- SunVox日本語マニュアル
- 目次
- SunVoxとは何ですか
- 最小システム要件
- モバイル版
- インターフェースの説明
- 内部モジュール(シンセサイザー&エフェクト)
- Analog Generator(アナログ・ジェネレーター)
- DrumSynth(ドラム・シンセ)
- FM Synthesizer(FMシンセサイザー)
- Generator(ジェネレーター)
- Input(インプット)
- Kicker(キッカー)
- MetaModule(メタモジュール)
- MultiSynth(マルチ・シンセ)
- Sampler(サンプラー)
- SpectraVoice(スペクトラ・ボイス)
- Amplifier(アンプ)
- Compressor(コンプレッサー)
- DC Blocker(DCブロッカー)
- Delay(ディレイ)
- Distortion(ディストーションとアンプ)
- Echo(エコー)
- EQ(イコライザー)
- Filter(フィルター)
- Flanger(フランジャー)
- LFO(ロー・フリケンシー・オシレーター)
- Loop(ループ)
- Modulator(モジュレーター(変調器))
- Reverb(リバーブ)
- Vocal Filter(ボーカル・フィルター)
- Vorbis Player
- Vibrato(ビブラート)
- WaveShaper(ウェーブシェイパー)
- Songの構造
- パターン・エディター
- コンフィギュレーション
- SunVoxで作られた音楽
- ビデオチュートリアル
- よくある質問(FAQ)
SunVoxは、パターンベースのシーケンサー(トラッカー)で、(プログラム・サイズが)小さく高速で強力なモジュラーシンセサイザーです。それは、好きなときにどこでも音楽を作曲したい人々のためのツールです。任意のデバイス上で、SunVoxは、Windows、Linux、Mac OS X、Windows Mobile、PalmOS、Maemo、Meego、iOS、Androidで利用可能です。
- 主な特徴:
- モジュラー・インターフェース。
- 高度なシンセ・アルゴリズムで最適化されています。
- 柔軟なアーキテクチャ:SunVoxは、さまざまなデバイス上で動作します。例えば、 低速のCPUを搭載したポケットコンピューター - 13ビット・サウンド(固定小数点演算)。または強力なCPUを搭載したビッグPC:32ビット・サウンド(浮動小数点演算)。
公式SunVoxページ:http://www.warmplace.ru/soft/sunvox
- Windows:
- 特別な要件はありません。
- Linux:
- すべてのLinuxディストリビューション(x86またはx86_64);
- SDLライブラリ(バージョン1.2またはそれ以降);
- ALSA.
- Mac OS X:
- x86_64アーキテクチャ;
- Mac OS X 10.6以降が必要です。
- Android:
- アンドロイド2.3以降。
- Maemo:(ノキアN900でテスト済み)
- libsdl1.2;
- libosso1.
- Meego:
- ARM CPU;
- libsdl1.2;
- libasound2.
- Windows Mobile (WinCE):
- ARM CPU.
- PalmOS:
- ARM CPU;
- PalmOS 5.0;
- T|T, T2とZIRE71ユーザーのために:SunVoxを実行する前に、FHR(Fargo Heap Resizer)をインストールしてください。
FHRページ:http://fanoush.wz.cz/palm/fhr.html
SunVoxのモバイル版(ARMベース)で固定小数点整数のオーディオ・エンジン(4.12ビット)を修正しました。これはモバイルデバイス上で13ビットの音を聞くことを意味します。それは高速ですがわずかに聞こえる量子化ノイズとなります。WAVにレンダリングしてもこのノイズがありますが、それ以上ノイズはありません。例えば、あなたがCPUパワーの不足のためにいくつかのグリッチ(音の不具合)が聞こえる場合、これらのグリッチはレンダリング後のWAVファイルには存在しません。言い換えれば、WAVレンダリングの結果は、ARM CPUを搭載した別のデバイス上で同じになります。
モバイル版のノイズにもかかわらず、32ビットWAVエクスポートはオーディオオーバーフローが存在しないためより良い品質があるかもしれません。
モバイル版のノイズにもかかわらず、32ビットWAVエクスポートはオーディオオーバーフローが存在しないためより良い品質があるかもしれません。
一部のシンセサイザーには、次の可能な値を持つ"Mode"パラメータがあります。
一部のSunVoxプロジェクトが遅くなってしまう場合、お使いのデバイスのCPUがこれを回避するためにいくつかのヒントがここにあります。
- HQ(ハイ・クオリティー・ステレオ) - 高品質(ステレオ)。線形補間。
- HQmono(ハイ・クオリティー・モノ) - 高品質(モノラル)。線形補間。
- LQ(ロー・クオリティー・ステレオ) - 遅いCPUを搭載したデバイスのための低品質(ステレオ)。
- LQmono(ロー・クオリティー・モノ) - 遅いCPUを搭載したデバイスのための低品質(モノラル)。
- Cubic(キュービック)- 高品質(ステレオ)。キュービック補間。
一部のSunVoxプロジェクトが遅くなってしまう場合、お使いのデバイスのCPUがこれを回避するためにいくつかのヒントがここにあります。
- モジュールについてモノラルモード(Mono、HQmonoまたはLQmono)を使用します。
- モジュールについて低品質モード(LQまたはLQmono)を使用します。
- ジェネレーター(Synthsカテゴリの幾つかのモジュール)の同時発音数を削減して使用して下さい。
- リバーブを使用しないか、LQモードではオールパスフィルタを無効にして下さい (Mode = LQ (2); All-pass = off (0)) 。
- 補間なしでサンプラーを使用して下さい (Sample interpolation(サンプル補間) = off (0); Volume interpolation(ボリューム補間) = off (0)) 。
- アタックとリリースなしでジェネレーター(Synthsカテゴリの幾つかのモジュール)を使用して下さい (Attack = 0; Release = 0; Sustain = on (1)) 。
指数関数的なエンベロープとスムーズにパラメータを変更出来る、内部12/24dBフィルター付きの32ダブル・エイリアス・フリーのオシレーターとジェネレーター。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Type(タイプ) - 波形のタイプ:
0 - tri(三角波);
1 - saw(ノコギリ波);
2 - sq(矩形波);
3 - noise(ホワイト・ノイズ);
4 - dirty(ダーティー波);
5 - sin(正弦波);
6 - hsin(半正弦波);
7 - asin(ABS正弦波(Absolute Sine Wave:正弦波から得られる値の絶対値で作られる波形));
8 - psin(デューティー・サイクルのパルス正弦波); - Panning(パンニング);
- Attack(アタック);
- Release(リリース);
- Sustain(サステイン):0 - off; 1 - on;
- Exponential envelope(指数関数的なエンベロープ):0 - off; 1 - on;
- Duty cycle(デューティー・サイクル)(矩形波のみに有効);
- Frequency2 - 中央値4000(16進数);
- Filter:
0 - off;
1 - LP12(ローパス -12dB/oct);
2 - HP12(ハイパス -12dB/oct);
3 - BP12(バンドパス -12dB/oct);
4 - BR12(ノッチ -12dB/oct);
5 - LP24(ローパス -24dB/oct);
6 - HP24(ハイパス -24dB/oct);
7 - BP24(バンドパス -24dB/oct);
8 - BR24(ノッチ -24dB/oct); - F.freq(フィルターの周波数);
- F.resonance(フィルターのレゾナンス);
- F.exponential freq(指数関数的なフィルター・エンベロープ):0 - off; 1 - on;
- F.attac(フィルター・アタック);
- F.release(フィルター・リリース);
- F.envelope(フィルター・エンベロープ):0 - off; 1 - sustainOFF(サステイン・オフ); 2 - sustainON(サステイン・オン);
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザが同時に出力できるノートの数;
- Mode:
0 - HQ(ハイ・クオリティー・ステレオ)エンベロープの線形補間;
1 - HQmono(ハイ・クオリティー・モノ)エンベロープの線形補間;
2 - LQ(ロー・クオリティー・ステレオ)補間なし;
3 - LQmono(ロー・クオリティー・モノ)補間なし;
事前に定義された様々なシンセサイザー・ドラムの音。
- 音の分布:
- ノートC, C#(c), D, D#(d) - バスドラムのために;
- ノートE, F, F#(f) - ハイハットのために;
- ノートG, G#(g), A, A#(a), B - スネアドラムのために;
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Panning(パンニング);
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザが同時に出力できるノートの数;
- Bass volume(バス・ボリューム) - バスドラムのボリューム。
- Bass power(バス・パワー) - バスドラムのパワー;
- Bass tone(バス・トーン) - バスドラムの音色;
- Bass length(バス・レングス) - バスドラムの長さ;
- Hihat volume(ハイハット・ボリューム) - ハイハットのボリューム;
- Hihat length(ハイハット・レングス) - ハイハットの長さ;
- Snare volume(スネア・ボリューム) - スネアドラムのボリューム;
- Snare tone(スネア・トーン) - スネアドラムの音色;
- Snare length(スネア・レングス) - スネアドラムの長さ;
このシンセは周波数変調に基づいています。それは、内部サンプリング周波数44100 Hzの上で動作します。略語:C - キャリア、M - モジュレーター。
- コントローラー:
- C.Volume - キャリアのボリューム;
- M.Volume - モジュレーターのボリューム;
- Panning(パンニング);
- C.Freq mul - キャリアの周波数逓倍;
- M.Freq mul - モジュレーターの周波数逓倍;
- M.Feedback(モジュレーター・フィードバック) - モジュレーターのフィードバック;
- C.Attack(キャリア・アタック) - キャリアのアタック;
- C.Decay(キャリア・ディケイ) - キャリアのディケイ;
- C.Sustain(キャリア・サステイン) - キャリアのサステイン;
- C.Release(キャリア・リリース) - キャリアのリリース;
- M.Attack(モジュレーター・アタック) - モジュレーターのアタック;
- M.Decay(モジュレーター・ディケイ) - モジュレーターのディケイ;
- M.Sustain(モジュレーター・サステイン) - モジュレーターのサステイン;
- M.Release(モジュレーター・リリース)- モジュレーターのリリース;
- M.Scaling(モジュレーター・スケーリング) - 変調量がノート・ナンバーに依存する方法;
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザが同時に出力できるノートの数;
- Mode:
0 - HQ(ハイ・クオリティー・ステレオ)エンベロープの線形補間;
1 - HQmono(ハイ・クオリティー・モノ)エンベロープの線形補間;
2 - LQ(ロー・クオリティー・ステレオ)補間なし;
3 - LQmono(ロー・クオリティー・モノ)補間なし;
このシンセは、異なるタイプの波形を生成するためのものです。
利用可能なローカル・コントローラー:Type(タイプ); Pan(パン)。
利用可能なローカル・コントローラー:Type(タイプ); Pan(パン)。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Type(タイプ) - 波形のタイプ:
0 - tri(三角波);
1 - saw(ノコギリ波);
2 - sq(矩形波);
3 - noise(ホワイト・ノイズ);
4 - dirty(ダーティー波);
5 - sin(正弦波);
6 - hsin(半正弦波);
7 - asin(ABS正弦波(Absolute Sine Wave:正弦波から得られる値の絶対値で作られる波形));
8 - psin(デューティー・サイクルのパルス正弦波); - Panning(パンニング);
- Attack(アタック);
- Release(リリース);
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザが同時に出力できるノートの数;
- Mode(モード):HQ / HQmono;
- Sustain(サステイン):0 - off; 1 - on;
- P.Modulation(フェーズ・モジュレーション(位相変調)):0 - OFF ... 256 - 位相変調のために使用する入力信号;
- Duty cycle(デューティー・サイクル)(矩形波のみに有効);
マイクまたはライン・インからの音声入力。
互換性:iOSとAndroidのバージョンでのみ実装されています。他のシステムは、SunVoxの将来のアップデートでサポートされる予定です。
互換性:iOSとAndroidのバージョンでのみ実装されています。他のシステムは、SunVoxの将来のアップデートでサポートされる予定です。
利用可能なローカル・コントローラー:Type(タイプ)。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Type(タイプ) - 波形のタイプ:0 - tri(三角波)、1 - rect(矩形飯);
- Panning(パンニング);
- Attack(アタック);
- Release(リリース);
- Vol. Add(ボリューム追加) - ボリュームの追加;
- Env. Accel(ENVアクセル) - ボリュームと周波数のエンベロープ・アクセラレーション;
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザが同時に出力できるノートの数;
- Anticlick(アンチ・クリック):0 - off; 1 - on;
MetaModuleを使用すると、独自の複雑なモジュールを作成することができますし、それらを .sunsynthファイルフォーマットで保存できます。言い換えれば、あなたのプロジェクトにいくつかの外部 .sunvoxソングを含めることができますし、シンセやエフェクトとしてこのソングを使用できます。
それを使用する方法は?
また、あなたは第3と第4のステップを最適化することができます。モジュールとウィンドウのメニューに移動します。Load moduleをクリックします。次にmysong.sunvoxファイルを選択します。そして、あなたのソングでMetaModuleが自動的に作成されます。
互換性:このモジュールはSunVoxのPalmOSバージョンでは使用できません。
それを使用する方法は?
- 新しいソングを作る。いくつかのモジュールでいくつかの素晴らしいオーディオ・チェーンを作成します。Generator+エフェクトやエフェクトのみ。それをテストします。次にmysong.sunvoxに保存します。
- すべてをクリアし、再び新たなソングを作る。
- オーディオネットワークにMetaModuleを追加します。
- MetaModuleコントローラ下のLoad songボタンをクリックします。その後、最初のステップからmysong.sunvoxを選択します。
- そして重要な点:今、このMetaModuleはmysong.sunvoxが含まれています。いくつかのInput module(入力モジュール(コントローラ02))を選択し、あなたはそれを再生することができ、またはエフェクトとしてそれを使用できます。
- mysynth.sunsynthファイルにこのMetaModuleを保存します。そして、それはにあなたの複雑なモジュールが準備できています。あなたは、他のプロジェクトでそれを使用することができます。mysynth.sunsynthファイルは、VSTプラグインに似ています。
また、あなたは第3と第4のステップを最適化することができます。モジュールとウィンドウのメニューに移動します。Load moduleをクリックします。次にmysong.sunvoxファイルを選択します。そして、あなたのソングでMetaModuleが自動的に作成されます。
互換性:このモジュールはSunVoxのPalmOSバージョンでは使用できません。
サポートされるファイル形式:WAV、XI、AIFF、RAW。8/16/24/32ビット。
- ボタンの説明:
- Load - いくつかのオーディオファイルをロードする; このファイルはモジュールに格納されます;
- Rec, Rec mono, Rec LoFi - 受信した音声信号の録音を開始/停止; たとえば、サンプラーにジェネレータを接続することができ、そしてサンプラーにジェネレータからの信号が記録されます;
- Edit - Sample editorの表示/非表示。.
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Panning(パンニング);
- Sample interpolation(サンプル補間):0 - off; 1 - linear(リニア); 2 - cubic(キュービック);
- Volume interpolation(ボリューム補間):0 - off; 1 - linear(リニア);
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザが同時に出力できるノートの数;
FFTベースのシンセ。複雑なスペクトルを持つ音を生成するために使用することができます。
利用可能なローカル・コントローラー:Pan(パン)。
利用可能なローカル・コントローラー:Pan(パン)。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Panning(パンニング);
- Attack(アタック);
- Release(リリース);
- Polyphony(ポリフォニー) - シンセサイザーが同時に出力できるノートの数;
- Mode(モード):0 - HQ / 1 - HQmono / 2 - LQ / 3 - LQmono / 4 - Cubic;
- Sustain(サステイン):0 - off; 1 - on;
- Sample size(サンプル・サイズ):
0 - 4096ワード;
1 - 8192ワード;
2 - 16384ワード;
3 - 32768ワード;
4 - 65536ワード; - Harmonic - number of harmonic(ハーモニックの数)(0 - 15);
- h.freq - harmonic's frequency(ハーモニクスの周波数);
- h.volume - harmonic's amplitude(ハーモニクスの振幅);
- h.bandwidth - harmonic's bandwidth(ハーモニクスの帯域幅);
- h.bandtype - harmonic's bandtype(ハーモニクス・バンドタイプ):
0 - hsin(半正弦波);
1 - square(矩形波);
2 - org1(オルガンver.1);
3 - 2(オルガンver.2);
4 - 3(オルガンver.3);
5 - 4(オルガンver.4);
6 - sin(完全な正弦波);
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Panning(パンニング);
- DC Offset(DCオフセット); DC offset(英語サイト)
- Inverse amplitude(逆振幅):0 - off; 1 - on;
- Width(ステレオ幅):0 - モノ; 128 - ノーマル; 256 - 拡張;
DCブロッキング・フィルター。DC(英語サイト)
- コントローラー:
- Mono(モノ):0 - off(ステレオ); 1 - on(モノ);
遅延の最大長は1/64秒。
- コントローラー:
- Dry(ドライ) - 出力で元の信号の量;
- Wet(ウェット) - 出力でディレイ信号の量;
- Delay L(ディレイL) - 左チャンネルの遅延(ディレイ)の長さ; 最大遅延 - 1/64秒;
- Delay R(ディレイR) - 右チャンネルの遅延(ディレイ)の長さ; 最大遅延 - 1/64秒;
- Volume L(ボリュームL) - 左チャンネルのボリューム;
- Volume R (ボリュームR) - 右チャネルのボリューム;
- Mono(モノ):0 - off(ステレオ・ディレイ); 1 - on(モノラル・ディレイ);
- Inverse amplitude(逆振幅):0 - off; 1 - on;
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Type(タイプ) - 歪みの種類:0 - lim(リミテーション); 1 - sat(サチュレーション);
- Power;
- Bitrate(ビットレート):1..16;
- Freq(周波数):最大 = 44100 Hz(パターンエディターで8000(16進数));
- Noise(ノイズの量);
最大遅延時間の長さ:4秒。
- コントローラ:
- Dry(ドライ) - 出力で元の信号の量;
- Wet(ウェット) - 出力でエコー信号の量;
- Feedback(フィードバック);
- Delay(ディレイ) - 遅延(ディレイ)の長さ; 最大遅延時間 - 1秒;
- Stereo(ステレオ):0 - off(モノ); 1 - on(ステレオ);
- Delay units(ディレイの単位):0 - sec/256; 1 - ms; 2 - Hz; 3 - ticks; 4 - lines; 5 - lines/2; 6 - lines/3.
3バンド・イコライザー。
- コントローラー:
- Low(ロー);
- Middle(ミドル);
- High(ハイ);
- Mono(モノ):0 - off(ステレオ); 1 - on(モノ).
状態可変フィルター。
- HQモードではフィルターは、ダブル・サンプリングされます。LQモードではフィルター処理は2倍速くなりますが、次のような結果となります。:
- 周波数範囲は半分(7000Hzで最大)に低減されます。; カットオフ周波数を2000Hzに設定したい場合 - 4000に設定する必要があります。;
- LQアルゴリズムは非常に高速であるが(特に低速デバイス用で)、この速度のコストはいくつかの場合で不安定である(LQモードでのフィルター処理において高い周波数値で支配的な高周波成分を持ついくつかの入力信号に対して不安定です)。.
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Freq(周波数):最大= 14000 Hzの(パターンエディターで8000(進数));
- Resonance(レゾナンス);
- Type(タイプ):
0 - LP(ローパス);
1 - HP(ハイパス);
2 - BP(バンドパス);
3 - Notch(ノッチ); - Response(レスポンス):レゾナンスとボリュームと周波数を変化させる速度;
- Mode(モード):
0 - HQ(ダブル・サンプリング・ステレオ);
1 - HQmono(ダブル・サンプリング・モノ);
2 - LQ(低品質のステレオ);
3 - LQmono(低品質のモノ); - Impulse(インパルス) - 周波数は即座に設定され、次に周波数がスムーズに前の値( "Response(レスポンス)"コントローラの値に応じて)に戻ります。;
- Mix(ミックス):最小値 - 出力 = 入力; 最大値 - 出力 = フィルタ入力;
- LFO freq(LFOの周波数);
- LFO power(LFOのパワー);
- Set LFO phase(LFOの位相の設定);
- Exponential freq(指数関数的周波数):0 - off; 1 - on;
- Roll-off(ロール・オフ) - オクターブごとのdB:0 - 12dB; 1 - 24dB; 2 - 36dB; 3 - 48dB;
- LFO frequency units(LFOの周波数単位):0 - Hz*0.02; 1 - ms; 2 - Hz; 3 - ticks; 4 - lines; 5 - lines/2; 6 - lines/3.
- コントローラー:
- Dry(ドライ) - 出力で元の信号の量;
- Wet(ウェット) - 出力でエコー信号の量;
- Feedback(フィードバック);
- Delay(ディレイ) - 遅延の長さ、最大遅延時間 - 1/64秒。
- Resonance(レゾナンス):滑らかな遅延が変化するために低い値を使用します;
- Vibrato speed(ビブラート・スピード);
- Vibrato power(ビブラート・パワー);
- Vibrato type(ビブラート・タイプ): 0 - hsin(正弦波の半分); 1 - sin(正弦波);
- Set vib. phase(ビブラートの位相の設定);
- Vibrato speed units(ビブラートのスピードの単位):0 - Hz*0.05; 1 - ms; 2 - Hz; 3 - ticks; 4 - lines; 5 - lines/2; 6 - lines/3.
LFO - ロー・フリケンシー・オシレーター(低周波発振器)。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Type(タイプ):0 - amp(amplitude modulation(振幅変調(tremolo(トレモロ)))、1 - pan(stereo panning modulation(ステレオ・パンニング・モジュレーション));
- Power(パワー);
- Frequency(周波数);
- Shape(LFO波形の形状):0 - sine(正弦波); 1 - square(矩形波);
- Set phase(位相の設定);
- Mono(モノ): 0 - off(ステレオ); 1 - on(モノ);
- Frequency units(周波数の単位):0 - Hz/64; 1 - ms; 2 - Hz; 3 - ticks; 4 - lines; 5 - lines/2; 6 - lines/3.
この効果は入力音の小片を繰り返すためのものです。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Delay(ディレイ);
- Stereo(ステレオ): 0 - off(モノ); 1 - on(ステレオ);
- Repeats(リピート) - ループ内の反復数;
アンプリチュード・モジュレーター(振幅変調器)(入力の乗算器)。
N個の入力の場合: モジュレータの出力振幅 = 入力1 * 入力2 * 入力3 * ... *入力N
振幅変調に関する詳細情報:日本語サイト:http://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%8c%af%e5%b9%85%e5...、英語サイト:http://en.wikipedia.org/wiki/Amplitude_modulation
N個の入力の場合: モジュレータの出力振幅 = 入力1 * 入力2 * 入力3 * ... *入力N
振幅変調に関する詳細情報:日本語サイト:http://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%8c%af%e5%b9%85%e5...、英語サイト:http://en.wikipedia.org/wiki/Amplitude_modulation
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
DCブロッキング・フィルターによるリバーブ。
- コントローラー:
- Dry(ドライ) - 出力で元の信号の量;
- Wet(ウェット) - 出力でリバーブの量;
- Feedback(フィードバック);
- Damp(ダンプ) - 初期反射音や残響音の音質の設定;
- Width(幅);
- Freeze(フリーズ):0 - none(なし); 1 - freeze mode(フリーズ・モード);
- Mode(モード):
0 - HQ(ダブル・サンプリング・ステレオ);
1 - HQmono(ダブル・サンプリング・モノ);
2 - LQ(低品質のステレオ);
3 - LQmono(低品質のモノ); - All-pass filter(オールパス・フィルター): 0 - off(無効); 1 - on(有効);
- Room size(ルームサイズ).
このフィルタは、人間の声道をシミュレートするために設計されています。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Bandwidth(帯域幅) - フォルマント帯域幅;
- Amp. add(アンプ・アド) - フォルマントの振幅の付加値;
- Formants(フォルマント) - ボイス・フォルマントの数; 最大 = 5(最もよい結果);
- Vowel(母音):a…e…i…o…u (最小値 - a; 最大値 - u);
- Character(キャラクター):
0 - soprano(ソプラノ);
1 - alto(アルト);
2 - tenor(テノール);
3 - bass(バス); - Mono(モノ): 0 - off(ステレオ); 1 - on(モノ);
OGG Vorbisのプレイヤー。
OGG Vorbisについては次のサイトを参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/Vorbis
互換性:このモジュールはSunVoxのPalmOSバージョンでは使用できません。
OGG Vorbisについては次のサイトを参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/Vorbis
互換性:このモジュールはSunVoxのPalmOSバージョンでは使用できません。
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Original speed(オリジナル・スピード);
- Finetune(ファインチューン);
- Rel.note(Relative note(相対ノート));
- Interpolation(補間): 0 - off; 1 - on;
- Polyphony (ch.)(ポリフォニー);
- Loop: 0 - off; 1 - on;
- コントローラー:
- Volume(ボリューム);
- Amplitude(振幅);
- Frequency(周波数);
- Mono(モノ): 0 - off(ステレオ); 1 - on(モノ);
- Set phase(フェーズ(位相)の設定);
- Frequency units(周波数の単位):0 - Hz/64; 1 - ms; 2 - Hz; 3 - ticks; 4 - lines; 5 - lines/2; 6 - lines/3.
簡単に言えば、ウェーブシェイパーでは入力信号の形状を変更することができます。デフォルトの形状は線形である(変更なし; 元のシグナルを再生)。
数学的にはウェーブシェイパーは、式 y = F(x)で表す。ここで、y は出力であり、x は入力、F は あなたがウェーブシェイパーインタフェースで見ることができるグラフを持つ関数です。グラフの横軸は入力であり、縦軸は出力である。
数学的にはウェーブシェイパーは、式 y = F(x)で表す。ここで、y は出力であり、x は入力、F は あなたがウェーブシェイパーインタフェースで見ることができるグラフを持つ関数です。グラフの横軸は入力であり、縦軸は出力である。
- コントローラー:
- Input volume(入力ボリューム);
- Mix(振幅);
- Output volume(出力ボリューム);
- Symmetric(シンメトリック): 0 - off; 1 - on;
- Mode(モード): 0 - HQ(高品質のステレオ); 1 - HQmono(高品質のモノ); 2 - LQ(低品質のステレオ); 3 - LQmono(低品質のモノ);
- 基本Songパラメータ:
- TPL(Speed(スピード)) - Line(ライン)当たりのTick(ティック)。Tick(ティック)はSunVoxで最小の時間間隔です。
- BPM - 分当たりのビート。TPL=6の場合は、ビートサイズは4Line(4ライン)です。
- 16進数と10進の等値の例(Hn(16進数(hex)) = Dn(10進数(dec)):
- 00 = 0;
- 01 = 1;
- …
- 09 = 9;
- 0A = 10;
- 0B = 11;
- 0C = 12;
- 0D = 13;
- 0E = 14;
- 0F = 15;
- 10 = 16;
- 11 = 17;
- …
- FF = 255
SunVox内の任意のパターンは次のようになります。
イベント - いくつかのミュージック・イベント(MIDIコマンドのようなもの)。
イベントの例:
ご覧のように、イベントにいくつかのテキスト/数値フィールドが含まれています。 パターン中の数字はすべて16進数形式で表されます。
イベントのフォーマット:NN VV MM CCEE XXYY
ベロシティーをダイナミックに変更することができます。
例:
最小値から最大値にFilterのカットオフ周波数(Freq)(グローバル・コントローラー)を変更する例:
いくつかのシンセはローカル・コントローラーがあります。ローカル・コントローラーは同じモジュールの他の音と独立して、個別のトラックで別々のサウンドに変更することができます。
例:(モジュール1のローカル・コントローラ02の変更)
行(ライン) | track 0 | track 1 | track 2 | ... |
---|---|---|---|---|
000 | イベント | イベント | イベント | ... |
001 | イベント | イベント | イベント | ... |
XXX | ... | ... | ... | ... |
イベント - いくつかのミュージック・イベント(MIDIコマンドのようなもの)。
イベントの例:
ノートC5をオンにするイベント: | C5 80 01 0000 0000 |
---|---|
ノートA5をオンにするイベント: | A5 80 01 0000 0000 |
ノートをオフにするイベント: | == |
ご覧のように、イベントにいくつかのテキスト/数値フィールドが含まれています。 パターン中の数字はすべて16進数形式で表されます。
イベントのフォーマット:NN VV MM CCEE XXYY
- イベントの各フィールドの詳細な説明:
- NN - ノート(C0, c0, D0, d0, E0, e0, F0, f0, G0, g0, A0, a0, B0, C1, c1, D1, d1, ... ,B9)。
- VV - ベロシティー(00 .. 80)。
- MM - モジュール番号(module number)(00, 01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, ... ,FF)。
- CC - コントローラーの番号(01, 02, 03, 04, ... ,FF)。
- EE - 標準的な効果:
- 01 - スライド・アップ(ポルタメント・アップ; スライディング・スピード = XXYY)。
- 02 - スライド・ダウン(ポルタメント・ダウン; スライディング・スピード = XXYY)。
- 03 - ノートのスライド(スライディング・スピード = XXYY)。
- 04 - ビブラート(PPPP = XXYY; XX - 周波数; YY - 振幅)。
- 07 - サンプル・オフセットの設定(オフセット(パーセント) = XXYY 0000(0%)から8000(100%))。
- 08 - アルペジオ(PPPP = XXYY; XX - セカンド・ノートの増分; YY - サード・ノートの増分)。
- 09 - サンプル・オフセットの設定(フレーム内のオフセット= XXYY * 256); 一つのフレームな長さ = 1 / サンプリング周波数。
- 0A - スライド・ベロシティー・アップ/ダウン(PPPP = XXYY; XX - スピードアップ; YY - スピードダウン)。
- 0F - 再生速度の設定(XXYY: 0001 .. 001F - 行あたりのティック数; 0020 .. 00FF - BPM)。
- 19 - 行中XXYYティック後のノートの再トリガー。
- 1C - 現在行のXXYYティック後のノートをカット。
- 1D - 現在行のXXYYティックまでノートの開始を遅延する。
- 1F - BPMの設定。
- 20 - ノートの確率。
- 21 - ランダム・ベロシティーを伴うノートの確率。
- 22 - コントローラの値に0からXXYYの乱数を設定。
- 23 - コントローラの値にXX(00.. FF)からYY(00.. FF)の範囲で乱数を設定。
- 30 - 曲(Song)の再生を停止。
- 40 ... 5F - 選択した行の部分のイベントを遅らせる割合(40(0%)から5F(100%)まで)。
- XXYY - 選択したエフェクト/コントローラー(0000 - 最小値; 8000 - 最大値)のパラメーター。
ベロシティーをダイナミックに変更することができます。
例:
NN VV MM CCEE XXYY C3 10 03 0000 0000 -- 20 -- 0000 0000 -- 30 -- 0000 0000 -- 40 -- 0000 0000 -- 50 -- 0000 0000 -- 60 -- 0000 0000この例では、ベロシティーが10〜60に変更されました。
最小値から最大値にFilterのカットオフ周波数(Freq)(グローバル・コントローラー)を変更する例:
NN VV MM CCEE XXYY -- -- 01 0200 0000 -- -- 01 0200 1000 -- -- 01 0200 2000 -- -- 01 0200 3000 -- -- 01 0200 4000 -- -- 01 0200 5000 -- -- 01 0200 6000 -- -- 01 0200 7000 -- -- 01 0200 8000Filterの"カットオフ周波数(Freq)"コントローラーは、コントローラー番号02です。
いくつかのシンセはローカル・コントローラーがあります。ローカル・コントローラーは同じモジュールの他の音と独立して、個別のトラックで別々のサウンドに変更することができます。
例:(モジュール1のローカル・コントローラ02の変更)
NN VV MM CCEE XXYY C3 80 01 0200 0000 / / ローカル・コントローラー2の値に0000を設定。独立した音がここで再生を開始します。 -- -- 01 0200 0001 / / ローカル・コントローラー2の値を0001に設定 -- -- 01 0200 0002 / / ローカル・コントローラー2の値を0002に設定 -- -- 01 0200 0003 / / ローカル・コントローラー2の値を0003に設定 -- -- 01 0200 0002 / / ... -- -- 01 0200 0001
01 - スライド・アップ(ポルタメント・アップ) この効果は、トラック上で再生されているシンセの周波数をすべてのティックでXXYY(1半音 = 40(16進数))音上にスライドさせます。スライド速度が指定されていない場合(XXYYがゼロである場合)は、トラック上で使用された最後のスライド速度が再び使用されます
02 - スライド・ダウン(ポルタメント・ダウン) この効果は、トラック上で再生されているシンセの周波数をすべてのティックでXXYY(1半音 = 40(16進数))音下にスライドさせます。スライド速度が指定されていない場合(XXYYがゼロである場合)は、トラック上で使用された最後のスライド速度が再び使用されます。
03 - ノートをスライドさせる。 この効果はトラックで再生されているノートを、指定されたノートにスライドします。パラメータXXYY(1半音 = 40(16進数))はスライドが起こる速度を示します。スライド速度が指定されていない場合(XXYYがゼロである場合)は、トラック上で使用された最後のスライド速度が再び使用されます。
04 - ビブラート パラメーターはXXYY。ここで、XX - 周波数(値の例:20 - 1行につき1つの周期、40 - 1行につき2つの周期)、YY - 振幅(半音 = 40(16進数))。
08 - アルペジオ この効果は、通常は和音をシミュレートするために使用されています。また、ヘビーなビブラートを生成するために使用することができます。例:Note = C3、 XXYY = 0407(セカンド・ノートの増分 = 4、サード・ノートの増分 = 7)、これはC-メジャーコードを生成する試みである。行の先頭でC3のノートが演奏され、その後1/3行で音がE3でトリガーされ、2/3行でG3がトリガーされ、次の行の先頭で再びC3でトリガーされます(トラック上で再生する新しいノートが存在しない場合)。ビデオ
09 - サンプル・オフセットの設定 この機能はサンプルを通常の開始位置からではなく、指定された位置から開始することができます。乗算値XXYY* 256で再生を開始するサンプルの先頭からのフレームの位置を取得します。サンプルが指定されていない場合、現在再生中のサンプルは指定したオフセットにトリガーされます。例:ノートC3、及びXXYY = 0023(16進数)でインストゥルメント2を再生する。これはサンプル・スタートのオフセットが0023*0100= 2300での再生になるでしょう。このオフセットは、非常に広い範囲のサンプル再生の開始位置を提供します。
07 - (パーセンテージで)サンプル・オフセットの設定。 XXYYは0000(サンプル・スタート)から8000(サンプル・エンド)。ビデオ
0A - スライド・ベロシティー・アップ/ダウン この効果は、トラック上で再生されているシンセのベロシティーを変更します。値XXYYはベロシティー変化のスピード。XXがゼロでない場合のベロシティーは増加し、YYがゼロ以外の場合はベロシティーが低下します。例:XXYYに0003を設定。これは、行の先頭でシンセの現在のベロシティーが3(YY = 3のため)減少することを意味します。ベロシティーは、この行のすべてのテイックのために再び3に減少します。
0F - 再生速度の設定。 この効果は、再生の速度を(行あたりのティック数)に変更します。速度設定の有効な値は、1 - 1F(16進数)(または1 - 31の10進数)です。上記の値1F(10進数で31)は、分当たりの拍に基づいて変更された速度を表し、4行が1拍です。速度値2A(10進数で42)は、毎分42拍に相当します。
11 - ファイン・スライド・アップ。 この効果機能は、ノートの周波数を(行の先頭で)一度だけ変更されることを除いて効果1のように機能します。
12 - ファイン・スライド・ダウン。 この効果機能は、ノートの周波数を(行の先頭で)一度だけ変更されることを除いて効果2のように機能します。
19 - 再トリガー 効果19は、行中のXXYYティック後にノートの再トリガーをすることができます。たとえば、ノートがC3でXXYY = 2に設定されており、現在のSpeed(TPL(Ticks Per Line:行当たりのティック数))が6であるとします。これは、行の先頭に指定されたノートを開始し、2ティックの後に再スタートされます。これは次の行の先頭まで続きます。
1C - カット この効果は現在の行のXXYYティック後にノートをオフにします。
1D - 遅延 この効果は現在の行のノートの開始をXXYYティックまで遅らせます(ティック:MIDI(SMF)で扱う時間の最小単位で、その長さは分解能(タイムベース)によって決まる)。たとえば、ノートC2が再生されている場合は、効果1Dおよび引数XXYY = 3を使用して、Speed(TPL(Ticks Per Line))が6であるとき。そのノートC2は、行の開始後に3ティックでトリガーされます。目的:サンプルの開始を非常に短時間遅らせるために。
1F - XXYYにBPMを設定します
20 - ノートの確率 トリガーされるノートの確率XXYY(0〜8000まで)を設定します。この効果は、オリジナルな予測できないリズムに使用することができます。
21 - ノートの確率(ランダム・ベロシティー) 効果は20と同じですが、ランダムなベロシティーを伴います。
22 - コントローラの値に0からXXYYの乱数を設定します。
23 - XX(00..FF:16進数)からYY(00..FF:16進数)の範囲でコントローラーに乱数の値を設定します。
30 - ソングの再生を停止する
40 ... 5F - 選択した行の部分のイベントを遅らせる割合(40(16進数)(0%)から5F(16進数)(100%)まで)。
02 - スライド・ダウン(ポルタメント・ダウン) この効果は、トラック上で再生されているシンセの周波数をすべてのティックでXXYY(1半音 = 40(16進数))音下にスライドさせます。スライド速度が指定されていない場合(XXYYがゼロである場合)は、トラック上で使用された最後のスライド速度が再び使用されます。
03 - ノートをスライドさせる。 この効果はトラックで再生されているノートを、指定されたノートにスライドします。パラメータXXYY(1半音 = 40(16進数))はスライドが起こる速度を示します。スライド速度が指定されていない場合(XXYYがゼロである場合)は、トラック上で使用された最後のスライド速度が再び使用されます。
04 - ビブラート パラメーターはXXYY。ここで、XX - 周波数(値の例:20 - 1行につき1つの周期、40 - 1行につき2つの周期)、YY - 振幅(半音 = 40(16進数))。
08 - アルペジオ この効果は、通常は和音をシミュレートするために使用されています。また、ヘビーなビブラートを生成するために使用することができます。例:Note = C3、 XXYY = 0407(セカンド・ノートの増分 = 4、サード・ノートの増分 = 7)、これはC-メジャーコードを生成する試みである。行の先頭でC3のノートが演奏され、その後1/3行で音がE3でトリガーされ、2/3行でG3がトリガーされ、次の行の先頭で再びC3でトリガーされます(トラック上で再生する新しいノートが存在しない場合)。ビデオ
09 - サンプル・オフセットの設定 この機能はサンプルを通常の開始位置からではなく、指定された位置から開始することができます。乗算値XXYY* 256で再生を開始するサンプルの先頭からのフレームの位置を取得します。サンプルが指定されていない場合、現在再生中のサンプルは指定したオフセットにトリガーされます。例:ノートC3、及びXXYY = 0023(16進数)でインストゥルメント2を再生する。これはサンプル・スタートのオフセットが0023*0100= 2300での再生になるでしょう。このオフセットは、非常に広い範囲のサンプル再生の開始位置を提供します。
07 - (パーセンテージで)サンプル・オフセットの設定。 XXYYは0000(サンプル・スタート)から8000(サンプル・エンド)。ビデオ
0A - スライド・ベロシティー・アップ/ダウン この効果は、トラック上で再生されているシンセのベロシティーを変更します。値XXYYはベロシティー変化のスピード。XXがゼロでない場合のベロシティーは増加し、YYがゼロ以外の場合はベロシティーが低下します。例:XXYYに0003を設定。これは、行の先頭でシンセの現在のベロシティーが3(YY = 3のため)減少することを意味します。ベロシティーは、この行のすべてのテイックのために再び3に減少します。
0F - 再生速度の設定。 この効果は、再生の速度を(行あたりのティック数)に変更します。速度設定の有効な値は、1 - 1F(16進数)(または1 - 31の10進数)です。上記の値1F(10進数で31)は、分当たりの拍に基づいて変更された速度を表し、4行が1拍です。速度値2A(10進数で42)は、毎分42拍に相当します。
11 - ファイン・スライド・アップ。 この効果機能は、ノートの周波数を(行の先頭で)一度だけ変更されることを除いて効果1のように機能します。
12 - ファイン・スライド・ダウン。 この効果機能は、ノートの周波数を(行の先頭で)一度だけ変更されることを除いて効果2のように機能します。
19 - 再トリガー 効果19は、行中のXXYYティック後にノートの再トリガーをすることができます。たとえば、ノートがC3でXXYY = 2に設定されており、現在のSpeed(TPL(Ticks Per Line:行当たりのティック数))が6であるとします。これは、行の先頭に指定されたノートを開始し、2ティックの後に再スタートされます。これは次の行の先頭まで続きます。
1C - カット この効果は現在の行のXXYYティック後にノートをオフにします。
1D - 遅延 この効果は現在の行のノートの開始をXXYYティックまで遅らせます(ティック:MIDI(SMF)で扱う時間の最小単位で、その長さは分解能(タイムベース)によって決まる)。たとえば、ノートC2が再生されている場合は、効果1Dおよび引数XXYY = 3を使用して、Speed(TPL(Ticks Per Line))が6であるとき。そのノートC2は、行の開始後に3ティックでトリガーされます。目的:サンプルの開始を非常に短時間遅らせるために。
1F - XXYYにBPMを設定します
20 - ノートの確率 トリガーされるノートの確率XXYY(0〜8000まで)を設定します。この効果は、オリジナルな予測できないリズムに使用することができます。
21 - ノートの確率(ランダム・ベロシティー) 効果は20と同じですが、ランダムなベロシティーを伴います。
22 - コントローラの値に0からXXYYの乱数を設定します。
23 - XX(00..FF:16進数)からYY(00..FF:16進数)の範囲でコントローラーに乱数の値を設定します。
30 - ソングの再生を停止する
40 ... 5F - 選択した行の部分のイベントを遅らせる割合(40(16進数)(0%)から5F(16進数)(100%)まで)。
MIDIコントロールチェンジコマンドを送信するために、番号80 + Xでコントローラを使用することができます。ここで、XはMIDIコントロール番号です。
例:
あなたは、次の表からCC列(Control Change)のMIDIコントロール番号を取得することができます。
例:
NN VV MM CCEE XXYY -- -- 01 8100 0000 - モジュレーションを最小値に設定する(MSBとLSB) -- -- 01 8100 8000 - モジュレーションを最大値に設定する(MSBとLSB)
あなたは、次の表からCC列(Control Change)のMIDIコントロール番号を取得することができます。
コントロール番号 + 80(16進数);SunVoxパターンのCC列にこれらの値を使用 | コントローラー名 |
---|---|
80 | バンク・セレクト (コントロール番号A0より一般的に使用される) |
81 | モジュレーション |
82 | ブレス・コントロール |
83 | 未定義 |
84 | フット・コントロール |
85 | ポルタメント・タイム |
86 | データ・エントリー MSB |
87 | メイン・ヴォリューム |
88 | バランス・コントロール |
89 | 未定義 |
8A | パンポット |
8B | エクスプレッション |
8C | エフェクト・コントロール1 |
8D | エフェクト・コントロール2 |
8E-8F | 未定義 |
90-93 | 汎用操作子1〜4 |
94-9F | 未定義 |
A0-BF | コントロール番号80 - 9F用LSB(稀に実装される) |
C0 | ダンパーペダル(サステイン) |
C1 | ポルタメント |
C2 | ソステヌート(コード・ホールド) |
C3 | ソフト・ペダル |
C4 | レガート・フットスイッチ |
C5 | フリーズ(ホールド2) |
C6 | サウンド・コントローラー1(デフォルト:サウンドバリエーション) |
C7 | サウンド・コントローラー2(デフォルト:ティンバー/ハーモニックコンテンツ) |
C8 | サウンド・コントローラー3(デフォルト:リリースタイム) |
C9 | サウンド・コントローラー4(デフォルト:アタックタイム) |
CA | サウンド・コントローラー5(デフォルト:ブライトネス) |
CB-CF | サウンド・コントローラー6-10(デフォルトの値無し) |
D0-D3 | 汎用コントローラー |
D4 | ポルタメント・コントロール |
D5-DA | 未定義 |
DB | 汎用エフェクト1の深さ(リバーブの深さ) |
DC | 汎用エフェクト2の深さ(トレモロの深さ) |
DD | 汎用エフェクト3の深さ(コーラスの深さ) |
DE | 汎用エフェクト4の深さ(デチューンの深さ) |
DF | 汎用エフェクト5の深さ(フェイザーの深さ) |
E0 | データ・インクリメント |
E1 | データ・デクリメント |
E2 | NRPN(Non-Registered Parameter Number)(LSB) |
E3 | NRPN(Non-Registered Parameter Number)(LSB) |
E4 | RPN(Registered Parameter Number)(LSB) |
E5 | RPN(Registered Parameter Number)(MSB) |
E6-F7 | 未定義 |
F8 | オール・サウンド・オフ |
F9 | リセット・オール・コントローラー |
FA | ローカル・コントロール |
FB | オール・ノート・オフ |
FC | オムニ・オフ |
FD | オムニ・オン |
FE | モノ・オン(ポリ・オフ) |
FF | ポリ・オン(モノ・オフ) |
SunVoxはsunvox_config.iniまたはsunvox_config.txtファイルからその構成をとります。このファイルは、次のいずれかのディレクトリに配置する必要があります。
- Linux
- SunVoxを持つディレクトリ。
- ユーザのホームディレクトリ(/home/username/)。
- Windows
- SunVoxを持つディレクトリ。
- アプリケーション固有のデータのディレクトリ(/Documents and Settings/username/Application Data/)。
- Mac OS X
- SunVoxを持つディレクトリ。
- /Users/username/Library/Caches/
- WindowsCE(Windows Mobile)
- ローカルファイルシステムのルート。
- アプリケーション固有のデータのディレクトリ(/Documents and Settings/username/Application Data/)。
- PalmOS
- ローカルファイルシステムのルート(ファイルからPDBに変換するため、これらのユーティリティを使用します。http://www.warmplace.ru/soft/palm/psytexx2/convert... http://www.warmplace.ru/soft/palm/psytexx2/convert...)。
- SDカードのルート。
// Remove the '//' symbol to enable (uncomment) the string. // Window width and height: width 800 height 600 // Use this option for setting maximal number of frames per second: // ( less value - less CPU usage ) //maxfps 30 // Uncomment these options to hide scopes and levels (i.e. for slow devices): //no_scopes //no_levels // Modules size: //synths_min_num 8 //synth_max_xsize 100 //synth_min_xsize 32 //synth_xsize_divider 8 //synth_ysize_multiplier 80 // Undo buffer size (in kilobytes): //undosize 2048 // Uncomment this option for screen rotate (device dependent): // ( example of usage: rotate 90 //turn the screen by 90 degrees ) //rotate 90 // Uncomment this option if you want fullscreen mode in Linux (SDL): //fullscreen // Uncomment this option if your device has touchscreen without pen (stylus), // or if you just want a large buttons: //touchcontrol // Sound buffer size (in frames): buffer 4096 // Audio device name: // * name examples for ALSA (Linux): "hw:0,0", "hw:1,0"; // * name examples for other audio systems: "0" - first device; "1" - second device; //audiodevice hw:0,0 // Audio driver name (alsa, oss, sdl, dsound, mmsound, asio): // * alsa - ALSA (Linux); // * oss - OSS (Linux); // * sdl - SDL (Linux); // * dsound - DirectSound (Windows); // * mmsound - oldest audio API, slow, but compatible with all Windows and Windows Mobile devices; // * asio - ASIO (Windows); //audiodriver alsa // Sample rate (audio frames per second; minimum - 44100): frequency 44100 // Video driver name on Windows Mobile: // * gapi - default; requires gx.dll installed in your system; // * raw - raw hires framebuffer; not supported by some devices; // * gdi - compatibility mode; slow but universal; //videodriver gapi // Force UI optimization for Pen/Mouse control: //pencontrol // Display pixels per inch: //ppi 160 // UI scale factor (normal=256): //scale 256 // Pixel size: //zoom 2 // Uncomment the "theme" option to use the custom color themes: // (four base colors defined by c_0, c_1, c_2 and c_3 options) //theme c_0 #000000 c_1 #101010 c_2 #808080 c_3 #FFFF00
はじめに
トラッカーの基本1
トラッカーの基本2
コントローラ
コントローラ:グラフィカルにレベルを調整する
標準効果チュートリアル
アルペジオ(標準効果08)
Generatorモジュール チュートリアル
Loopモジュール チュートリアル
ドロップス・テックニック(ハウスとエレクトロニック・ミュージックで頻繁に使用されるテクニック)
Kicker, Compressor, Ducking
Sampler:Samplerを使ってのドラムループの再生とタイムストレッチ
サンプラー、リトリガー/スケーリング
サンプルの録音
SamplerでJPEGイメージを読み込む
Sampler:ループを使って音声を作成する方法
サンプル波形の描画
InputモジュールとSampler録音
Generator:フェーズ・モジュレーション
Generator:汚れた感じの音の作り方
アシッド・ベース:MultiSynth + 2つのオシレーター(Generator) + Filter
Generatorで波形を描画
DrumSynth
DrumSynth チュートリアル:DrumSynthとパターン
シンセティック・バイオリン
MultiSynth:同時に複数のジェネレータを演奏
MultiSynthチュートリアル(SolarLuneによる)
標準効果07の使用 - サンプル・オフセット(サンプルのスライス)
シンセによる美しいクワイアの作り方
テンポ・オートメーション(シャッフル)
FMシンセ、もう一つの例
エンドレスな自己モディファイ・ソング
Filter LFO + MultiSynth
SunVoxの"8-bit"チューンの作り方
SpectraVoice:4つのハーモニクス
MIDIキーボードとiPadのSunVox
iOSのSunVox:簡単なチュートリアル
iOSのSunVox:FMシンセサイザー・モジュール
iOSのSunVox:シーケンサーによるライブ演奏(パターンの切り替えとコントローラーの値の変更
トラッカーの基本1
トラッカーの基本2
コントローラ
コントローラ:グラフィカルにレベルを調整する
標準効果チュートリアル
アルペジオ(標準効果08)
Generatorモジュール チュートリアル
Loopモジュール チュートリアル
ドロップス・テックニック(ハウスとエレクトロニック・ミュージックで頻繁に使用されるテクニック)
Kicker, Compressor, Ducking
Sampler:Samplerを使ってのドラムループの再生とタイムストレッチ
サンプラー、リトリガー/スケーリング
サンプルの録音
SamplerでJPEGイメージを読み込む
Sampler:ループを使って音声を作成する方法
サンプル波形の描画
InputモジュールとSampler録音
Generator:フェーズ・モジュレーション
Generator:汚れた感じの音の作り方
アシッド・ベース:MultiSynth + 2つのオシレーター(Generator) + Filter
Generatorで波形を描画
DrumSynth
DrumSynth チュートリアル:DrumSynthとパターン
シンセティック・バイオリン
MultiSynth:同時に複数のジェネレータを演奏
MultiSynthチュートリアル(SolarLuneによる)
標準効果07の使用 - サンプル・オフセット(サンプルのスライス)
シンセによる美しいクワイアの作り方
テンポ・オートメーション(シャッフル)
FMシンセ、もう一つの例
エンドレスな自己モディファイ・ソング
Filter LFO + MultiSynth
SunVoxの"8-bit"チューンの作り方
SpectraVoice:4つのハーモニクス
MIDIキーボードとiPadのSunVox
iOSのSunVox:簡単なチュートリアル
iOSのSunVox:FMシンセサイザー・モジュール
iOSのSunVox:シーケンサーによるライブ演奏(パターンの切り替えとコントローラーの値の変更
- Q:他のモジュールを接続するには?
- A:3つの方法があります。
- マルチタッチデバイス用:最初のタッチで接続元を選択し、次のタッチで接続先を選択する。
この簡単なビデオチュートリアルをチェックして下さい。 - 最初のモジュール(接続元)を選択します。LINKボタンをクリックします。第二のモジュール(接続先)を選択します。
- 最初のモジュール(接続元)を選択します。Shiftキーを押しながら接続先にドラッグします。
- マルチタッチデバイス用:最初のタッチで接続元を選択し、次のタッチで接続先を選択する。
接続線の暗い部分が接続元からの接続を表し、明るい部分が接続先への接続を表します。再接続は以前の接続を削除します。
- Q:Filterエフェクターのインパルス(Impulse)値が変更されません。私がインパルスの値を変更した場合、それは0に戻ります。
- A:これは正常な動作です。"インパルス(Impulse)"の値を覚えておく必要はありません。私がそのアルゴリズムについて説明します。
- Freq = 1000(例えば)に設定されているとき、
- あなたが3000に"インパルス(Impulse)"を設定したとします。
- そのときFilterは3000にその内部周波数を設定します。
- そしてFilterの"インパルス(Impulse)は0にリセットされます(0 = ユーザからの複数のコマンドは必要ありません)。
- 周波数は3000から1000にスムーズに変化します。速度は"レスポンス(Response)"の値に依存しています。
- Q:サンプルが動作するためにしておく必要のある特定のビットレート/サンプルレート/チャンネル数がありますか?
- A:
- WAVサンプルは次の形式でなければなりません。
8 / 16 / 24 / 32(float)ビット。
モノラル / ステレオ。 - サンプリング周波数は非圧縮のPCMデータのみ。
- サポートされるファイル形式:WAV、AIFF、XI、JPEG。
JPEGの場合には、ピクセルの明るさは音の波(ピクセル単位)に変換されます。
- WAVサンプルは次の形式でなければなりません。
- Q:サンプルエディタを開くには?
- A:このビデオチュートリアルをチェックしてください。
- Q:マルチサンプルについて、私のサンプルのルート・ノートをどのように設定するのですか?
- A:Sample editorでそのような目的のための"Rel.note"(Relative note(相対ノート))パラメータを使用します。
- Q:別のiOSアプリからサウンドを貼り付けるには?
- A:
- いくつかの別のApp(#1)のサウンドをコピーします。
- SunVoxに行く。
- Main menuをオープン(画面の右上部分のスパナマークのボタン)→ Export/import ... → Paste file from system pasteboard(システムのペーストボードからファイルを貼り付け)。
- 新しいファイルのフォルダと名前を選択します。
- [保存]をクリックして、App(#1)からのサンプルを使用してファイルが作成されます(注:別名でファイルを保存しても上書き保存されるバグがある様です。)。
- 今、あなたはサウンド・ネットワーク(モジュールを持てるウィンドウ)でのロードされたモジュールのオプションをクリックして、このファイルを読み込むことができます。
- Q:私はサウンドファイルをセッションにエクスポートした後、iOSデバイスの中のこのファイルをどこで開くことができますか?
- A:3つの方法があります。
- 1)SunVoxを開く → Main menuをオープン(画面の右上部分のスパナマークのボタン) → Export/import ... → Copy file to system pasteboard(ファイルのコピー) → オーディオファイルを選択します。次に、オーディオコピー/ ペーストをサポートするいくつかの他のiOSアプリを開いて、貼り付け操作を行うことができます。
- 2)SunVoxを開く → Main menuをオープン(画面の右上部分のスパナマークのボタン) → Export/import ... → Wi-Fi export/importを開きます。その後画面の指示に従ってください。
- 3)iTunesがSunVoxファイルにアクセスするためにファイル共有を使用します。お使いのコンピュータ上のiTunesを起動します。iOSデバイスと同期。次に、デバイスのアプリケーションのリストにSunVoxを見つける。そしてSunVoxドキュメントのリストが表示されます。
- Q:どのようにマルチサンプルの楽器を調整するのですか?私は複数のサンプル用のスロットと、エディタ内のゾーン管理セクションを参照しましたが、私は一度に一つのサンプルだけを読み込むことができますか?(注:一つのサンプルを使ってそれを複数の鍵盤(ノート)で鳴らしたいらしい。)
- A:この小さなチュートリアルがあなたを助けることを願っています。
- ステップ1。新しい空のSamplerを開きます。
- ステップ2。Sample 0にLoadします。
- ステップ3。Sample 0にロードされました。
- ステップ4。Sample 1にLoadします。
- ステップ5。Sample 1にロードされました。
- ステップ6。オクターブ5と6でSample 1をプレイ可能にします。
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