竹内けん先生の神聖帝国興隆記シリーズの普及活動の一環にして、「シリーズ開始十周年」と「ハーレムシリーズ二十作」を記念して設置。「開放型」に設定してますので、どうか御自由に参加されてください。

履歴【年表順】


 ◎ドモス王国の「王太子」となる。(「後継者」とは別)

ハーレムウェディング


 ◎旧ヴィーヴル王国領に出向き、父ロレント、義兄オルフィオと共に、異母姉クラミシュカルシドの婚礼に参列する。

ハーレムジェネシス


 ◎フレイア戦役に総大将として初陣。

 ◎戦後ヒルクルスにフレイア総督職を約束。

 ◎ヒルクルスの与力にニースケンスを付ける。

続柄


 ●ロレントアンサンドラの息子。

 ●アレステリアの同母弟。

 ●バージニアの甥。

 ●ボールドウィンの孫。

 ●フェンリッヒロシェの異母弟。

特徴【順不動】


 ●一言でいうなら「ドモス王国フィリックス」。

 ●一見してロレントの息子とは思えない、母親譲りの柔和な雰囲気であるが、母と同様、その意外と鋭敏で抜け目が無い政治感覚ぶりはなかなかに将来性を感じさせる。

 ●「上に三人の(公認の)兄がいる」という意味では「第四王子」。(すなわちリカルドと同じ)

意義


 ●年表上における「シリーズ最年少主人公」。

 ●「ハーレムシリーズ」として初の「主役になる前に先行紹介」。

名台詞


 ●野心家たちがのびのびと遊べる環境を作るのがぼくの役割だよ。そして野心家たちが最後の一線を踏み越えられないように釘をさしておくのもね。(ハーレムジェネシスP.204)

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