デブ

1、6、7、XXを除くシリーズに登場。食べ物アイテムを取りすぎる事で専用の太ったグラフィックに変わる。
正常時との明らかな違いとして、キャラクター本体、銃弾、近接攻撃手榴弾のグラフィックが専用のものに変わる。
性能面の変化として機動力の低下、ハンドガンの連射速度の低下(しゃがみキャンセルをする事で対策する事が可能)というデメリットがある。
メリットとして銃弾の攻撃判定の増加、立ち時での斬り速度の向上、しゃがみ時の斬り判定の増加がある。
しゃがみ時の斬り判定の増加は、Xにおける土嚢斬りを容易くさせる為にスコアラーの動画の最終面では当たり前のように太った姿を見せる。
一部の強化銃の場合は、フレイムショットやヘビーマシンガンの判定の増加だけでなく銃弾の速度低下やホーミング性能の向上(ロケットランチャー)がある。
アイアンリザードは銃弾自体が擬人化し太ることで息切れを起こし、推進中に休憩を取ることがある。
しかし太った上でアイアンリザードを取得するステージは限られており、そのステージで銃弾が太ることで負うリスクはまず無い。
5に限りスライディングができなくなるが。これはメリットなのかデメリットなのか判断が難しい。(そもそもスライディングがry)
普段同様に強化銃を使用することができ、乗り物に乗る事は可能であるのでゾンビ化、ミイラ化、猿化の様な他の状態変化と比べ別段リスクは無い。特にX−4のビッグ・シェイ戦では巨大化したフレイムショットで機銃を一掃したりできる。
一定時間食べ物アイテムを取らずにいる、痩身薬をとる(X−3ジェットハンマー・ヤン地帯直前の列車の中の捕虜、X-4天井捕虜、最終なんかの影)、キャラを進ませ特定のシーン(X−5ミュータント地帯への進入、3−4ピラミッド登頂ルートでの胞子ラッシュ後、3-最終ミュータント製造機進入)に切り替わる事で元に戻る。

因みに某ブログ主の考察によると、Xにおいては、食べ物アイテム8つで太り、アイテム1個2カウントのデブ状態が維持されるそうだ。
また、デブったときに聞けるSEは、「Uh-oh, big!」。

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2017年05月17日(水) 13:22:15 Modified by ID:FPmOV1me8Q




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