オタクの事件簿2ちゃんねる生活板「オタクが嫌い、気持ち悪い」スレッドをまとめる場所です。その他、DQN化するオタクに関する事件をまとめています。

14年間引きこもりだった岩瀬高之(31)が親のクレジットカードを使いネットオークションでアニメDVDやアイドル雑誌などを大量に落札。困り果てた家族がネットの接続契約を解約、激怒した岩瀬が5人の家族を包丁で次々と刺し、父親と乳児が死亡。他、家族も重症。家に放火した事件。

ネット解約で5人殺傷男に父「PC好きならPCの仕事を」と説教ttp://www.news-postseven.com/archives/20111206_73851.htmlより引用。14年間引きこもりだった男が家族からネットの接続契約を解約され、激怒した結果5人の家族を包丁で刺し、家に放火した「豊川一家5人殺傷事件」。初公判を迎えた岩瀬高之被告(31)はどのような半生を辿り凶行に至ったのか、ノンフィクションライターの小川善照氏リポートする。高之には6つ下の次男、8つ下の三男がいる。学校にも仕事にも行かない兄は決して自慢の兄ではなかった。高之を疎んじることで二人は連帯した。 父・一美は高之と家で顔を合わせると、こう言った。「お前そろそろ仕事せい」だが高之は無言を貫いた。兄弟から無視され、父から叱責を受け続ける。その孤独を癒してくれるツールがパソコンだった。折しもネットが世界で脚光を浴び、「ボタン一つで世界と繋がる」と喧伝されていた。もっともその闇の部分が指摘されることはまだなかった。高之は一日中ネットを楽しみ、ニュースサイトから社会の「日常」を知った。この頃の高之に関する報道の中には、「高之が家庭内で暴力を振るった結果、家族の24、25万円の収入を全て管理し、両親に小遣いを与えていた」というものがある。だが、それは家庭内暴力の結果ではない。捜査関係者が明かす。「まだ20歳前後の高之に一家の収入を管理させていたのは、父がATMをうまく使いこなせなかったからときいた。両親は二人とも金に頓着せず、金銭管理が苦手だった。母親からは、“やってもらって助かっていた”という証言すらありました。ましてや家庭内暴力なんて一切なかった」近所では、折り合いの悪かった父・一美と自転車で外出する姿も時々見られていた。これは、銀行への振込みに、高之が付き添ったからというもの。金銭管理に関しては一美が高之を頼っていた様子が窺える。一方、高之は同時期に親名義の銀行口座を新たに開設してクレジットカードの契約を結んだ。それがネットショッピングやネットオークションにのめり込む原資になった。アイドルの写真集やアニメDVDを買い漁り、特にネットオークションに嵌った。捜査関係者が続ける。「“人に競り勝つのが楽しかった”と彼は語っている。ネットというバーチャル世界のやり取りなのに、競り落とせばリアル社会の商品として手元に届く。それが嬉しかったのではないでしょうか。競り落とした商品は家でほったらかして、使用することはなかった」動作不良の家庭用コピー機、家庭用生ゴミ処理機、段ボール箱100個……高之がネットを通じて購入する対象は何でもよかった。一美は度々、注意した。「いらないものは買うな。お前が食べるから冷蔵庫のものがすぐになくなる。荷物を頼むより、自分の食べるものを買いなさい」「そんなにパソコンが好きならパソコン関係の仕事を見つけろ」だが、高之は無言を貫いていたのだ。(文中敬称略) (以上、一部略)
「インターネットを止められ腹が立った」 30歳無職男、家族5人殺傷して自宅に放火 愛知 家族刺し2人死亡3人けが ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20100417/t10013905411000.html愛知県豊川市で、30歳の無職の長男が自宅で家族5人を次々に包丁で刺し、58歳の父親と1歳の女の子が死亡、母親など3人がけがをしました。警察は、自宅近くにいた長男をその場で逮捕し、殺人の容疑で調べています。17日午前2時すぎ、愛知県豊川市伊奈町の会社員、岩瀬一美さん(58)の住宅で、この家の長男が家族を次々に刺していると、近所の人から警察に通報がありました。警察が駆けつけると、自宅から火が出ていて、父親の一美さんが1階の寝室で首などを数か所刺され、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。また、2階では22歳の三男の1歳になる長女の友美ちゃんも死亡していたほか、58歳の母親と三男、それに三男の27歳の妻も刺され、けがをして病院で手当てを受けています。警察が付近を捜したところ、自宅の隣の施設の敷地内にいた長男を見つけ、家族を刺したことを認めたため、その場で逮捕しました。殺人の容疑で逮捕されたのは、長男の岩瀬高之容疑者(30)で、調べに対し、「インターネットの契約を勝手に解除されたことに腹が立ち、家族を襲った」と供述しているということです。また、高之容疑者は、家族を次々に刺したあと、「自分の布団にライターで火をつけた」と供述していて、警察が詳しい状況を調べています。愛知県警によると、17日午前2時15分ごろ、愛知・豊川市の住宅で、30歳の男が家族5人を次々と包丁で刺し、自宅に火をつけた。5人は病院に運ばれたが、父の岩瀬一美さん(58)と、同居する弟の長女・金丸友美ちゃん(1)が死亡、ほかの3人もけがをしている。男は駆けつけた警察官に自宅近くで身柄を確保され、殺人未遂の現行犯で逮捕された。逮捕されたのは、無職・岩瀬高之容疑者(30)で、「インターネットの解約をしたのは誰だ」などと叫びながら家族を襲ったという。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00175659.html愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)方で家族5人が刺され、一美さんら2人が死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された長男の高之容疑者(30)が動機と語った、家族によるネットの接続解除は事件前日の16日だったことがわかった。次男(24)が取材に答えた。次男は事件発生当時、仕事で外出していて無事だった。次男によると、同容疑者には、買い物160万円とキャッシング(借金)70万円のクレジットカードの利用額があったほか、父親の一美さんの給料を自ら管理するなど、家族間に金銭トラブルがあったという。同容疑者がネットを通じて買い物をするようになったのは2、3年前から。父親名義のカードを使い、写真集やTシャツなど衣類を購入していた。しかし、届いても中身は開けず、段ボールに入ったまま。「毎日届く荷物は、2階の部屋のほとんを埋めていた」と次男は語る。「兄の『買い物依存』をどうすればいいのか」。3月ごろから豊橋市内にある県の相談部署・県民生活プラザや豊川署、豊川保健所を訪ねた。次男は「県民プラザや警察では、クレジットを止めて、ネットも止めた方がいいとアドバイスを受けた」と語る。父親や次男は16日、信用情報機関でクレジットカードの履歴を照会し、総額200万円を超す利用額が判明。2週間ほど前に、家族がいったんネットを休止させていたが、同容疑者が勝手に復活させていたため、16日に改めて父親がネットを解約したという。家計を管理していた同容疑者は毎月、父親に5万円、母親に4万円を渡し、残りを自分のものにしていた。次男は「父が、兄に強く言えずにそうなってしまった」と語った。同容疑者は中学卒業後、製菓会社に就職したが、病気をきっかけに退職し、自宅に引きこもるようになった。パソコンでインターネットをして過ごす日々で、次男は「私たち兄弟の間に会話はほとんどなかった」と語った。(一部略)
ttp://www.asahi.com/national/update/0418/NGY201004170042.html 刺し傷、5人に計44カ所=強い殺意か、愛知一家殺傷−県警愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)方で一家5人が殺傷された事件で、逮捕された長男高之容疑者(30)が5人を刺すなどした傷跡が計44カ所にも上ることが17日、県警豊川署への取材で分かった。同署は、インターネット契約を解約された同容疑者が家族に強い殺意を抱いた結果とみて、容疑を殺人に切り替えて調べる。同署によると、死亡した岩瀬さんには顔や首、胸などに4カ所、岩瀬さんの孫で高之容疑者のめいに当たる金丸友美ちゃん(1)には顔や腕などに3カ所、それぞれ包丁によるとみられる刺し傷などがあったという。負傷した岩瀬さんの妻正子さん(58)には10カ所、三男文彦さん(22)には10カ所、文彦さんの内縁の妻金丸有香さん(27)には17カ所の刺し傷などが確認された。凶器の包丁は自宅敷地内で見つかったという。
★家族5人殺傷で無期求刑「みんなごめんなさい」と被告ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113014450017-n1.htm愛知県豊川市で昨年4月、家族5人を殺傷したとして、殺人と現住建造物等放火などの罪に問われた無職、岩瀬高之被告(31)の裁判員裁判が30日、名古屋地裁岡崎支部(久保豊裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。岩瀬被告は最終陳述で「何でこうなったのかわかんない。みんなごめんなさい」と話した。判決公判は12月7日の予定。岩瀬被告は約15年間、引きこもりの状態で、公判では知的障害と発達障害があることが明らかになり、責任能力と殺意の有無が争点となった。起訴状によると、岩瀬被告は昨年4月17日未明、自宅で家族に包丁で切り付け、父の一美さん=当時(58)=とめいの金丸友美ちゃん=同(1)=を殺害。母親(60)の顔を刺すなど3人に重傷を負わせ、布団に火を付けたとされる。
 
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20111125k0000e040082000c.html死亡した金丸友美ちゃん(当時1歳)母親(29)は「かけがえのない娘の命を奪われた。遺体の苦しそうな顔が忘れられない」と話した。父親で、岩瀬被告に切りつけられ重傷を負った弟(23)は「今でも切られた時の夢を見て恐怖を感じる。被告に怒りも覚える」と述べた。弁護側は岩瀬被告に自閉症などの知的障害があり、責任能力が限定的な心神耗弱状態だったと主張している。友美ちゃんの母親は「クレジットカードの申し込みなどができ、知的障害だったとは思わない」、弟も「事件後まで知らず、家族で話し合ったこともなかった」と証言した。岩瀬被告の母(60)は24日の初公判で「死刑を望んでいたが、息子が謝罪したので懲役2、3年を望む」と減軽を求めていた。

2ちゃんねる書き込み



136 + 1:名無しさん@十周年[] 10/04/18(日) 00:56:37 ID:Nb9woAQp0(2)

親のクレカ使って、ヤフオクで決済しまくっていたみたい。
買っていたのは「ゲームソフトとか雑誌」とニュースでやっていた。
それにしても300万もねえ。買い物依存症も併発したんだな。

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