SKaRD
SKaRD
Special Kaiju Reaction Detachment(特殊怪獣対応分遣隊)
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・メンバー ・装備 ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | SKaRD(スカード) |
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正式名称: | Special Kaiju Reaction Detachment(特殊怪獣対応分遣隊) |
登場作品: | ウルトラマンブレーザー(2023) |
所属: | 地球防衛隊日本支部 |
拠点: | 地球防衛隊日本支部 千葉県教江野基地 |
所属人数: | 5名 |
※SKaRD=Special Kaiju Reaction Detachment(特殊怪獣対応分遣隊)の略
◆Profile
頻発する怪獣被害に対処するべく結成された国際組織「地球防衛隊」が新設した少数精鋭の特殊部隊。
怪獣への対処が後手に回ってばかりの現状を改善することが目的で、怪獣出現の予兆を事前に察知し、迅速な分析と調査、状況次第では直接行動による排除が主な任務。
主戦力として対怪獣ロボット兵器アースガロンを所持していることが最大の特徴で、部隊エンブレムもアースガロンの目がモチーフ。
地球防衛隊日本支部の千葉県教江野基地の一室に設けられた「SKaRD CP(Command Post:作戦指揮所)」を拠点とする。
……しかし、アースガロンに予算をかけすぎた弊害なのか、稼働直後の指揮所は人数分のデスクと椅子とモニター数台、通信設備は固定電話が1本のみ。
指揮車は防弾処置も通信機器も無い一般的なワゴンカーがそのまんま支給されただけ。
装備類は最新すぎてゲントも使ったことがない=仕様が分からない、と新設部隊ということを差し引いてもお世辞にも行き届いているは言えない状況からのスタートとなった。
また、上層部からの指令を一方的に押し付けられ対処に四苦八苦する場面も多々あり、組織間の連携や情報共有にも不安が残っている。
ゲントの方針で隊員同士の距離感を近づけるため、お互いを下の名前かあだ名で呼び合うようにしている。
◆地球防衛隊(GGF:Global Guardian Force)
地球上で頻発する怪獣災害に対抗するために1966年に結成された国際軍事組織で、SKaRDの上部組織にあたる。
1999年に地球に接近した地球外生命体、通称「V99」の宇宙船を日本支部が撃墜した過去があり、この事件を「ゼロ・ウェイブ」案件と命名。
表向きは地球に接近した隕石を撃墜したと発表する一方、宇宙船の残骸から手に入れた超技術を復元して開発した「ワームホール発生装置」を
岐阜県の「宇宙装備研究所 第66実験施設」において研究を試みていた。
しかし、3年前に装置の暴走による大規模な爆発事故が発生し研究は頓挫してしまったうえに、
近年ではバザンガやゲバルガといったV99との関連があると思しき宇宙怪獣が襲来する事態にまで発展。
ゼロ・ウェイブ発生当時の責任者であるドバシ・ユウの意向もあって上層部はV99案件に関する一連の情報を厳重に秘匿していたが、
アオベ エミが化学企業ノヴァイオに潜入中に古い機密資料からV99の存在を知ったことと、エミの父タツキがV99の研究責任者だったことを知ったことで本格的に内偵を開始。
上層部からハルノ レツを通してSKaRDへたびたび圧力がかけられることになる。
最終的にV99の撤退とヴァラロンの撃退をもって両者間のわだかまりは解消する形となったが、
内容が内容なだけに一般への情報公開へは至ってないようである。
◆Member
【実働部隊】【アースガロン整備部隊】
※元々はSKaRDとは別枠の部隊だったが、アースガロン完成に伴いSKaRD隷下の部隊となった。
【司令部】
- ハルノ レツ参謀長
◆装備
◇アームズ
- 23式電磁小銃
- 23式電磁拳銃
◆Trivia
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2023年07月16日(日) 14:40:39 Modified by ID:HXYTUqRZJw