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「電光超人グリッドマン：第22話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


超鋼鉄怪獣
ネオメタラス


【INDEX】

ネオメタラスデータ
ネオメタラスプロフィール
ネオメタラスストーリー
ネオメタラスウンチク
ネオメタラスアイテム
ネオメタラスメモリー

◆【ネオメタラスデータ】　

◇呼称：ネオメタラス【NEO METALAS】
◇登場作品：電光超人グリッドマン(1993)　第22話『復活！恐竜帝王』
　　　　　　　電光超人グリッドマン 魔王の逆襲　5月号
◇通称：超鋼鉄怪獣
◇身長：74m　◇体重：11万t
◇出身地：藤堂武史のパソコン
◇他 共演怪獣：なし

◇演：西村敦也
◇デザイン：深川昌之
◇関連：メタラス

ダズルバ←前回・次回→メカジェネレドン

次回→マグマギラス

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◆【ネオメタラスプロフィール】　

全身が鋼鉄のように固い身体を持っていたメタラスの強化バージョン。桜ヶ丘大学発掘調査団の所有する、コンピューター制御のショベルカーのシステムを組み替えて桜ヶ丘丘陵で発掘された『ニホンティラノサウルス』の化石を破壊しようとした。
全身が『デジニウム超合金』という金属でコーティングされており、攻撃力・防御力共にパワーアップしている。かつてバリヤーを張る役目を担っていた腹部の球体部分から『メタラスビーム』、口から怪光を発する。
また、腹部のオパール状球体から発射する『メタラスビーム』はグリッドマンのサポートロボ第2号ダイナドラゴンの火炎放射『ドラゴンロアー』との撃ち合いで相殺された1回のみ使われた。
ダイナドラゴンとグリッドマンのタッグと激戦を繰り広げるが、バリヤー発生能力を取り除かれた事が逆に災いしてか、最後は球体を破壊される事なくグリッドビームを受けて削除された。

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◆【ネオメタラスストーリー】　　

桜ヶ丘丘陵から発掘された肉食恐竜『ニホンティラノサウルス』の化石。テレビのニュースを武史と共に見ていたカーンデジファーは、発掘調査隊隊長の『恐竜の帝王』と言う発言に、『自分以外に帝王がいるなど許せるものか!!』と激怒し超鋼鉄怪獣メタラスを調査隊所有のコンピューター制御式ショベルカーに潜入させ、重機を操って恐竜の化石を破壊しようと企んだ。
ネオメタラスに苦戦するグリッドマン。今こそ恐竜型サポートロボ・ダイナドラゴン出動だ！！！

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◆【ネオメタラスウンチク】　　　

• 着ぐるみはメタラスの改造。

• デザイン段階では、真っ黒の身体にシルバーのふちどりが走った『ダークメタラス』なる怪獣にする予定だったらしい。

• 超合金コーティングで全身を強力に改造されたネオメタラスだが、基本的なデザインはほとんど変わっていない。しかし、コーティグによるカラーリングの変更と一部の模様が変わった。まず白銀と黒のツートンカラーの身体に、3つ目の顔から生えた2本の角・第３の目のある額・人間でいう『襟』の部分・両脚大腿部スネの側面・背中の各部位に黄色のラインが走った。更にバリヤー発生装置の役割を担っていた腹部の赤い発光球体は、『メタラスビーム』なる破壊光線を発射する青いオパール状のものになり、その球体を取り囲む３ヶ所に同様の色をした3角形の模様が入っている。　（ちなみにこの球体は発光機能を備えていない事が、劇中での描写でわかる。）パワーアップした為か、戦い方もより荒々しくなり例のバルタン星人を真似たポーズはすっかり影を潜めた節がある。

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◆【ネオメタラスアイテム】　

カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」のミニカード（現在は絶版）

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