あなたにしか救えない「生命」があります。わたしたちは誰にでもできる、簡単な心肺蘇生講習会を沖縄県に広めていきます。

学校におけるPUSHコース開催について

学校での心肺蘇生講習にPUSHコースが適している訳?


・DVDを観ながらの講習のため楽しく学べる
・簡単で定着しやすい
・講義時間が短い(45分〜50分)つまり学校の授業時間内でも開催できる
・1対1の簡易式人形を用いて胸骨圧迫とAEDの使用方を実習ができる
・人工呼吸は実習に含まない(オプションで取り扱うコースもあります)

PUSHコース時間割の一例
項目実習内容時間
開会の挨拶1分
イントロダクション10分
心肺蘇生法(実習)意識の確認〜胸骨圧迫14分
AEDの使い方(実習)AEDの使用方法・シナリオ練習含む・自施設AED解説含む19分
質疑応答1分
合計45分



琉球朝日放送QAB NEWSで中学生を対象としたPUSHコースの模様がオンエアされました


2014年3月18日、沖縄県浦添市立港川中学校で300名の中学2年生を対象に開催されたPUSH講習会が取り上げられました。
沖縄PUSHネットワークを立ち上げた、プロジェクトリーダーである、浦添総合病院救命救急センターの儀間辰二救急救命士を中心に、胸骨圧迫とAEDの使用法について実習していただきました。
映像はこちら

不整脈などで心臓停止を起こした人を救おうと、18日に浦添市の中学校で応急処置を学ぶ勉強会が開かれました。
突然、心臓が停止する「心臓突然死」によって、国内では年間6万人が命を落としています。
18日、浦添市の湊川中学校で開かれた勉強会では、倒れている人を見かけたら、まず、大きな声で助けを呼ぶこと、
そして心臓マッサージを1分間に最低100回施し、その後、AEDを使用するという一連の流れを学びました。
勉強会を担当した浦添総合病院では、今後も自治体や学校などで、無料で講習会を開いていきたいと話しています。
講習会の問い合わせ先は、浦添総合病院救命救急センター、098-878-8434です。
(琉球朝日放送ホームページより)

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