元変数に対しては、曲線を描く
  2. 2次元変数に対しては、コンターとトーンを描く
  3. 3次元以上の変数に対しては、最初の2次元を選び、コンターとトーンを描く。アニメーションも可能
使い方
最初のコマンドの形は
% gpview [options] gturl1 gturl2 gturl3 ...
gturlのフォーマットは
path@varname[,dimname=pos1[:pos2[:thinning_intv]][,dimname=...]]
二つ目のコマンドの形は
% gpview --var url [options] gtfile1 gtfile2 ...
URLのフォーマットは
varname[,dimname=pos1[:pos2[:thinning_intv]][,dimname=...]]
オプション
もっと説明を読みたい方は、
http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/doc/gpvi...
を参照してください。

グローバルオプション

--help
本メッセージを出力する
--var url
変数の名前を設定し、パラメータを切り取る
--wsn [1-4]
ワークステーション番号を設定する。それぞれの番号は出力するデバイスを代表する。(dcl-5.3に依る)
  1. X window
  2. PSファイル(dcl.psという名前)
  3. Tcl/Tkファイル
  4. GTK Windows
--clrmap [1-]
トーンとコンターを描くためのカラーマップを設定する
--itr [1-4,5-7,10-15,20-23,30-33]
軸のスケールを設定する。初期値は1。
  1. x、y軸に線形スケール
  2. x軸に線形スケール、y軸に対数スケール
  3. x軸に対数スケール、y軸に線形スケール
  4. x、y軸に対数スケール
--similar [simfac,vxoff,vyoff]
(5<=itr<=7において、)DCL.grssimで与えられた相似パラメータを設定する
--map_axis [uxc,uyc,rot]
(10<=itr<=33において、)DCL.umpcntで与えられたマッピングパラメータを設定する
--title
図の題名を設定する
--aspect <aspect>
ビューポートの縦横比を設定する。初期値は2.0
--noannotate
注釈を付けないで描画する
--animate/anim <dim>
<dim>に沿ってアニメーションを描画する。<dim>は次元の名前
--alternate, --Ga
バックでの保存を許可する(キャッシュのことか?)
--nowait, --Gw
アニメーションの場合、操作を待たない
--reverse, --Gr
アニメーションの場合、逆からアニメーションを描画する
--smooth, --Gaw
--anlternate && --nowaitと同じ
--exch
x軸とy軸を交換(転置)する
--mean <dim>
<dim>に沿って平均化する
--m, --map <map_type>
地図を描画する。ただし、itr番号が設定されていなければならない。itr番号が1〜4の場合、このオプションは無視される。利用可能な地図タイプは以下の通り
  • coast_world
  • border_world
  • plate_world
  • state_usa
  • coast_japan
  • pref_japan
--operation <math_func>
指定された数学関数をデータに適用する。<math_func>はlog10、sqrt、sinなど一つの引数をとる数学関数

曲線・マークのオプション

--line
曲線を強制的に描画する(最初の1次元について)
--mark
マークを強制的に描画する(最初の1次元について)
--index
DCLのラインインデックスを設定する。これはラインプリミティブの色と幅を設定する。DCLのドキュメントを参照
--type
曲線の種類を設定する
--range [min:max]
曲線の描画における最大値と最小値を設定する。minmaxは設定されていなければならない
--overplot
各図ごとの曲線の本数を設定する

コンター・トーンのオプション

--shade
コンターおよびトーンを描画する
--noshade
トーンなしでコンターを描画する
--nocont
コンターなしでトーンを描画する
--range [min:max]
コンターとトーンの描画における最大値と最小値を設定する。minmaxは設定されていなければならない
--crange
コンターの描画における最大値と最小値を設定する。これは--rangeよりも優先される
--srange
トーンの描画における最大値と最小値を設定する。これは--interval/int(?)よりも優先される
--interval,--int [num]
コンターとトーンの描画における間隔の値を設定する。負の値を設定する場合は、曲線の本数を設定する
--cint
コンターの描画における間隔の値を設定する。これは-interval/intよりも優先される
--sint
トーンの描画における間隔の値を設定する。これは-interval/intよりも優先される
--levels
コンターとトーンのレベルを設定する
--clevels
コンターのレベルを設定する
--slevels
コンターレベルのトーンを設定する
--patterns
トーンの描画における各パターンを設定する
--nocolorbar
カラーバーを描画しない
--nozero
ゼロコンターを描画しない
一つのGPhys変数に対して、
% gpview data.nc@temp
% gpview data.nc@temp,lon=130:150,lat=0:90:2
% gpview --nocont data.nc@temp,lon=130:150,lat=0    
% gpview --noshade data.nc@temp,lon=130:150,lat=0    
% gpview --mean lon data.nc@temp,lon=130:150,lat=0
% gpview --exch data.nc@temp,lon=130:150,lat=0
% gpview --animate lon data.nc@temp,lon=130:150
% gpview --animate lon --alternate data.nc@temp
% gpview --smooth lon data.nc@temp,lon=130:150
% gpview --levels 0,10,20,30 --pattern 30999,40999,50999,60999,70999 data.nc@temp
% gpview --overplot=3 --anim t data.nc@temp,lon=0
% gpview --mark data.nc@temp,lon=0,lat=0
% gpview --operation log10 data.nc@temp,lon=0
複数のGPhys変数に対して、
% gpview data1.nc@temp data2.nc@temp
% gpview data1.nc@temp,lon=130:150 data2.nc@temp,lon=150:170
% gpview --overplot=3 --anim t data.nc@temp,lon=0 data.nc@temp,lon=10
% gpview --var temp,lon=130:150 data?.nc 
% gpview --anim t --var temp,lon=130:150 data*.nc 
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