最終更新:
keisuketsushima 2011年11月23日(水) 01:24:48履歴
Gribフォーマットのデータの読み込みを補助します。
- file (Grib or String): 読み込むファイル。文字列の場合は、Gribファイルの名前(パス)でなければならない
- varname (String): ファイルの中にある、Gphysオブジェクトを構築するための変数の名前
現在のディレクトリにtempというファイルがあり、それが変数"T”を含んでいるとする。以下はファイルの中の変数を表すGPhysオブジェクトを生成する。
require "numru/gphys" include GPhys temp = GPhys::Grib_IO.open("temp","T")
GPhysオブジェクトをGribファイルへと書きこむ。GPhysオブジェクト下にある全てのデータ(座標変数など)は自己記述的に書き込まれる。
- file (Grib): 書き込むためのGribファイル。もちろん書き込み可能でなければならない
- gphys (GPhys): 書き込むGPhysオブジェクト
- name_dummy (nil) : このモジュールでは使用しない。他との一貫性のため
var_namesと同じ。
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