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紹介&備考

何時ごろか現れ始めた強大な存在であり、貴重な刀剣を報酬に頼まれた仕事をこなす傭兵。
一度依頼を受ければそれが善であれ悪であれ実行する為、様々な組織から重宝されている反面、煙たがれられてもいる。
彼自身は自身の本質を体現する為の欲望や熱意を持たず、故に真に彼の心を動かすものを依頼の受諾という形を以って探し続けている。

ステータス

【名前】“壊刃”サブラク(灼眼のシャナ)
【性別】男性
【職業】???
【所属】不明



スキル

─────────────────────────────────────────────────
【武具熟練:剣】
 剣の扱いに長けている。

【揺れない心】
 彼は心が揺れることが無く、その理由がわからない限りはあらゆる行動に於いて迷うことが無い。

【自在法】
┃魔術の体系の一つ。一般の魔術と違い使用者は少なく、これで使える属性も限られるが、
┃特に“使用者の個性の表出化”に優れており、それによる能力は強力無比である。
┃
┣【スティグマ】
┃ 彼自身の固有の自在法。この自在式を込めた攻撃で傷がついた場合“そこから傷が広がり続ける。”
┃ また、この自在式はかなり複雑であり、腕のある魔術師でも容易に解析しきるのは不可能。
┃
┗【スティグマータ】
   彼自身の固有の自在法。この自在式を込めた攻撃で傷がついた場合“一切の治癒が出来ない。”
   この通り性能はスティグマに劣る分、解析難度に関してはこちらの方が上。

【不滅ナル肉体】
 彼は刺そうと、削ろうと、断とうと、消し飛ばそうと、焼き尽くそうとも直ぐに元に戻る肉体を所持している。
 幾ら攻撃しようと決して倒れる事無き彼の姿は相対する者の精神を疲弊させ、時間をかけるほど判定にペナルティを受ける。
 但し、彼の正体■見破■■対象■■■■■■■スキ■■■果を■揮しない。

【感覚無キ身体】
 町を覆うほどの巨体を持ちながら、自由に動かせるのは一人分の大きさの人形である彼の者の正体。
 彼の正体を見破った対象にのみこのスキルは発覚される。このスキルが発覚した際
 【不滅ナル肉体】は【偽:不滅ナル肉体】に変化し、効果を発揮しなくなる。

【浸透スル我ガ巨体】
 周辺に浸透し彼自身の気配を薄くし、よほど探知に優れた存在以外には気配を感じ取れなくする。
 尚、そのレベルでも感じ取れて違和感程度、これが彼の気配遮断。初撃限定で不意打ちを確実に成功させることが可能。

【浸食操作】
 彼は自身が浸食した部分に限定して生物・物質問わずに操作できる。(当然、生物相手には抵抗される。)
 但しこれを行った個所では気配の分散が不可能になり、発見されやすい。

【茜色の怒濤】
 剣と炎を巧みに、そして豪快に操る彼が編み出した戦闘スタイル。
 一度戦いが始まれば雪崩のように剣と炎が降り注ぐ地獄が展開される。
 ※【直感】【瞬動】等一定ライン以下の戦闘スキル格納

【ブツクサ野郎】
 彼には長々と、長々と独り言を呟く癖が存在しており、
 それを聞き続けた誰かさんに言われ、いつの間にか広がった仇名。
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