YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンオーブ』第14話 「暴走する正義」本編より

シビルジャッジメンター
ギャラクトロン

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ギャラクトロン【GALACTRON】
登場作品：	ウルトラマンオーブ(2016) 第14話『暴走する正義』、第15話『ネバー・セイ・ネバー』 劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ！願い！！(2018)
別名：	シビルジャッジメンター
身長：	61m
体重：	6万1千t
出身地：	サイバー惑星クシア
分類：	ロボット、
共演怪獣：	ウルトラマンオーブ

◇演：岡部暁
◇デザイン：野中剛
◇関連：劇場版、ジード版、MK2

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マガオロチ	←第14・15話→	ゼッパンドン

◆Profile

別次元で造られたと推測される巨大ロボット。名前は、早見ジェッタが考えた「ギャラクシードラゴン」と松戸シンが考えた「サルヴァトロン」を合わせたもの。
後頭部にあるギャラクトロンシャフトで相手を持ち上げる。左腕のギャラクトロンブレードから光の刃を出して相手を貫く。
目と左手から光線を放つ。魔法陣のようなものを出現させて、それに相手の光線技を吸収させて無効化する。
右手から黄色の光線を発射。右腕は分離して飛ばすことができる。胸の赤い発光部分から強力な光線「ギャラクトロンスパーク」や相手を鎮める光線を放つ。
胸からリング状の光線を放ち相手をスキャン・分析する。人間を体内に取り込み、精神を支配することで人間を介して自分のメッセージを伝えることができる。
ギャラクトロンシャフトを頭上まで伸ばし、そこから魔法陣を出現させることで空を飛ぶ。

出現当初は動かずに地球を調査。その後、地球上の食物連鎖を否定して地球の生態系全てをリセットしようと活動を開始し、ウルトラマンオーブを敗退させた。
しかし、サンダーブレスターとなって再び現れたオーブに両腕とギャラクトロンシャフトを引きちぎられた後、ゼットシウム光線を浴びて爆散した。

地球に出現した目的については、別次元で争いを止めようと暴走して別次元を破滅の危機に陥れたため、次元を越えて不法投棄されたと推測されたが、
後に真の正体は全宇宙の知的生命体抹殺を目標とするギルバリスの尖兵であることが発覚。
つまり、ギャラクトロンは暴走などしておらず最初から「正規の目的」をもって「正規の状態」であったことが判明する。

◆Story

◆Trivia

• 名前はシリーズ構成の中野貴雄による命名。中野氏曰く「ずっと怪獣に付けたかった名前だった」とのこと。ちなみに、イタリアの音響機器メーカーに同名の会社があるが、関係はない模様。

• 魔法陣の音はグリーザの音と同じ。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 ギャラクトロン
• バンダイ ウルトラ怪獣DX ギャラクトロン
• バンダイ アタック変形ウルトラビークル ギャラクトロンビークル

食玩

• バンダイ 超動ウルトラマン ウルトラマンオーブ オーブオリジン&ギャラクトロンセット

ガレージキット

• Go-G ギャラクトロン

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）

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