ゾアムルチ
「ウルトラマンメビウス:第32話本編」より
巨大魚怪獣
ゾアムルチ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ゾアムルチ【ZOA MURUCHI】 |
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登場作品: | ウルトラマンメビウス(2006) 第32話『怪獣使いの遺産』 |
別名: | 巨大魚怪獣 |
身長: | 48m |
体重: | 1万t |
出身地: | メイツ星 |
分類: | 宇宙怪獣、 |
共演怪獣: | メイツ星人ビオ、ウルトラマンメビウス |
◇演:横尾和則
◇デザイン:酉澤安施
◇関連:ムルチ、ギャラクシー版、SDI、SD
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◆Profile
ドキュメントMAT、TACに記録されるムルチの同族がメイツ星人によって回収され、改造されたもの。
普段はメイツ星人ビオの円盤で冬眠状態となっているが、ビオの怒りや憎しみと言った負の感情に呼応して覚醒し、破壊活動を行う。
口から吐く破壊光線は元祖ムルチが赤色だったのに対し、ゾアムルチの光線は青い色である。
◆Story
当初はビオの円盤で眠っていて、ウルトラマンメビウスが地球とメイツ星の交渉に介入しない限り覚醒させない、という条件となっていた。しかし、早とちりしたリュウの攻撃で怒りを覚えたビオが円盤で市街地を攻撃、それに応戦するためにミライがメビウスに変身したために、ビオは約束どおり円盤からゾアムルチを召喚させ、メビウスと戦わせる。豪雨が降りしきる中激闘を繰り広げる両者の一方で、ビオは地球人に対する複雑な本音を漏らし、どうしても地球人に対する憎しみを消すことが出来ない=ゾアムルチを止められず、結局はメビウスのメビュームシュートにより倒された。
◆Trivia
- 小説版では初代ムルチのクローンを改造したものという設定になっている。
- 初代のムルチの鳴き声には数パターンあったが、ゾアムルチには1パターンの鳴き声しか使用されなかった。
- スーツはその後、ゾアムルチ(ギャラクシー版)に流用された。
- 大怪獣バトルのEX第6弾に技カードとして登場。スキルはゾアムルチの特徴の「怒りの同調」。効果は「ずっと、倒された応援怪獣の数だけ、アタックが100上がる。」
- ラゾーナ川崎で行われた『大怪獣バトル』のライブステージではウルトラマンベリアルにギガバトルナイザーで召還され、レイのゴモラと戦った。
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣500 ゾアムルチ
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ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2021年12月14日(火) 05:45:08 Modified by ID:D1pF8azmwA
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Uploaded by ID:asYs7uPqrA 2006年11月19日(日) 23:18:11
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