「ウルトラマン80：第30話本編」より

侵略怪獣　
ザタンシルバー

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ザタンシルバー【ZATAN SILVER】
登場作品：	ウルトラマン80(1980) 第30話『砂漠に消えた友人』
別名：	侵略怪獣
身長：	60m
体重：	4万t
出身地：	ザタン星
分類：	ロボット、
共演怪獣：	ザタン星人、ウルトラマン80

◇演：堀江昭
◇デザイン：山口修

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◆Profile

ザタン星人が使用するロボット怪獣で、科学力を駆使して開発された。
武器はあまりないが、口から糸状の粘液「リアーズレーザー」を吐いて攻撃。この粘液は固まると敵の動きを封じる。超金属製でできた装甲はあらゆる攻撃を受け付けない。UGMのレーザー砲やミサイル、特殊溶解爆弾・GZ爆弾、ウルトラマン80のウルトラ400文キックやサクシウム光線2発も効かない。
各地で破壊活動を行い、UGMが現場に到着する前にどこかへ姿を消していた。
二人のザタン星人が倒されてしまうとUGMの前に出現。UGMの宇宙観測センターを破壊しようとした。
当初は生物かと思われていたが、ウルトラマン80との戦いの最中に装甲の一部が剥がれ、内部の機械を露見させてしまう。
最期はフリージングレーザーで凍結した後、露見した機械にタイマーショットを受けて爆発した。

◆Story

操縦不能の危機におちいったシルバーガルからTのイニシャルがあるハンカチを見つけた矢的は、UGM内部に潜入しているスパイに心当たりを見つける。それはセラの先輩である土山であった。土山はアフリカに取材中に遭難したが、奇跡的に生還したという。土山の身辺を探る矢的であったが、あることがきっかけで二人が侵略者の変装であることを見抜く。二人の侵略者はセラを連れて宇宙観測センターへと向かっていた。何としても二人をセンターに入れるわけにはいかない！

◆Trivia

• 鳴き声はテレスドンの加工したもの(サボテンダーに近い)。

◆Item

ガレージキット

• アトリエRainy Day ウルトラマン80怪獣セット(ザタンシルバー、ゴースドン、マーゴドン)

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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