ドルゴ
YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第5話「山が吠える」本編より
山怪獣
ドルゴ(土留牛)
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ドルゴ【DORGO】 |
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登場作品: | ウルトラマンブレーザー(2023) 第5話『山が吠える』 |
別名: | 山怪獣 |
身長: | 69m |
体重: | 6万5千t |
出身地: | 霧野山 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | ウルトラマンブレーザー、アースガロン |
◇演:新井宏幸
◇デザイン:百武朋
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レヴィーラ | ←第5話→ | カナン星人ハービー、カナン星人ロビー |
◆Profile
隊員さんたちにもそう言われた。だけど工事が始まってからずっと、私にはドルゴさまの声が聞こえるの。『痛い』『苦しい』って……!――ウルトラマンブレーザー(2023)第5話「山が吠える」本編 ミズホの言葉より
秋田県の霧野山で1000年以上昔から山神として信仰されてきた怪獣で、様々な絵巻物にもその存在が記録されている。
山の土壌を豊かにして水を浄化するなどの恩恵をもたらす一方、一たび暴れだせば甚大な被害を周囲にもたらすため、
普段はドルゴの頭部付近に設けられている封印の祠のご神体の力によって、山そのものとなりながら眠っているという。
この祠の土台を通してご神体の先端がドルゴの脳幹部分に突き刺さることで、いわゆる「よく眠れるツボ」を刺激したのと
同様の麻酔効果が発生し、ドルゴを深く眠らせることが出来るのではないかと考えられている。
主な武器は鼻先の衝角から発射する光線や頭の角を逆立てて放つ強力な電撃だが、今回はさらに背中に設置された防衛隊の新兵器「メガショット」が
制御不能の暴走状態で周辺に無差別射撃をぶっ放すため、不用意に接近するのは非常に危険。
メガショットの設置に伴い祠を撤去したことで封印が弱まり度々地震を発生させていたが、メガショットの実験で生じた衝撃によりついに復活。
制御不能になったメガショットの乱射も相まってウルトラマンブレーザーも手を焼かされたが、
アースガロンとの連携やミナミ アンリの活躍でご神体が祠の土台に戻されたため再び休眠状態に。
ブレーザーによって元の場所に戻されると、以前のように山そのものとなった。
◆Story
秋田県市之字村の霧野山にある地球防衛隊の演習場で、新兵器の大型レールガン「メガショット」の運用実験が始まった。
この地がアンリの故郷だという話から始まった故郷談議に花を咲かせるSKaRDと実験準備を進めるアースガロン整備部隊、開発部の面々であったが、
彼らの前にアンリの幼馴染である「ミズホ」という女性が現れ、演習の中止を訴えてきた。
ミズホが持ってきた古い絵巻物には近隣で古くから山神として信仰されてきた「土留牛(ドルゴ)」という怪獣の記述があり、
メガショットの設置工事の際にドルゴを封印していた祠が壊されたことで、徐々に目覚め始めているというのが彼女の主張だった。
友人としてミズホの主張を信じたいのはやまやまだが、科学的証拠に乏しいためアンリも歯切れが悪い答えしか出せない。
不安を抱えたまま始まったメガショットの運用テストであったが、果たしてミズホの懸念通りに怪獣ドルゴが復活。
しかし幸いなことに、目覚めて間もないため体調を整えるために水を飲んで二度寝をしてしまった。
裏でドルゴの調査をしてくれていたアオベ エミの報告も併せて、祠のご神体を土台に差し戻す方法を試すことになったSKaRDは、
祠を目指す決死隊をアンリとヒルマ ゲントが、アースガロンの復旧をナグラ テルアキとバンドウ ヤスノブがそれぞれ受け持つことになる。
ドルゴが目覚めるまでのタイムリミットは約1時間。果たして間に合うのか……!?
◆Trivia
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣 ドルゴ
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2024年08月27日(火) 07:05:40 Modified by gokenban
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Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2023年08月09日(水) 22:36:47
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