セヤナーを虐めたりいじめたりイジめたりしたい

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セヤナー虐待シチュ

  • 574名無し - 18/01/31 02:23:52 - ID:Spm9RRkmMA

    ヤァァァアアアアア ア ア ア  ア ‼
    ベチャ!
    オ、オチビー! オチビー!!

    「おぉ、これ見てみて!すっごい顔!」
    子供達の間に笑いが起こる――

    とある番組で、懐かしのおもちゃが紹介された。
    豚の顔をした柔らかいボールを、壁にぶつけて遊ぶ物だ。
    それを見た子供達は思う。
    あれ、なんかこんなのいなかったっけ?と。
    それからというもの、セヤナーの絶叫が各地で響き渡った。

    ヤメテ− オネガイー オチビー カエシテ−

    少年達の足元で親セヤナーがぴょんぴょんと跳ね回る。
    「大丈夫大丈夫、すぐ終わるから」
    少年の一人が言う。
    野球帽をかぶったその少年の手の中では、小さなセヤナーが嬉しそうにしていた。
    構ってもらえて楽しいのだろう。
    少年が振りかぶる。

    ヤメテ−!! オネガイー‼

    それは、近所の親父が思わず唸る程のピッチングフォームだった。

    ヤ、ヤァァァアアアアア ア ア ア  ア ‼
    ビッシャア!
    オチビー!!!

    壁にくっつく予定だった子セヤナーはしかし、破裂する。
    「ちょ、やり過ぎやり過ぎ」
    少年達の間に、笑いが起こった。

一言

セヤナー強化月間

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