「電光超人グリッドマン：第9話本編」より

忍者怪獣
シノビラー

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	シノビラー【SHINOBILER】
登場作品：	電光超人グリッドマン(1993) 第9話『悪魔の洗脳作戦』
別名：	忍者怪獣
身長：	75m
体重：	5万5500t
出身地：	藤堂武史のパソコン
分類：	異次元怪獣、
共演怪獣：	カーンデジファー、グリッドマン

◇演：三宅敏夫（声：風間信彦）
◇デザイン：深川昌之
◇関連：再生、カンフー

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◆Profile

塾の成績が下がったことが気に入らない武史が、塾のコンピュータを滅茶苦茶にするために創り上げた、忍者の怪獣。
塾のパソコンの画面から洗脳光線を放って塾の教師たちを洗脳し、生徒たちに悪の教育をさせて悪人に仕立て上げた。
怪獣としては知能が高く、言葉を話すことも可能。分身の術を使い相手を翻弄させる。手裏剣と、背中に収納している二本の刀が武器。
分身能力でグリッドマンを翻弄したが、本体を見抜いたグリッドマンが投げたサンダーアックスが直撃し、「悪こそ最高の美学」と叫びながら消滅した。

◆Story

進学塾に通っていた武史は返ってきたテストの答案用紙の悪い結果に激怒。全生徒中57番目というかなり下のランクであった為だ。これに僻みを憶えた彼は、忍者怪獣シノビラーを作り出し、塾のコンピューターに操作させて他の生徒達に‘悪の英才教育‘を施すべく洗脳を始める。生徒達を悪の道から救い出せ、グリッドマン！！

◆Trivia

• 着ぐるみは再生シノビラーに流用された。

• この回で悪人となった生徒・松岡優作が万引きしていた漫画は「オークション・ハウス」。

• 電光超人グリッドマン(1993)のBlu-ray BOX発売に合わせ、「ウルトラ怪獣擬人化計画」で少女擬人化デザインが発表された。（”ウルトラ怪獣”擬人化でウルトラ怪獣以外の怪獣擬人化は初。）

◆Item

• タカラ 電光ヒーローコレクション シノビラー
• タカラ ミニコレ グリッドマンシリーズ3 キンググリッドマン登場!(キンググリッドマン、ダイナドラゴン、シノビラー、マグネガウス、ジェネレドン)

食玩

• カバヤ食品 リアルグリッドマンキャンデー シノビラー
• カバヤ食品 グリッドマンキャンデー シノビラー

ガレージキット

• 楽園都市機甲兵団 忍者怪獣シノビラー
• 山正造形 シノビラー

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

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