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「助けて」 全裸で性器触る様子をネット中継する少女視聴者に訴え→少女ら数十人をエロ動画配信に使った男らが逮捕された事件。ニュース画像に初音ミク、鏡音リンなどのコスプレ衣装が写る。






http://news.livedoor.com/article/detail/7485767/ 毎晩のように、インターネットの動画サイトで、少女にわいせつな行為を“生中継”させていた男3人が2月、警視庁に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された。事件発覚の端緒は、生中継中に少女が視聴者らに発信したSOSのメッセージ。頼る相手のいない家出少女の弱みにつけ込み、男らは毎月100万円の暴利をむさぼっていた。昨年12月、いつものようにアダルト動画サイトをのぞいていた男性を待っていたのは、思ってもみない展開だった。「助けて」 これまで画面上で全裸姿をさらし、視聴者のリクエストに応じて性器を触るなどしてきた女性が突然、動画の中からこう訴えてきた。続けて、名前や生年月日、東京都足立区内の現住所まで打ち明けた。生年月日から計算すると17歳。男性はすぐにネット上の違法情報を受け付けるインターネット・ホットラインセンターに「ヤナギなるマルB(暴力団)が17歳の少女を半分監禁して強制的にポルノを配信させている」と通報した。情報を受けた警視庁が調べたところ、少女は栃木県から家出していた高校生と判明。その日のうちに、少女が訴えた足立区内の民家に駆けつけ、無事保護した。「家出をして、行く場所がなかった。ここなら食事が1日3回食べられて寝られるし、暴力もないから…」。急転直下展開に動揺を隠しきれない少女は捜査員にこう話した。少女が出ていたサイトは動画を配信しながら、短い文章や絵文字などをやり取りするチャット機能が付いた「ライブチャット」と呼ばれるもので、少女は自らカメラ付きのパソコンを操作し、視聴者から送られるコメントなどに受け答えをしていた。リクエストに応じて衣装を着替え、ポーズを取るなどし、性器を触るなどのわいせつ行為も行った。通常は無料で配信されているが、「過激さ」が一線を越えると1分24円の有料にできるよう設定されており、少女が自分で判断して切り替えていた。警視庁少年育成課は少女が保護された民家で、強制的に動画を配信させられていたと断定.
児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、足立区竹の塚、元アダルトビデオ(AV)制作会社社員、柳篤(34)▽豊島区東池袋、同、斎藤洋和(39)▽同、無職、御幡(みはた)匡人容疑者(36)の3容疑者を逮捕した。3人の自宅からは動画配信に使われたとみられるパソコン13台やセーラー服などのコスプレ衣装、バイブレーターなどのいわゆる大人のオモチャが大量に押収された。20人以上の若い女性のアダルト動画のデータも見つかっており、同課は半分以上が18歳未満の少女だったとみている。警視庁に保護された少女は昨年3月に栃木県の実家を飛び出したが、対価なしで宿泊先を提供してくれる人を探せることを標榜している掲示板、通称「神待ちサイト」で募集をかけたことが落とし穴になった。これに応じたのが斎藤容疑者だったのだ。だが、斎藤容疑者は対価なしどころか、4月ごろから少女に全裸姿やオモチャで性器を触る様子をネットで配信するよう強要。10月ごろには、AV制作会社で斎藤容疑者の部下だった柳容疑者が少女を連れて独立し柳容疑者の自宅で配信を続けた。斎藤容疑者はさらに、池袋駅周辺の路上で、女子高生らをリクルートしては、動画に“出演”させていたとみられる。御幡容疑者は保護された少女のファンで、動画配信中に少女に就職相談を持ちかけたところ、斎藤容疑者を紹介されマンションの一室を与えられて動画配信を手伝うようになったという。保護された少女は毎日夕食後から明け方まで、パソコンの前で肢体をさらしていた。連日のように数十人の常連が視聴し中には1日数時間も有料配信を見続ける人もいた。売り上げは順調に伸び、斎藤容疑者らは毎月100万円程度を手にしていたとみられる。一方で、少女には1日3回の食事以外には1週間あたり4千円しか渡していなかった。少女の動画が配信されていたサイトでは常時、数十人の女性のわいせつ動画が有料・無料で垂れ流されている。ネットに接続さえできれば、世界中から見放題。別のサイトにコピーが出回ることも少なくない。捜査幹部はこう言って、警鐘を鳴らす。「軽い気持ちで出演しても、映像はずっと残るし、別の犯罪に巻き込まれる危険もある。出演してからでは遅い」(以上、抜粋)

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