モーデン兵
モーデン軍の兵士。
基本としてどんな攻撃でも1発で倒すことが可能だが、戦車や地形を生かして攻められると十分な脅威になる。
一般的なモーデン兵。メタルスラッガーのあこがれの的。
手榴弾は放物線を描く軌道だが、初代のみ一旦斜め75°ぐらいの角度で頂点まで飛んだ後、狙った位置まで吹っ飛んでくる。
また、2・Xのミッション3では障害物に身を隠しながら銃撃してきたりする。
斬りに行くと先に格闘を出されたりするので注意が必要。
遠距離では、上段撃ちはしゃがみ、下段撃ちはジャンプで回避可能。
更に同じバズーカでも
など、多彩な動きを見せてくれる。
死角にいれば攻撃してこないが、攻撃範囲内であればこちらを確実に狙ってくるため、感覚としてはビースツに次ぐ脅威となる。
こいつにもタイプがあり
(Xミッション4のいどミサイル地帯や6ミッション2のボス前ラッシュ)
大概このタイプとなる。
自機の真上ないし真下に確実に移動してきて拳銃を撃ってくる、出すスピード も早め。
ちなみに、どちらのタイプも盾を破壊すると逃げる。
主にシールドの後ろに配置され、しゃがみ撃ちで隙ができたところに撃ち込んでくるといった戦術を採る場合が多い。
また、迫撃砲の砲弾も背景にとけ込みやすいので乱戦ではしっかり見切る必要あり。
3あたりから斬りしか行わなくなるが、〜Xではモーデン兵の格闘攻撃のバリエーションとしてこの斬りを行わせていたらしく、火薬取り扱い兵やメルティ・ハニーの乗員なんかにもこの斬りを出してくるやつがいる。
おそらく最も脅威となるモーデン兵。
自機が一定の範囲内に入ると飛びかかって斬りつけてくる。
そのジャンプ中の速度がたまに異常に速い、走りで逃げた場合だと確実に斬られるような場合もある。
一応、ジャンプの最後の辺に入る斬りモーションのみが攻撃判定となるので、ジャンプ直後にスルーすれば避けられるが解りづらい。
しかし上述のシールド兵やジィ・コッカ等に接近して攻撃していると、その後ろから飛びかかられてやられたりするので、ある程度離れるのがお勧め。
初代のみメタスラに乗っているとへばりつき破壊活動を行う。流石にハッチから手榴弾投げ込まれたらやられそうなもんだがこの場合でもダメージは1である。
それよりはスラグノイドの様にメタルスラッグのバルカン砲が破壊される特殊攻撃が脅威。
他にもキャノン砲の正面にへばりつかれるとキャノンを発射しようとしても受け止められて
発射できなくなってしまう。というよりそんなことをして死なないのだろうか…
全ての武器をランダムに使うタイプもいれば決まった武器しか使わない個体もいるが、攻略記事を読むうえでは解説が付いている場合が多いのでそれを参照にすればよい。
一口にバイク兵と言っても様々なタイプが存在する。大きく分けて4種類。
多くはある程度まで近づくとバイクをそのまま投げ飛ばして攻撃してくる。
投げ出されたバイクは破壊可能だが、回転しながら落ちてくるので当たり判定が大きく厄介。
できることなら出現場所を覚えて乗車中に倒してしまいたい。
自らは攻撃せず、後ろに乗せた手榴弾兵やバズーカ兵に攻撃をさせる。
こちらはさほど脅威にはならない事が多い。
1−5や3−5にて高速でいきなり突進してくる他、
X−3では自爆してノスケが撃つような火炎弾を発射してくる。
慣れないうちは対処が難しい。やはり出現場所を覚えて確実に対処しよう。
手榴弾を撒き散らしながら登場し、(投げてこないものもいる)停車してから誘導ミサイルを撃ってくる。
弾速自体はさほどでもないがミサイルが小さく、他の敵も含めた集団で登場する事も多いので
気をとられて他の敵に倒されないよう注意したい。
水平方向に、やや散乱する軌道の弾速の速い弾を3連射する。
攻撃間隔が長く、攻撃前に本体に弾帯を繋ぎ直すという(愛くるしい)動作が入るので対処は楽。
また背後からの銃撃は一発だけ耐え、その際は撃ち込み点が入る。
ちなみに、リアルでやるとこうなる。
発射間隔が長く、初代ならハンドガンでも下を狙いやすい為特に脅威とはならないが、橋のアーチ部分を破壊するので注意。
前者は水面から飛び出し、一定の位置でミサイルを放った後水中に消えていく。落ちてくるまで何もしないのでその間に倒すとよい。初代、Xに登場。どうやら企画段階ではナイフ持って斬りかかってくる構想もあったらしい。
後者は水中に落ちてきて、自機が一定まで近づくと自爆し、背中の爆雷から火炎弾(ノスケとかミッカーホーンのアレ)を出す。画面上部で倒しても、実は自爆していて上から弾が降ってきたりするので注意したい。耐久力3。
またモーデン兵ではないが5−4ではモリをもったプトレマイック・アーミー兵が登場。
こちらに近づいてモリで突いてきたり、遠距離からモリを発射してくる。
サイレンを破壊すると逃げていく。
このミサイルや砲台はヘアバスター・リバーツのものと同じ。
バリケードを破壊すると諸共倒すことが出来るが、砲台だけ攻撃していれば個別に倒すことも出来る。
1・2・X・3に登場。
また盾を持っているものがいて、その盾を破壊するとなぜか服の色が緑になる。
プレイヤーのヘビーマシンガンを装備していて、弾速のやや速めの銃弾2発撃ってくる。ライフル兵と似ているが、接近しても出の早い格闘は出さないのでそこだけ注意。倒してもHを出さないのがいじめ。
ゾンビルートでは攻撃法は一般兵と同じだが、耐久力はそれなりにある。
ミイラルートでは、ころころ弾(触れるとミイラ化する)を出す。
このころころ弾は少々特殊で、こちらが動かずにいると当たらずに目の前で停止し、
通常よりやや耐久力の高いノーマルタイプのミイラを生み出す。
特に中盤の長いラッシュでは、白ミイラの出すころころ弾との見分けが大きな鍵となる。
白ミイラのころころ弾はやや小さく、白光りしているのに対し、防護服兵のものは
大きく(爆発物取り扱い兵のものと色違い)、黄色っぽく光っている。
ちなみに生まれたミイラも撃つと得点が入るため、残機つぶしをしつつ稼ぐ事ができる。
手榴弾と軌道は似ているが、こちらは攻撃する事により押し返す事ができる。斬ることも可能。
地面に着いてもしばらく残るので注意。
中身は普通の兵士なのでジョイジョイブロックで攻撃してくるなんて事はない。
初代では周りで戦闘しようが雑談している相手がやられようが、飯盒を破壊されるまで炊事を続けるという根性を見せつけてくれる。
4以降相方がやられるとびびって逃げるようになった。
基本的にネタだが、一応近未来の設定なのに飯盒炊飯というのが泣かせてくれる。「ナチュラル思考の缶詰」の影響?
敵に戻る
基本としてどんな攻撃でも1発で倒すことが可能だが、戦車や地形を生かして攻められると十分な脅威になる。
ノーマル
遠距離で手榴弾を投げつけてきて、接近するとナイフを出して攻撃してくる。一般的なモーデン兵。メタルスラッガーのあこがれの的。
手榴弾は放物線を描く軌道だが、初代のみ一旦斜め75°ぐらいの角度で頂点まで飛んだ後、狙った位置まで吹っ飛んでくる。
ライフル
単発式のライフルを構えたタイプ。遠距離で射撃、接近で非常に出の速い格闘攻撃を出してくる。また、2・Xのミッション3では障害物に身を隠しながら銃撃してきたりする。
斬りに行くと先に格闘を出されたりするので注意が必要。
遠距離では、上段撃ちはしゃがみ、下段撃ちはジャンプで回避可能。
バズーカ
バズーカを構えたタイプ。8方向に狙ってバズーカを撃ってくる(匍匐タイプとジャンプタイプは前にのみ)。更に同じバズーカでも
- 画面外から走って現れ、一定の場所で停止しそこでバズーカを撃つ
- 画面外から走って現れ、一定の場所で匍匐しバズーカを撃つ
- 画面外からジャンプしながら現れ、一定のタイミングでバズーカを撃ちながら ジャンプで前進
- あらかじめ立った状態で配置されていて、画面にはいるとバズーカを撃つ
- あらかじめ匍匐した状態で配置されていて、画面にはいるとバズーカを撃つ
- パラシュートで降下しながら現れバズーカを撃つ
など、多彩な動きを見せてくれる。
死角にいれば攻撃してこないが、攻撃範囲内であればこちらを確実に狙ってくるため、感覚としてはビースツに次ぐ脅威となる。
シールド
盾を持ったタイプ。耐久力5か15の盾を持っており、プレイヤーの位置に応じて向きを変える。こいつにもタイプがあり
- あらかじめ配置されているタイプ
- 走って出てくるタイプ
(Xミッション4のいどミサイル地帯や6ミッション2のボス前ラッシュ)
大概このタイプとなる。
自機の真上ないし真下に確実に移動してきて拳銃を撃ってくる、出すスピード も早め。
ちなみに、どちらのタイプも盾を破壊すると逃げる。
迫撃砲
マップにあらかじめ配置されていて、こちらを正確に狙う迫撃砲を撃ってくる。主にシールドの後ろに配置され、しゃがみ撃ちで隙ができたところに撃ち込んでくるといった戦術を採る場合が多い。
また、迫撃砲の砲弾も背景にとけ込みやすいので乱戦ではしっかり見切る必要あり。
ビースツ
ジャンプ斬りを行うタイプ。3あたりから斬りしか行わなくなるが、〜Xではモーデン兵の格闘攻撃のバリエーションとしてこの斬りを行わせていたらしく、火薬取り扱い兵やメルティ・ハニーの乗員なんかにもこの斬りを出してくるやつがいる。
おそらく最も脅威となるモーデン兵。
自機が一定の範囲内に入ると飛びかかって斬りつけてくる。
そのジャンプ中の速度がたまに異常に速い、走りで逃げた場合だと確実に斬られるような場合もある。
一応、ジャンプの最後の辺に入る斬りモーションのみが攻撃判定となるので、ジャンプ直後にスルーすれば避けられるが解りづらい。
しかし上述のシールド兵やジィ・コッカ等に接近して攻撃していると、その後ろから飛びかかられてやられたりするので、ある程度離れるのがお勧め。
初代のみメタスラに乗っているとへばりつき破壊活動を行う。流石にハッチから手榴弾投げ込まれたらやられそうなもんだがこの場合でもダメージは1である。
それよりはスラグノイドの様にメタルスラッグのバルカン砲が破壊される特殊攻撃が脅威。
他にもキャノン砲の正面にへばりつかれるとキャノンを発射しようとしても受け止められて
発射できなくなってしまう。というよりそんなことをして死なないのだろうか…
爆発物取り扱い兵
イカミサイル、地雷、ころころ弾を使う。全ての武器をランダムに使うタイプもいれば決まった武器しか使わない個体もいるが、攻略記事を読むうえでは解説が付いている場合が多いのでそれを参照にすればよい。
バイク兵
バイクに乗って主に突撃攻撃を仕掛けるモーデン兵。一口にバイク兵と言っても様々なタイプが存在する。大きく分けて4種類。
- ウィリー
多くはある程度まで近づくとバイクをそのまま投げ飛ばして攻撃してくる。
投げ出されたバイクは破壊可能だが、回転しながら落ちてくるので当たり判定が大きく厄介。
できることなら出現場所を覚えて乗車中に倒してしまいたい。
- 2人乗り
自らは攻撃せず、後ろに乗せた手榴弾兵やバズーカ兵に攻撃をさせる。
こちらはさほど脅威にはならない事が多い。
- ミッカー・ホーン
1−5や3−5にて高速でいきなり突進してくる他、
X−3では自爆してノスケが撃つような火炎弾を発射してくる。
慣れないうちは対処が難しい。やはり出現場所を覚えて確実に対処しよう。
- ミサイル
手榴弾を撒き散らしながら登場し、(投げてこないものもいる)停車してから誘導ミサイルを撃ってくる。
弾速自体はさほどでもないがミサイルが小さく、他の敵も含めた集団で登場する事も多いので
気をとられて他の敵に倒されないよう注意したい。
タンクマシンガン兵
巨大なガトリングガンと弾倉を担いだ兵士。水平方向に、やや散乱する軌道の弾速の速い弾を3連射する。
攻撃間隔が長く、攻撃前に本体に弾帯を繋ぎ直すという(愛くるしい)動作が入るので対処は楽。
また背後からの銃撃は一発だけ耐え、その際は撃ち込み点が入る。
ちなみに、リアルでやるとこうなる。
うきわ兵
うきわで水上に現れ、上に向かってバズーカ(?)を撃つ。初代-2で登場。発射間隔が長く、初代ならハンドガンでも下を狙いやすい為特に脅威とはならないが、橋のアーチ部分を破壊するので注意。
アクアラング兵
水中装備のモーデン兵、ミサイルを背負ったのと爆雷(?)背負ったタイプがいる。前者は水面から飛び出し、一定の位置でミサイルを放った後水中に消えていく。落ちてくるまで何もしないのでその間に倒すとよい。初代、Xに登場。どうやら企画段階ではナイフ持って斬りかかってくる構想もあったらしい。
後者は水中に落ちてきて、自機が一定まで近づくと自爆し、背中の爆雷から火炎弾(ノスケとかミッカーホーンのアレ)を出す。画面上部で倒しても、実は自爆していて上から弾が降ってきたりするので注意したい。耐久力3。
またモーデン兵ではないが5−4ではモリをもったプトレマイック・アーミー兵が登場。
こちらに近づいてモリで突いてきたり、遠距離からモリを発射してくる。
サイレン兵
主に高所で偵察をしている兵士。こちらを発見するとサイレンを鳴らす。あまり意味は無いが。サイレンを破壊すると逃げていく。
バリケード兵
1−5に登場。バリケードの上に取り付けられた砲台からミサイルを放つ。このミサイルや砲台はヘアバスター・リバーツのものと同じ。
バリケードを破壊すると諸共倒すことが出来るが、砲台だけ攻撃していれば個別に倒すことも出来る。
金色兵
金色の軍服を着たモーデン兵、アイテムを落とす。1・2・X・3に登場。
また盾を持っているものがいて、その盾を破壊するとなぜか服の色が緑になる。
青兵
4の最終ミッションの後半で登場。プレイヤーのヘビーマシンガンを装備していて、弾速のやや速めの銃弾2発撃ってくる。ライフル兵と似ているが、接近しても出の早い格闘は出さないのでそこだけ注意。倒してもHを出さないのがいじめ。
防護服兵
名前通り防護服を着ている兵。4-4で登場。ゾンビルートでは攻撃法は一般兵と同じだが、耐久力はそれなりにある。
ミイラルートでは、ころころ弾(触れるとミイラ化する)を出す。
このころころ弾は少々特殊で、こちらが動かずにいると当たらずに目の前で停止し、
通常よりやや耐久力の高いノーマルタイプのミイラを生み出す。
特に中盤の長いラッシュでは、白ミイラの出すころころ弾との見分けが大きな鍵となる。
白ミイラのころころ弾はやや小さく、白光りしているのに対し、防護服兵のものは
大きく(爆発物取り扱い兵のものと色違い)、黄色っぽく光っている。
ちなみに生まれたミイラも撃つと得点が入るため、残機つぶしをしつつ稼ぐ事ができる。
ゴミ投げ兵
7、XXに登場。大きめのゴミのようなものを投げつけてくる。手榴弾と軌道は似ているが、こちらは攻撃する事により押し返す事ができる。斬ることも可能。
地面に着いてもしばらく残るので注意。
ネオポケ兵
ネオジオポケットで遊んでいるモーデン兵。中身は普通の兵士なのでジョイジョイブロックで攻撃してくるなんて事はない。
炊事兵
飯盒で飯を炊いてる兵士。二人一組。初代では周りで戦闘しようが雑談している相手がやられようが、飯盒を破壊されるまで炊事を続けるという根性を見せつけてくれる。
4以降相方がやられるとびびって逃げるようになった。
基本的にネタだが、一応近未来の設定なのに飯盒炊飯というのが泣かせてくれる。「ナチュラル思考の缶詰」の影響?
敵に戻る
2013年07月27日(土) 14:23:24 Modified by ID:gjM98rLH5g