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セヤナー虐待シチュ
590.名無し - 18/02/07 21:55:50 - ID:8E8xRiVQ4g
ガシャーン!!
野良のセヤナーとダヨネーにコーラをブチまけてしまった
「ヤデー♪」「ヨネー♪」
びしょ濡れにされたことよりも二匹はコーラに大喜びだ
「アリガトナー♪」
さらにはセヤナーにお礼まで言われる始末だ
コーラをこぼした男はバツが悪そうに引きつった笑顔でその場を後にし、
二匹も近所の公園の茂みにある巣穴に帰宅した
夜になって、二匹はセヤセヤ、ヨネヨネと心地よい寝息をたて眠りに入っていたが、
ゾワっと体に違和感を感じたので、おぼろげながら視界に光が差し込んでくる
「ヤァ?」
セヤナーは何かと思いつつ、周りを見渡すと信じられない光景があった
無数の蟻だ
体中にこびりついたコーラの匂いに惹きつけられたようだ
「オネー…チャン…」
「アオイ? ……ヤァァァ!!」
ダヨネーの声にセヤナーは振り返るがダヨネーの体中に無数の蟻がこびりついており、一目では解らなかったようだ
またセヤナーの体中にも無数の蟻が這いずり回ってる
「ヤメテー」「クルナー」
二匹は転がりつつ振り払おうとするが、蟻は直ぐに二匹にまとわりつくつくため、抵抗は無意味だ
しばらくして、数匹の蟻が二匹に噛り付いた
「ヨ ヨ……ネ」「イ イタイ……」
それが始まりの合図になったのか、二匹の体中に纏わりついていた蟻達が一斉に“狩り”を始めた
「タスケ……テ オ……ネ…チャ…ン」「ア…オイ」
真夜中の公園の茂みから二匹の悲鳴が鳴り響くが誰の耳にも届くことはなかった
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