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V99


YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第25話「地球を抱くものたち」本編より V99の宇宙船団

地球外生命体
V99(ヴィジター99)


【INDEX】
データ
プロフィール
ストーリー
小ネタ
アイテム

◆Data

呼称:V99【V99:VISITER99】
 登場作品:ウルトラマンブレーザー(2023)第25話「地球を抱くものたち」
別名:地球外生命体
身長:不明
体重:不明
出身地:宇宙
分類宇宙人、
共演怪獣:ウルトラマンブレーザーアースガロンヴァラロン

◇演:
◇デザイン:
◇関連:バザンガゲバルガヴァラロン

前回 次回
←第1話→

◆Profile

V99の技術解析、研究の責任者だった父の日記です。撃墜した宇宙船の調査報告に関し、こう結論づけられています。
『残骸からは、兵器の類は一切発見されなかった』と……!

――ウルトラマンブレーザー(2023)第25話「地球を抱くものたち」本編 エミの言葉より

1999年に地球に接近してきた地球外生命体で、本作におけるバザンガを始めとした宇宙怪獣襲来の発端となった存在。
母星を離れ新天地を目指す旅をしている最中に、地球に接近した宇宙船の1隻が地球防衛隊によって脅威と見なされ撃墜されたが、
後の調査で宇宙船の残骸から一切の武器類が発見されなかったことで、ようやく地球に敵意の無い存在だと認識されるに至った。
この際にV99の超技術を用いて作られたのが、アメリカでの研究を経て日本に持ち込まれた「ワームホール発生装置」、そしてアースガロンである。
その後ワームホール装置は岐阜県の「宇宙装備研究所 第66実験施設」にて復元研究が進められていたが、3年前に大規模な爆発事故が発生。
アオベ エミの実父であるタツキ他多くの関係者が巻き込まれ死亡・失踪した他、生存者救助に出向いたヒルマ ゲントウルトラマンブレーザーと遭遇する事態を招いている。

現在になって同胞を撃墜した地球を危険な存在と見なし、対抗措置としてバザンガゲバルガヴァラロンといった強力な宇宙怪獣を次々に派遣。
ヴァラロン襲来と同時に13隻の宇宙船団を率いて地球に接近してきたが、ハルノ レツの尽力で真実を知ったエミによって
V99と直接交信が可能なアースガロンによる対話の呼びかけや、全防衛隊の迎撃態勢解除による非戦の意思表明が行われたことで、
地球側が送った「未来」のメッセージで積極的に戦う意思がないことを理解し、全船団が撤退していった。
なおタツキの手記によると彼ら、あるいは宇宙船の特徴について「地球の生物と比較すると最もセミが近い」との記述があり、
また言語には「膨らみのあるハサミ状の文字」が他の文字を囲むように確認でき、新天地を目指し宇宙を旅する流浪の民である事を含め、ある宇宙人を思わせる部分が多い。

◆ドバシ ユウ(土橋 裕)
演:寺田農

元地球防衛隊日本支部長官で、V99案件にまつわる重要人物の一人。
現役時代にV99の宇宙船を侵略者と判断して撃墜を命じた当事者であり、退役以降も第66実験施設の管理責任者に就任するなど、
V99案件の謎の解明と情報隠蔽において絶大な権力を維持しながら根深く関わり続けている。
地球防衛隊がV99案件でやたら攻撃的な姿勢を打ち出していたのも、V99を侵略者と見なしていたドバシの意向が大きい。
同時に、V99案件の真相が表ざたになれば、丸腰の相手を撃墜した自分の責任が問われかねないこともあって、
エミを筆頭としてV99案件に探りを入れようとするSKaRDの行動にも度々圧力をかけてきた。

しかし、こうなる事態を予想していたハルノが直属の部下をドバシのSPに着任させて動向を注視しており、
最終局面においてはタツキの手帳の回収や拘束されたエミの身柄の解放などのファインプレーによってついに真実が露呈。
自分の過去の所業こそバラされたが、エミから「(相手の素性が分からない以上)当時のドバシの判断は間違っていなかった」と理解を示されたことと、
最終的にV99との軍事衝突が回避されヴァラロンも撃破された結果には概ね納得しており、過去を責めるよりも
未来を見据えて解決策を見出そうとする若い世代の活躍を心から感心して評価しながら指令室から去っていった。


◆Story




◆Trivia

  • 第25話の宇宙船団の外観はグリーザ第3形態パーツの流用と思われる。

◆Item


写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2024年02月15日(木) 19:55:25 Modified by ID:HXYTUqRZJw

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Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2024年01月26日(金) 20:47:57



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