YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンデッカー』第12話「ネオメガスの逆襲」本編より

新創合成獣
スフィアネオメガス

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	スフィアネオメガス【SPHERE-NEOMEGAS】
登場作品：	ウルトラマンデッカー(2022) 第12話『ネオメガスの逆襲』、第23話『絶望の空』
別名：	新創合成獣
身長：	65m
体重：	3万t
出身地：
分類：	スフィア合成獣、
共演怪獣：	ウルトラマンデッカー、テラフェイザー、スフィアソルジャー スフィアゴモラ、スフィアレッドキング

◇演：梶川賢司、永地悠斗
◇デザイン：
◇関連：ネオメガス

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◆Profile

「破砕されたネオメガスの細胞片から肉体を再現？何でもありですねスフィアは…」
「怪獣は地中へ逃走、現在も補足できていません。以後、この怪獣を『スフィアネオメガス』と呼称します」
――ウルトラマンデッカー(2022)12話「ネオメガスの逆襲」本編より、ムラホシとカイザキの会話

ウルトラマンデッカーが倒したネオメガスの細胞片にスフィアソルジャーが取り付き、肉体を再現して誕生したスフィア合成獣。
ただでさえネオメガス本来の高い戦闘能力がスフィアとの同化でさらに底上げされており、並大抵の攻撃は通用しない頑丈な肉体を持つ。
口から発射する強化熱線は直撃すれば、デッカーですら成すすべなく変身解除に追い込む威力をたたき出す。
そのうえ今回はスフィアソルジャーによる支援態勢も万全で、破損個所の修復や援護射撃、用途に応じたパーツ換装といった巧みな連携を取ることが出来る。

監視下にあったネオメガスの破片（背中のトゲ）を乗っ取って誕生し、地中からソラフネシティ宇宙港に移動。
ウルトラマンデッカーを強化熱線で敗退させた後、両腕をスフィアザウルスの手に変換して地中に何かしらのエネルギーを送り込むという作業を夜通し行った。
翌日、テラフェイザーをひっさげて総力戦を挑みに来たGUTS-SELECTから攻撃を受けると、両手を小回りの利く鉤爪型に変化させて応戦。
再度変身したデッカーとテラフェイザー相手に互角以上の戦闘力で渡り合ったが、最後はテラフェイザーのTRメガバスターを受けて爆散した。

◆Story

前回の戦いのデータを元にテラフェイザーが最終調整に入ることになった。
HANE2と共にアサカゲ博士の元を訪れていたアスミ カナタは会話の流れで「戦う理由」の話になった際、
アサカゲ博士から「当てのない善意が人を傷つけることになる」と意味深な忠告を受けることになる。
マナカ ケンゴとの出会い以降、カナタは未だに自分の「戦う理由」を明確に見いだせないでいたのだ。

そんな一方、処分の目途がたつまで野外で監視体制下にあったネオメガスの背中のトゲの欠片が、スフィアソルジャーに奪い取られ「スフィアネオメガス」になるという緊急事態が発生。
ソラフネシティに侵攻するスフィアネオメガスを迎撃するGUTS-SELECTであったが、ただでさえ強力な怪獣の強化個体とあってその力はすさまじく、
あろうことかウルトラマンデッカーが敗北してしまうという惨事に見舞われてしまった。
手詰まり感が漂う雰囲気の中、作戦の練り直しを余儀なくされたGUTS-SELECT。
警戒態勢で待機を指示されたにも関わらず、トレーニングに打ち込むカナタとそれに付き合うリュウモンとイチカ。
そんなカナタの言葉を聞き、ムラホシとアサカゲ博士にTRメガバスターの使用を持ち掛けるHANE2。
満月が夜を照らす中、不気味な静けさで地中に何かを送り込む作業を続けるスフィアネオメガス。
それぞれの思惑が静かに交錯しあう中、夜が明けてGUTS-SELECTの総力戦による反撃が開始された！

◆Trivia

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 スフィアネオメガス

写真「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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