セヤナー虐めwiki

531．名無し - 18/12/13 23:49:05 - ID:WsVCOKzJgw

528の追記
冬越えで群れを作るセヤナーは巣に籠っている時にセヤナー同士でどんな物を食べているか、食べ物をどうやって集めているか、巣をどんなところに作っているか等の会話をする。
この交流で群れ全体が野生で生きていく知恵を共有し、親子だけで冬越えするセヤナーに比べて環境適応力が高く成りやすい。
ただし、親子だけでの冬越えしか経験していないセヤナーが環境の変化で住みかを追われて群れに合流すると問題が発生しやすい。
例えば子セヤナーの面倒をみる番の時に、自分の子セヤナーばかり構って目を離した他の子セヤナーが行方不明になったり、身体能力の高さから他の群れセヤナーを脅して食べ物集めに行かなかったりする場合がある。
あまりに自己中心的な態度をとっていると群れセヤナーが結託して事故に見せかけて処分する。(寝ている時に巣穴の奥に運んで埋める、食べ物集めの時に危険な場所や動物の縄張りにエビフライを使って誘導する)
春を迎えた群れは解散し、また各々の縄張りに戻って行く。
ちなみに冬越えの時に親を失った子セヤナーは群れの中でなついた成セヤナーの養子になる。