最終更新: techi_tachi 2014年11月22日(土) 10:28:24履歴
2011/04/24 ページ開設
2014/11/22 ページ名変更 「気になる文章一覧」→「読書メモ」
いわゆる読書記録的なメモ。
気になった部分などを抜粋して列挙。
今後、より深く調べていく上で重要な資料になることを願う。
2014/11/22 ページ名変更 「気になる文章一覧」→「読書メモ」
いわゆる読書記録的なメモ。
気になった部分などを抜粋して列挙。
今後、より深く調べていく上で重要な資料になることを願う。
- 各著書の情報は、著書名(『』印)、主な著者、出版社の順で表記。
- 各著書の名称は、必ずしも正式名称であるとは限らない。便宜上略称を用いている場合があります。
- 漢字は、それぞれの字に形(ケイ)・音(オン)・義(ギ)の三つを備えている。 ≪p.9 L1≫
- 具体例:「山」という漢字の場合
- 〔形〕…「山」という文字としての形
- 〔音〕…「サン・セン」といった文字が有している音(おと)
- 〔義〕…「やま(※英語でいうmountain)」という意味
- 意味のうち、読みとして定着したものを訓という。 ≪p.9 L3~4≫
- 読み方としての訓は訓読みなのであろう。 (2011/04/24)
- 読みとして定着していないものは訓ではない、という解釈で良いのだろうか。 (2011/04/24)
- 「𠀋」(丈)は「戈」からの類推により生じた字体か。 ≪p.30 L9~10≫
- 大熊肇氏の『文字の骨組み』に詳細が書いてあったはず。(2011/04/24)
- 「侯」がもっぱら人について用いられるようになったために、「うかがう。ようす」の意は、さらにニンベンを加えて、「候」で表すようになりました。 ≪p.75 L2~L3≫
- 上の文の『ニンベンを加えて』の部分は、「候」の第三画目の「|」を指している。本来ニンベンであったものが、縦棒のような「|」に変形しているので、文字の成り立ちが分かりにくい。(2011/05/01)
- ニンベンが縦棒「|」に変化しているとのことだが、それと類似した縦棒は「修」「篠」「悠」などにも見られる。何か関係があるのだろうか。要調査。(2011/05/01)
- のどの、口を大きく開けると見えるところが「咽」、その奥の見えないところが「喉」です。 ≪p.75 L6~L7≫
- このような区別があったことに大変驚いた。なぜそのように区別しているのか、もっと詳しく調べたい。(2011/05/01)
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