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「電光超人グリッドマン：第10話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


地底怪獣
テラガイヤー


【INDEX】

テラガイヤーデータ
テラガイヤープロフィール
テラガイヤーストーリー
テラガイヤーウンチク
テラガイヤーアイテム
テラガイヤーメモリー

◆【テラガイヤーデータ】　

◇呼称：テラガイヤー（てらがいやー）
◇登場作品：電光超人グリッドマン(1993)　第10話『危険な贈り物』
◇通称：地底怪獣
◇全長：89m　◇体重：6万2千t
◇出身地：藤堂武史のパソコン
◇他 共演怪獣：なし

◇演：西村敦也
◇デザイン：深川昌之

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◆【テラガイヤープロフィール】　

桜ヶ丘水道局のコンピューターに出現し、角から発射するシステム組み換えビームで水道水の消毒システムを改良したため、各家庭や公園などのあらゆる水道から塩酸が噴き出す騒ぎが発生した。
口から塩酸を大量に含んだガスを吐き、シリコンをボロボロにしてしまう。またコンピューターワールドのシリコン（現実世界でいう地中）内を自由自在に潜る事が出来る。
シリコン状の地中に潜伏し、グリッドマンの足元を溶かして落とし穴に落とし、更に足枷をはめた上で口からの塩酸ガスで苦しめるといった、外見に似合わない意外な知能戦法を取っていた。
最期はサンダージェットのサンダーリングで塩酸ガスを封じられ、グリッドビームを受けて削除された。

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◆【テラガイヤーストーリー】　　

水道の消毒に塩素が使われている事を知った武史は、わざわざスーパーで飲料水を大量に買い込んだ上に、地底怪獣テラガイヤーを使って桜ヶ丘水道局のコンピューターシステムを狂わせ、水道から塩酸を噴き出させた。
さしものグリッドマンも、テラガイヤーのワナでピンチに！今こそ一平が開発したアシストウェポン『サンダージェット』『ツインドリラー』初出動！！

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◆【テラガイヤーウンチク】　　　

• 着ぐるみはダズルバに改造された。

　
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◆【テラガイヤーアイテム】　

• タカラ 電光ヒーローコレクション テラガイヤー

食玩

• カバヤ食品 グリッドマンキャンデー テラガイヤー

ガレージキット

• 楽園都市機甲兵団 地底怪獣テラガイヤー

タカラ（現在のタカラトミー）から発売の600円のソフビ。（現在は絶版）
カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」の塩ビ人形（現在は絶版）
カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」のミニカード（現在は絶版）

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