最終更新: den04nejiddd 2010年01月11日(月) 22:27:24履歴
国営昭和記念公園の「わんぱくゆうぐひろば」にある、ユニバーサルデザインの考えを取り入れて作られた迷路、散策路。
岩のようなゲートをくぐって入ると、半分木々にかこまれたような空間に植え込みや花壇が不規則に配置され小道が延びている。花壇の高さは70センチほどで生け垣のような植え込みはそれよりも少し高い。ベンチや柱、大きな鳥かごのようなオブジェもある。色々な植物が植えらている。
平成15年度に行われたわんぱく広場の改修において整備されたと思われる。(予定では)5月中旬から工事に着手し10月にリニューアルオープン。
岩のようなゲートをくぐって入ると、半分木々にかこまれたような空間に植え込みや花壇が不規則に配置され小道が延びている。花壇の高さは70センチほどで生け垣のような植え込みはそれよりも少し高い。ベンチや柱、大きな鳥かごのようなオブジェもある。色々な植物が植えらている。
平成15年度に行われたわんぱく広場の改修において整備されたと思われる。(予定では)5月中旬から工事に着手し10月にリニューアルオープン。
迷路/車いすのままでも移動したり隠れたりすることが可能な迷路(記者発表<5月2日>|国営昭和記念公園公式ホームページより)
たとえば「森の迷路」。
岩を模したゲートには、小さな子どもや車いすはそのままくぐれる(大人はかがんで下さい!)穴が開いています。その先には、子どもの背丈ほどの草木が左右に植えられた小道が延びており、子どもにとってワクワクする通り道です。
このコーナーの中央は少し開けていて、そこには木製のベンチが置かれ、鮮やかな黄色いパンジーが植えられた花壇がありました(右の写真)。
花壇は地面にあるのではなく、四角い木の枠で囲われ、地面から70センチほど高い位置に作られています。これは「持ち上げられた花壇」という意味で「レイズドベッド」とも呼ばれます。
花をじっくり観察したり、その香りや葉っぱの手触りを確かめたりするには、地面にしゃがみこむことができない車いす利用者や、物にしっかり近寄って見る必要がある弱視の人はもちろん、多くの人にとって近づきやすい花壇です。(みーんなの公園プロジェクト | UD公園のヒント・国内編 > No.08:水や、葉っぱや、木の実も遊び道具(後編)より)
所在地 | 〒190-8530 東京都立川市緑町3173 |
営業時間 | 9:30〜17:00(11/1〜2/末日までは〜16:30まで)開園時間 |
休園日 | 年末年始(12/31・1/1)及び2月の第4月曜日とその翌日 |
入園料 | 大人(15才以上)400円。子供(小・中学生)80円。小学生未満のお子様は無料。 |
電話番号 | TEL:042-528-1751 |
存在年 | 2003年10月〜(多分) |
ホームページ | 国営昭和記念公園公式ホームページ -記者発表<5月2日> |
アクセス | 立川口:JR中央線・立川駅より約15分 西立川口:JR青梅線・西立川駅より約2分 交通アクセス |
- みーんなの公園プロジェクト | UD公園のヒント・国内編 > No.08:水や、葉っぱや、木の実も遊び道具(後編)(写真あり。森の迷路)
- 昭和記念公園|こざるーむ遊び場ガイド(写真あり。迷路と言えないと思うけど、迷路ということだね)
- デジカメ散歩・ブログ版 : 「風景晴景」昭和記念公園・わんぱく遊具広場(わんぱくゆうぐひろばの案内図写真あり。「森のめいろ」の文字が見える。)
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