スーパー戦隊バトル ダイスオーのWikiです。



第3弾

3-039☆☆☆☆☆
ヒッサツワザエンシェントプレイ2400
ステータス【タイリョク】300【コウゲキ】700
レンジャースキル力の戦士みかたぜんいんのヒッサツとコウゲキ+100、チームのタイリョク-10%
ダイスの目
備考バ火力の代名詞だったシンケンゴールドを越える、ダイスオー最大クラスの攻撃力を有するカード。4-001KR スーパーゴセイレッドの登場で単独最大火力でこそなくなってしまったが、スキル込みで単独で攻撃800・必殺技2500に達する爆発力は依然として驚異に値する。反面、体力もシンケンゴールドを下回る最低ランクの300で、さらにチームのタイリョクまで持っていかれるのはブライの設定からだろうか。シンケンゴールドと同様に高攻撃・高必殺チームに組み込む価値がある性能なので、活躍の場は少なくない。3弾からは「緑」の戦隊が組めるので弱点をカバーすることも可能。

第4弾

4-036☆☆
ヒッサツワザエンシェントプレイ2300
ステータス【タイリョク】350【コウゲキ】600
レンジャースキル残された30時間ラウンドかいしごとに、チームのタイリョク−5%
ダイスの目
備考前弾のKRがレア落ちして登場。ラウンドを経るごとにタイリョクが減少していくというダイスオーでは初のマイナス効果のみのスキルを持つため、長期決戦は不利。高コウゲキの戦隊で一気に畳み掛けるか、早めにロボバトルに移行してスキルのリスクを抑えるように闘うのが良い。しかし、見方によっては「指定体力以下で発動するスキル」を発動させやすくなると言う利点がある。相変わらず高い攻撃力を活かし、オタスケレンジャーチームの主力に添えても良い。

DX3弾

DX.3-042☆☆
ヒッサツワザエンシェントプレイ2300
タイリョク300
ダリンルーレット【90】【60】【60】【60】【40】
れんけいスキルげんじゅうソードそうじゅう
スペシャルパワー古代恐竜族ロボエネルギーチャージ
備考ジュウレンジャー集合に伴い再登場。ダリンルーレットは最大値が旧KRに劣るものの3面が60、AP総計が310と安定して高い。火力の高さとタイリョクの低さは従来と同じなので、組み込む際はチームの総タイリョクに気を付けよう。なお同弾のティラノレンジャーとは必殺・体力の合計、更にダリンの合計が同じで、こちらは逆により攻撃力重視のステータスと、ダリンに60が並び安定感の高いルーレットになっているのがおもしろい。
DX.3-059☆☆☆(EXレンジャーカード)
ヒッサツワザエンシェントプレイ2400
タイリョク300
ダリンルーレット【100】【60】【50】【40】【40】
れんけいスキルげんじゅうソードオタスケ
スペシャルパワー古代恐竜族ロボエネルギーチャージ
登場ラウンド4
備考追加戦士枠のEXレンジャーカードとしても同時収録。旧KRに匹敵する火力と最大値100のダリン値が強み。ただEXレンジャーとして使用した場合、登場ラウンドが4ラウンド目と遅いのが少々気になる。また通常のレンジャーとして使用した場合は同弾RにAP合計値が僅かに劣るため、「オタスケ」を活用しよう。余談だが、表面のダリンルーレットのカードの数字とホロ加工の数字が異なっている印刷エラーのカードが存在している。ゲーム中でのエンシェントプレイ・ハウリングキャノンの台詞ミスと言い、なぜか今弾のドラゴンレンジャーは妙にミスが多かった(現在は修正されている)。

特命1弾

トクメイ.1-046☆☆
ヒッサツワザパワーオブヤマト2300
タイリョク200
ダリンルーレット【90】【80】【50】【40】【30】
れんけいスキルげんじゅうソードあに
スペシャルパワー古代恐竜族ロボエネルギーチャージ
備考同弾ゲキと同様Rで登場。高いルーレットと必殺威力を持っているが、タイリョクはたったの200とタイリョクが低めのドラゴンレンジャーの中でもダントツに低い。一応「兄」のスキルで体力を補強可能で、「げんじゅう」スキルも持っているため、兄と合わせて使用してタイリョク&ボウギョリョクを大強化させるといった使い方が可能。そう考えたら低体力も何とかなるか?おすすめの相棒は「げんじゅう」と「あに」を連携できてタイリョクも補えるGRマジグリーンレジェンドマジグリーンなど。ちなみにこのカード、イラストは(ドラゴンレンジャーが)獣奏剣を構えたものとなっており、通常攻撃では獣奏剣を使うが、技のパワーオブヤマトでは獣奏剣を彼は使用しない。GRスーパーアラタと同様こちらもある意味イラスト詐欺である。

特命4弾

トクメイ.4-039☆☆☆
ヒッサツワザエンシェントプレイ2400
タイリョク300
ダリンルーレット【100】【90】【50】【40】【30】
れんけいスキルげんじゅうソード超れんけい「ヤマト族」
スペシャルパワー古代恐竜族ロボエネルギーチャージ
備考同弾ゲキと同様GR・超れんけいスキル「ヤマト族」持ちで登場。ルーレットと各ステータスはトクメイ.1−046とDX.3-059の良い所を足し合わせたものとなり、AP合計値は最高値の310(DX.3-042)と互角の域に到達している。AP末尾2面が40以下と安定性はDX.3-042よりやや劣るものの、総合的に見ればブライの中では最も使いやすくなってはいるだろう。しかしドラゴンレンジャーの宿命としてタイリョクは300の相変わらず低値であること、また超れんけいスキルは連携できるのが同弾のゲキのみという点に注意。ガブ弾以降も攻撃が高く読みかえらたため優秀なアタッカーとしての活躍が見込めるが、弟であるティラノレンジャーのDX2弾DXRと比べるとほとんどのステータスが下回ってしまっているのが惜しい。GRプテラレンジャーとは正規戦隊内でチャージスキルを連携できるので、持ってる人は一緒に使ってみるといいかもしれない。

関連商品付属カード

DX.T-016
ヒッサツワザエンシェントプレイ2200
タイリョク350
ダリンルーレット【70】【60】【50】【30】【20】
れんけいスキルげんじゅうソードオタスケ
スペシャルパワー古代恐竜族ロボエネルギーチャージ
備考レジェンド戦隊ヒーローシリーズソフビ付属(初回限定)のカード。DX3弾のものよりタイリョクが50高いが他は劣り、特にダリンルーレットは著しく弱体化。DX.3-059を持っていればわざわざ使うこともないだろう。


備考

登場作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー
変身前:ブライ(演:和泉 史郎)
スーツは緑色。31歳。力の戦士。守護獣はドラゴンシーザー(西洋の竜や東洋の龍ではなく怪獣映画に出てくる怪獣に近い)
ティラノレンジャー ゲキの実の兄でヤマト族黒騎士の息子(ヤマト王族の支流にあたり劇中ではプリンスを名乗っているが、書籍によってはヤマト族ナイトとしているものもある)。
アクセントは「ラ」が強調されることが多い。
ジュウレンジャーの5人同様、1億7千万年前から復活した戦士。父がヤマト王に反逆して殺されており、父の方に非があるのだが、その悲しみからヤマト王の養子となっていた弟・ゲキを憎んでいた。最初は敵として登場し、魔剣ヘルフリードを入手してからはバンドーラと結託。その後紆余曲折を経てゲキと和解し、悪の心が消えてからはジュウレンジャーに協力するようになるが、後にクロトから永い眠りの間に落盤事故で肉体と命を失っており、時間限定の命を与えられていたという事実を知らされる。そのため、ジュウレンジャーたちとは別離して、時の止まった部屋で待機し、彼らの危機の間しか部屋を出られないジレンマに陥る。
41話にて時の止まった部屋がバンドーラに発見され、破壊されてしまう。その為、残り少ない時間で下界へ戻り最終決戦に挑む。
だが、42話にて制限時間が過ぎてしまい、最後はゲキ(ティラノレンジャー)に看取られて消滅した。それと同時にドラゴンレンジャーのメダルも消滅した。
専用武器として短剣「獣奏剣」と「ドラゴンアーマー」を所持し、獣奏剣は笛として吹けば守護獣ドラゴンシーザーを操ることができる。また念じることで時の止まった部屋と下界を行き来できる。
戦隊史上初の「6人目のレギュラー戦士」(交代以外の追加レギュラー戦士としてはジャッカーのビッグワン、ライブマンのブラックバイソン、グリーンサイがいるがいずれも5人目止まり)これ以降ゴーゴーファイブを除いては毎年6人目の戦士が出てくるようになった。
余談だがブライを演じた和泉氏は『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジペガサス・大空勇馬役も演じていた。

海賊戦隊ゴーカイジャーではアバレキラー・タイムファイヤーと共に伊狩鎧(ゴーカイシルバー)の夢に登場し、ジュウレンジャーの大いなる力(豪獣レックス)を鎧に与えた。

また、非常に分かりにくいが特命1弾のパワーオブヤマト持ち(200)と人形付属カードと第4弾R(350)以外のカードの体力は300なのは制限時間の30時間設定に掛けている。
更に最も分かり難い事に第4弾Rのスキル「残された30時間」は原作通り時間が減っていく(ダイスオーで言えば体力)という劇中通りの再現までされている為、劇中を見ていないと分かり難い。

ダイスオーには第3弾から参戦。
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