最終更新: techi_tachi 2014年11月03日(月) 18:31:35履歴
2013/07/22 ページ開設
2014/11/03 ページリニューアル
※模範解答は作成中のため、漢字の意味一覧より確認して下さい。ご迷惑おかけします。
2014/11/03 ページリニューアル
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◆次の傍線部のカタカナを漢字に直せ。
【一】
【二】
【一】
- 尊大な態度で部下をイシする。
- イシした友の骸を前に号泣する。
- エンジ色のネクタイがよく似合う。
- 校正してエンジを削除した。
- カクシュして吉報を待つ。
- 未曾有の不況によりカクシュされた。
- 巨万の利益をカクシュする。
- 亡き父の遺志をカクシュする。
- 無理難題に混迷しカクシュの如き状態である。
- 雷の如きカンセイを立てて睡っている。
- 巧妙に仕組まれたカンセイに嵌った。
- 祖父はカンペキが強くてすぐ怒鳴る。
- 計画にカンペキを期する。
- キシ鮮明まり政見を打ち出す。
- 己の醜さを知りキシする思いだった。
- キタンのない御意見を伺いたい。
- 世に喧伝された異聞キタンを集成する。
- 民主主義がケイガイ化する。
- 師のケイガイに接する。
- ケイセイ誠なし。
- 世人をケイセイする。
- 意志弱く性ケイソウで威厳がない。
- 疾風にケイソウを知り乱世に忠臣を知る。
- 全国にゲキを飛ばす。
- ゲキとして物音一つしない。
- 性格が非常にケンカイな老人である。
- ケンカイに墨汁を注ぐ。
- 玉石ケンカイし、草木栄枯して以て景を成す。
- ケンチ相和す。
- 芸術的価値をケンチする。
- 事業がケンチし一向に前進しない。
- コウカンに伝わる俗説に過ぎない。
- コウカンな書物にあたって調べた。
- コウカンの被害により不作が続く。
- 来日した使節団とコウカンした。
- 我々の神霊が天よりコウカンしている。
- コウカンの田に食らい、不貸の圃に立つ。
- 私欲の無いコウカンな心で物事に臨む。
- コウカン相仍りて歳すでに荒す。
- 病コウコウに入る。
- 境内の鐘コウコウと鳴る。
- 男女のコウコウ。
- コウコウ大烈。
- コウコウたる星河曙けんと欲する天。
- コウコウとして眠れない。
- コウコウ安危の計。
- 碧水コウコウ、雲は茫茫。
- コウコウ衛星。
- 聴衆コウコウして浮萍を排す。
- コウコウとして信ならずんば、吾これを知らず。
- 為に観よ道を失える者、鬢白くして心コウコウたるを。
- コウコウ乎として廟堂之器也。
- 外郭渺渺としてその内コウコウたり。
- 朝を迎え鶏コウコウと鳴く。
- 基本データをコウコウし真相を究明する。
- コウコウたる白駒、彼の空谷に在り。
- 豊頬光けることコウコウたり。
- いずくんぞ能くコウコウの白きを以て、世俗の塵埃を蒙らんや。
- 頭玉コウコウ眉は翠を刷ふ。
- コウコウの古城に雲は開けず。
- 螽斯の羽は、コウコウたり兮。
- 衆人コウコウと騒ぎ立てる。
- 蛙コウコウと鳴く。
- 諸将は挙って官軍にサタンした。
- 我が身の不運をサタンする。
- 道端に生い茂った雑草をサンジョする。
- 推敲を重ね余分な一節をサンジョする。
- 籃を携えてサンジョを採りに行く。
- コーヒー・酒類等のシコウ品を扱う。
- 御前に家臣が大勢シコウしていた。
- シシに鞭うつ。
- その噂は忽ちショウコウした。
- 何事もなくショウコウいたしております。
- 消毒にショウコウ水を用いる。
- 喧然たる名都会、簫を吹きショウコウを間ふ。
- 大広間を金泥のショウヘイ画が飾る。
- 世界的な演奏家をショウヘイする。
- ショウヘイの世。
- 失態を演じて世間のショウヘイとなる。
- 天子の直筆の書き物をシンカンという。
- 世間をシンカンさせる事件が起きた。
- 賀状に恭賀シンキと認めた。
- 興奮してシンキ亢進が著しい。
- 世人のシンタンを寒からしめる。
- 悪性腫瘍をセンジョする。
- 才能を測り儁秀な人材をセンジョする。
- センジョを通過して墓室へ赴いた。
- 月中のセンジョ。
- 忠実を尋ねて古人のセンショウを踏む。
- 神の名をセンショウして人を裁く。
- 濁世の汚埃をセンゼイする。
- センゼイして行動の可否を決する。
- めの細かいフェルトのことをセンゼイという。
- 提案を議論のソジョウに載せる。
- 鮭の群れが川をソジョウする。
- 弁当にデンブを使い彩りを添える。
- 腿からデンブにかけて痛みがある。
- トショウの人、何ぞ算うるに足らんや。
- 矍相の圃に射す、蓋し観る者トショウの如し。
- 貴重な資源をトショウしてしまった。
- 際物的でヒゾクな映画。
- 無情なヒゾクに掠奪された。
- 各地の名水をヒンシツする。
- 子曰く、吾豈にホウカならんや。
- ホウカ三月に連なり。
- 毎年ヨウランの品評会が開催される。
- ここは古代文明のヨウランの地だ。
【二】
- 狂風にアオられて大火となった。
- 毒杯をアオり自ら命を絶った。
- 犯した罪をアガナう。
- 書物一巻をアガナう。
- 親切心が却ってアダになる。
- 友人の好意をアダにする。
- アダに兵を藉し盗に糧を齎す。
- 髪に桜の小枝をカザした。
- 刀を振りカザして賊を撃退した。
- 大根をカツラ剥きにする。
- カツラをつけて役を演じた。
- 評判のカマ揚げ饂飩を注文した。
- 陶磁器のカマ元を訪れる。
- 初出場の選手が優勝をサラった。
- 落ち葉の溜まった溝をサラう。
- 障子の組子にサワラが使われている。
- 寒のサワラは特に美味だ。
- 大根にスが入っている。
- 釣った魚を生けスに放つ。
- 人込みで財布をスり取られた。
- 山椒の木のスり粉木を。
- タコ壺を引き上げる。
- 指にタコができた。
- 正月にタコ揚げをして遊ぶ。
- 馬の背に鞍擦れでタコができる。
- 神に種々のニエを供えた。
- ニエ鮮やかな名刀である。
- ノミ蝨 馬の尿する 枕元
- ノミと言わば槌。
- 華麗なフスマ絵が公開された。
- 降り積もった雪がフスマをのべたようだ。
- 飼料にフスマを混ぜる。
- 唐臼でモミ殻を破って玄米にする。
- クリスマスツリーにモミの木を使う。
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