最終更新: yagitsuchisama 2014年05月13日(火) 14:24:54履歴
2014年3月18日、沖縄県浦添市立港川中学校で300名の中学2年生を対象に開催されたPUSH講習会が取り上げられました。
沖縄PUSHネットワークを立ち上げた、プロジェクトリーダーである、浦添総合病院救命救急センターの儀間辰二救急救命士を中心に、胸骨圧迫とAEDの使用法について実習していただきました。
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不整脈などで心臓停止を起こした人を救おうと、18日に浦添市の中学校で応急処置を学ぶ勉強会が開かれました。
突然、心臓が停止する「心臓突然死」によって、国内では年間6万人が命を落としています。
18日、浦添市の湊川中学校で開かれた勉強会では、倒れている人を見かけたら、まず、大きな声で助けを呼ぶこと、
そして心臓マッサージを1分間に最低100回施し、その後、AEDを使用するという一連の流れを学びました。
勉強会を担当した浦添総合病院では、今後も自治体や学校などで、無料で講習会を開いていきたいと話しています。
講習会の問い合わせ先は、浦添総合病院救命救急センター、098-878-8434です。
(琉球朝日放送ホームページより)
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