「ウルトラマンA：第12話本編」より

さぼてん超獣　
サボテンダー

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	サボテンダー【SABOTENDER】
登場作品：	ウルトラマンA(1972) 第12話『サボテン地獄の赤い花』
別名：	さぼてん超獣
身長：	60m
体重：	5万t
出身地：	異次元→東京
分類：	異次元怪獣、超獣、植物怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンエース

◇演：河合徹
◇デザイン：鈴木儀雄
◇関連：改造

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◆Profile

サボテンとハリネズミを合成させた超獣。
武器は全身の「トゲミサイル」を発射し、口からは溶解性の霧を吐く。舌で相手を締め付ける他、体を球形にしての体当たり「サボテンボール」も得意で背中を発光することもできる。
1戦目ではウルトラマンエースに負けそうになったので、赤い花をもつ小さなサボテンに変身し、虫や鶏、人間を捕食し、エネルギーを蓄えた。
途中、TACに捕まり、宇宙空間でスペースアローのミサイルで攻撃されたが、逆に強化し一気に復活して暴れまわった。
2戦目ではエースを苦戦させたが最後は球形になったところを空中に投げられ、サーキュラーギロチンで切断され死亡。

◆Story

ウルトラマンエースにやられたサボテンダーは小さなサボテンに化け、三郎少年のもとでエネルギーを補給する。当初、餌食になったのはニワトリなどの家畜であったが、しだいに犠牲者は人間へとエスカレート。南夕子を襲うサボテンをタックガンで撃とうとした北斗星司であったが、このまま撃つと超獣が変身するかもしれないと察し、宇宙でサボテンを破壊することにする。だが、サボテンは宇宙での爆発のエネルギーすらも吸収し、超獣サボテンダーとして復活した！

◆Trivia

• 鳴き声はギャンゴのアレンジで、球形になった際の鳴き声はギャンゴのアンテナ音の流用。

• 着ぐるみは後にマザリュースに改造された。

• 劇中で北斗星司が挙げた「レーザーを浴びて巨大化した宇宙昆虫」はノコギリンのこと。

• 劇中に登場する荒谷三郎の家の壁にはキングジョーとリッガーの写真が貼ってある。

• 漫画「ウルトラ怪獣かっとび！ランド」にはクラスメートとして登場。

◆Item

• ブルマァク ブルマァク怪獣シリーズ サボテンダー
• ブルマァク ブルマァク怪獣シリーズ サボテンダー二期版
• B-CLUB ブルマァク復刻 サボテンダー
• B-CLUB BULLMARK21stヒーロー怪獣シリーズ ブロッケン(ミドル)&サボテンダー(ミドル)&ドラゴリー(ミドル)
• 地球防衛軍秘密基地本部 超獣コレクション サボテンダー

ガシャ

• ポピー ウルトラ怪獣消しゴム

ガレージキット

• かのてん全力投球！ サボテンダー
• イーグルクラフト さぼてん超獣サボテンダー

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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