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スパイダーショット


「不滅のヒーローウルトラマン白書:朝日ソノラマ」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋) 


スパイダーショット


【INDEX】

スパイダーショットデータ
スパイダーショットプロフィール
スパイダーショットストーリー
スパイダーショットウンチク
スパイダーショットアイテム
スパイダーショットメモリー


◆【スパイダーショットデータ】


◇呼称:スパイダーショット
◇登場作品:ウルトラマン(1966)
◇全長:50cm ◇重量:3kg

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◆【スパイダーショットプロフィール】

 
超小型原子炉を内蔵した光線銃。
高出力のエネルギーを8通りの形態で放射することが可能。
その重さゆえ、扱いが難しい。

アラシ隊員が主に使っている武器。

初めて画面に登場したのは第2話である。バルタン星人に占拠された科学センターに入る際にイデ隊員が装備していたが、発砲されることはなかった。続く第3話ではホシノ君がネロンガに対して使用。第5話に到ってようやく本来の持ち主であるアラシ隊員が使用し、巨大化したグリーンモンスを攻撃した。第7話ではムラマツキャップがアントラーへの攻撃に使用するが、直後にアントラーの磁力に吸い寄せられ回収不可能となってしまったため、第8話からは二代目のスパイダーショットが登場した。第27話でゴモラへの攻撃に使われた後は使用される機会がなく、第37話でイデに対してマルス133と共に整備が済んでいないことをアラシが叱責する場面が最後の出番となった。

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◆【スパイダーショットウンチク】




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◆【スパイダーショットアイテム】


  • バンダイ 科学特捜隊セット(スパイダーショット、ベーターカプセル)
  • ベネリック 憧れのプロップレプリカ スパイダーショット
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より 

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋) 


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◆【スパイダーショットメモリー】

 
●3キロは大変重いです。自分だったらこれ持って外を駆け回るなんて出来ません。
しかし、ウチにあるMGCのM-16モデルガンは確か2.6キロで、実銃に近いと言われています。自分には無理という今の発言は、このモデルガンを構えた感想+0.4キロというわけです。M-16はまだ軽い方で、その前のM-14とかはもっと重かったのだ、という話も聞きました。
すると鍛えられた軍人や防衛チームにとって、決して無茶な重さではない、とも考えられます。

●なんかフレイムモードで使う時、本当に銃口から炎が出ているようにも見えます。主にスフランに向けて射つときですが・・・。光学特撮なら大したものですが、ひょっとして本当に火、出しているのかも。

●上に『これ(スパイダーショット)を持って外を駆け回るなんて出来ません』と書きましたが、多分ウンチクの項の人もこれに対してフォローする意味で(常時携帯は人により辛いかもしれないが…)と書いてくれたのだと思います。まあ要するに自分が言いたかったのは、一般人にはスパイダーショットを持って外を駆け回る事はおろか、進撃する怪獣を追って何十キロも走り回る事自体がつらい、ということです。とくにワタシはものぐさですし。
彼らは怪獣の周りに攻撃ポイントを探し出して移動したり、航空機が撃墜されても隊員は元の地点に走り戻ってきますし、時にはビルの非常階段に現れたりするわけで、警察や自衛隊のそういうところ、並ではありません。

●大きい、重い、ということでアラシ隊員専用兵器のような趣のある武器であるが、この大きさや重さは、現在陸上自衛隊が制式装備している『9mm機関けん銃』(サブマシンガン)とほぼ同じである。銃身が短くこぢんまりとまとまっているので、同じ重さのライフルや突撃銃などよりは、とりまわしや携帯は楽である。その点から考えて、科学特捜隊員の身体条件がよほど貧弱なら別だが、仮に科特隊も一般の警察官や自衛隊と同程度の体格条件であるとするなら、どの隊員でも一応はまともに使えるはずのスペックではある(常時携帯は人により辛いかもしれないが…)。スパイダーショットは基本的には光線銃なので、射撃時の反動は無きに等しいと思われ、その面からみても自衛隊の機関けん銃よりも、なおさら使いやすい筈である。スパイダーショットは、目的に応じて8種類の光線を撃ち分けることができる。光線の種類の切り替えは、銃本体の上面についているダイヤルスイッチで行う。切替ダイヤルには光線の種類が、判りやすいイラストで図示されており、激しい戦闘のさなかでも間違いなく操作できるように意が用いられていることがわかる。これは武器の構造として非常に大切なことであり、それを忠実に採り入れているスパイダーショットの設計には感心させられる。スパイダーショットの特徴は、その大口径にある。束のような光線や炎を怪獣にぶつけることによるストッピングパワー(行き脚を止める威力)は馬鹿にできないものがあると思われる。しかし精密照準をしてピンポイント狙撃をするような銃ではない。これらのことから考えて、スパイダーショットの設計上の想定利用シーンは、怪獣の前に猛然と立ちはだかり、束のようなビームをぶつけて、怪獣の動きを鈍らせる、または進路を変えさせるなど、警察用語で言う「規制用具」としての使い方であると思われる。このような優れた武器であるにも関わらず、ほとんど特定の隊員(アラシ)しか使わない真の理由は定かではない。推測すると、スパイダーショットは、超小型原子炉を内蔵しているので、充分な遮蔽や安全策は施されていると思われるが、激しい戦闘行動や、万一被害を受け損傷したときには、放射能事故も予想される。その面で、例えば使用は完全志願制になっており、そのため使用する隊員が限られるということかも知れない。いわんや女性であるフジアキコ隊員などは医学的リスクが高過ぎて、近づくことすら許されていないであろう。

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2024年01月29日(月) 14:12:07 Modified by ID:ccS1tcWZUQ

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Uploaded by ID:cxtSnZxL3w 2006年07月15日(土) 16:17:34



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