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セヤナー虐待シチュ
897.名無し - 18/08/25 00:43:31 - ID:l5C3ioARmQ
楽しんでいただけて何よりです。
後から見返したら前編の猫登場シーンに誤字がありますね…
人間が逃げんになってる…
それとある程度のところでスペース入れるほうが読みやすそうですね
次は「重量物落下による即死」というネタが降ってきたので落とします。
今度は前半と後半に分けます。1000文字以内では良くも悪くも書ききれない…
男と飼いセヤナー 前半
「ウチナー セヤナー ヤデー イロイロー チョウダイー」
(こいつ…飽きてきたな…)
男はセヤナーを飼っていた。しかし、わがままになったりすぐ病気になったり餌や水をねだる頻度が多かったりで、とにかく予想以上に金も手もかかりうんざりしていた。そんなある日のこと。
(中途半端に人間の言葉をしゃべって助けを求めるから捨てるわけにもいかないしどうしたものやら。そうだ。)
あることを思いつき、男は自分の部屋に細工をした。その後その部屋をセヤナーに散歩させることにした。
「ほらセヤナー。この部屋を散歩していいぞ、部屋のどこかにエビフライを置いてあるからそれを見つけたら勝手に食っていいぞ。」
部屋のどこかとか言いつつ、明らかに見え見えの位置にエビフライが置いてあったりする。
「エビフライー! エビフライー!」
「見つけたなら早めに食っちまったほうがいいぞ。消えちまうかもしれないからな。」
「セヤナー! エビフライー! タベルー!」
流石に見える位置のエビフライを見逃すはずはなかった。しかし逆にそれ以外のモノが見えなくなっていた。
まずは男が姿をくらましたこと。と言ってもエビフライ方向に向かうセヤナーから見て後ろにいるだけなのだが。
そして、エビフライ周辺にはセヤナーを縛る罠を仕組まれていたこと。
男の思惑通りまっすぐエビフライに突き進んだセヤナーは罠にかかって宙づりになった。
「ヤアァァァ!? ナンヤコレー!?!?」
あまりの出来事にセヤナーは悲鳴を上げる。
と、ここで前半終わりです。
>>896
姉妹での登場率を比べたら圧倒的に妹が多いですよね。
あかねちゃんが出てくる奴は確かに少ないですが実は強烈なものがある。かも…?
コメントー
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