PLUS ONE Girls

33．HEAT-WORLD - 15/10/19 00:01:00 - ID:7o+AYjY2SQ

先に詫びておきます、申し訳ありません。
気難しい輩が御託を並べます。
「またこいつか」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、ご辛抱願います。

この企画に、「現実に近いのか?」と同時に「夢があるのか?」という言葉を投げかけたいです。

まず前者。
先に断っておきたいのは、かぼすさんが作った試合のデータはすごいと思います。度肝抜かれました。
プロ野球チームと中学生の野球チーム、どちらが勝つかって、並べるまでもないです。
そりゃあ中学生の中にだってとんでもない逸材はいるでしょう。
それでも踏んだ場数は歴然の差です、体格差は愚か練習量や経験なんて雲泥の差です。
少なくとも私がやっていた野球やラグビーはそうでした。
私はプロレスをやったことなんてありません。誘われてもやなこったです。
でもプロレスだってそういうものなんじゃないのかなぁと思います。

それをフリー通せば、誘われて興味持った中学生でもプロで経験積んだ選手並みになれる?
これでもスポーツマンの端くれ、その視点からすりゃあ、ふざけんじゃねえって話です。
「努力」という言葉を絡ませれば「なるほど」と言いがちですが、プロでやってきた選手だってその「努力」とやらを重ねてリングの上で戦い続けてるんです。
設定上、うちの星野は柔道経験があって高校では２年間プロレスやって退部して、POGで練習生としてプロレスを再開しています。周りから見れば努力不足かなと思いますが、そこからゆくゆくは強い選手に育て上げたいと思っていました。
蓋を開けてみればなんじゃこれ。練習生より年下の選手がフリーで参加してあっという間に王座までとっちゃいました。

いいんですかこれ。

王座ってこんなに簡単に奪えるもんだったんですか。
かぼすさんが持つキャラクターが弱いんですか?
(この話の流れからして当てはまるキャラが出てしまい、失礼なのは承知の上。申し訳ないです。)

かぼすさんの試合データを用いると、意外と「あ、大金星だ」みたいな試合ももちろんあります。すごく興味深いです。
でもこの例は当てはまるものじゃないと思います。

トップページの説明にある「現実に近い」が何を指しているのか知ったこっちゃありませんが、逆に「どのあたりが?」って聞きたくなりたい今日この頃です。