最終更新:ID:bYYJ150sjg 2017年04月19日(水) 15:04:20履歴
/ / / _r‐、/ \ 乂{ /{ ζ、_ヽ ` ー-...._ ) )ハ/_ミノ /\ > 、 、__)ノ/〈_ -‐ヒ__(_ \ `ヽ、 ,,ィ7__ /圭圭圭圭圭会x、 `ヽ、 (圭/ /圭ニ==ニ三圭圭会x、 ヽ ヾ/ /:::/::::/::::__::/::::::/::~`≪会x、 /こ> / /::://:::l::/{::/「ヽ:/::::/:::::::/寸/―-、 /こ> .....-―ー-、 // /:::/:j::!::l:f''示ミxノ::/::-//::/ ⌒` ーミ}心、 /'" ̄ ̄`ヽ:::\ / / /::/::::{::l:::l 弋;シ -〜<zx/::/-‐ Vミ} // ヽ:: // / /::/i::::i::::ト、ゝ , ((シノ》! V /:::/ }:: // / /::/j:{::::l::::l:::ト- __ `~ノ::}/ ノ {::::{ __ /:: /:::/ / /::::l l::::::::i::::::::ト、 ` ` /::/ イ\ 〉斗-――-ミヽ、 /:::: ,:::::/ / /::::λ{:::゙、::::::::::l ー‐ ァヾ/::::; イ:}:::i ヾ、 // ゞ\ \シ::::ノ {::::{ / ∧:::::::ヾ::::∧::ヽ::\r<" {::{::{ / /:::j:::::} Vi (::{ // _ ゙、人 / / \:/‐-ヘ ヽ:i\:::\ /乂人 / /ー<ノ_ }:} \ _ --‐''"::/::} ''"⌒)〉 \\/ / / _>1l {゙ト、::ヽ__ \\ /::::::::::::::::::::::: ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::/:::::::// / `/ /ー--/ /_ /i:! ト{ ヽ::ハ ヽ ヽヽ !:::::::::::::::::::::::::::::ー---―:::::'''":::::::::/:::::::: /:::/ / /  ̄ノ r‐\ ノノ / ト、}::ノ''"} .::}::} }::::::::::::::::::::>‐┐:::;;;;;;;_;;;;;:::-‐'"::::::::::::::: /{:::::::{ / / 〈 弋 // /|| l ノ/ー j....:::::::ノノ ハ::::::::\/ ノヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: // 人::::乂 / / \ L({(-‐┘l/ 〈( ┬┘::::::::::: ' }\/ / }:::::\::::::::::::::\:::::::::::彡 :::/ \::::::/ /ー--‐''":::ヽ-气 ∠__ /、>、:::::/ /Y __ノヽ::::::::>''^\::::ヽ ̄ ::{ r-⊂/ /、\:::::::::::::::::廴-‐\:::::::ゝヾ:::o::::::::Y〕 人 /  ̄ ̄癶 \::} :::\ ゝミ/ /`{ ヽ /:::::::}_ ヽ~"''ヘ-Y:::::::::::} ) ̄ / λ__/ /\ \_,,斗< ̄ ̄\ \::::\_7 / }ー-‐''" ̄ {ヽ ({::::o:::::∨) / // _/___/ o )ヽ`ー‐┬ヽ `''ー-/ />、_,, ノ:::乂 Vミ;;::::::/ζ __j ̄ l >==ミx:;:;i `┬― '⌒ / /  ̄"ー---― ''"/::::::::i \ `<こlシ>'"::::::;;;;;::::l l >'" Y└‐┬--
- 魔術国家、麻帆良在住のちょっと良いところのお嬢様
- 面倒見が良い姉御肌であり、他人の頼みをノーと言わず快く手伝って回る街のちょっとした有名人
- 気前の良い着飾らない女性として周囲から非常に好評を得ている。 妬みもちらほらあるが今はもう気にしていない
- そんな彼女は天性の才能を持っており文字通り「何でもできる」。 学校の成績は当然のようにトップである
- が、そうであったためかドミニオン事変の際に利用され特異な能力を身に着けることになってしまった
- 本人としてはどうしたものかと悩みながらメキメキと実力を身に着け始めてしまっているらしい
- その騒動の際に知り合ったメアリとはちょこちょこ連絡を取り合っているのだとか
- もういっそやれることも増えるからそっち目指すのも手じゃないかしら? 少女は少女らしく日々将来を検討中
―――投稿案―――
長い歴史を誇る名家のお嬢様で、現在は魔術国家の学園に通っている。
名家の娘として厳しく躾けられ、これまで他の人に迷惑をかけたことのない「良い子」として育った。
また、彼女は天に愛されたかのように、勉学、運動、剣術、魔術など様々な才能に恵まれていた。
天武の才能に恵まれた品行方正な優等生。そんな彼女にある者は羨望の念を抱き、ある者は嫉妬の眼差しを向けた。
……そして、周囲からのそんな期待や好奇の目は彼女の心に負担となって重く圧し掛かった。
彼女には愛する家族も、信頼できる友人も、頼りになる大人もいた。しかし、「良い子」であるが故に相談することはできなかった。
いつからか、彼女の心には全てを壊してしまいたいという、黒い想いが芽生えるようになった。
そんな孤独な少女にある者は口元を歪めながらこう言った。
――天より与えられる全能の力は欲しくないか、と。
───────────────────────────────────────────────── 【お嬢様】 ある名家の跡取り娘。 【礼儀作法】 お嬢様ゆえに望む、望まないに関わらず、作法は叩き込まれている。 【品行方正】 まさに、誰もが思い浮かべる『優等生』な『お嬢様』。 【絶壁】 ……何がとは言わないが絶壁である。 【良い子】 誰にも迷惑をかけない。とても聞き分けの良い『良い子』。 【天才】 それは、天に愛された者―― 一度目にしたスキルを習得することができる。習得の可否や身に付く時間はスキルによって異なる。 【大地を操る程度の能力】 彼女の家に代々伝わる特別な魔術。 地震、地盤沈下、土砂崩れなどの、大地に関する自然災害を操作することができる。 当然ながら、操作することができる規模や範囲は能力者の実力に比例する。 【緋想の剣】 彼女の家で家宝とされる剣。 周囲の氣や魔力を吸収して力を蓄えることができ、また氣や魔力自体を切り裂くこともできる。 さらに相手の氣や魔力を察知することで、相手にとって相性の悪い属性に自動的に変化することも可能。 その特性上、実体を持たない相手に対して絶大な能力を発揮する。 【全人類の緋想天】 緋想の剣の奥義。 剣に蓄えられたエネルギーを持ち主の憎悪や嫉妬などの負の感情と共に開放する。 【理想を現実に変える力】 天より授けられし力。あらゆる物体の能力を理想の域にまで高める。 例えば、剣に使えば『何でも斬れる理想の剣』に、魔術に使えば『絶対に命中する理想の魔術』に、というように理想的なモノを生み出すことができる。 ただし、生物には使えず、理想的にできるのは物体が持つ本来の能力のみである。 また、この能力を一度発動する毎に使用者の魂に重大な負荷がかかる。 【理想を現実に変える力:レベル2】 理想を現実に変える力が成長したスキル。 理想的になった物体に触れているモノの重さを十倍に重くするか、十分の一に軽くすることができる。 重さの変化は理想的になった物体に触れている限り持続する。 【刹那主義】 今が楽しければそれでいい。後の事なんて知ったことじゃない。 【破壊衝動】 ああ……。もう、何もかもがどうでもいい……。 壊れてしまえ。全部、全て、何もかも―― 【破滅願望】 どうでもいい。 どうでもイイ。 ドウデモイイ……。 ─────────────────────────────────────────────────
コメントをかく